【PR】

ヘアオイルはドライヤー前じゃなきゃだめ?!美髪になるヘアオイルの裏ワザも紹介

美容・健康
スポンサーリンク

 

梅雨の湿気によるうねりの悩みから、強力な紫外線対策など髪の毛の悩みはいつの季節もつきものです。

そんな時ヘアオイルは美髪を手に入れる最強の手段でもありますが、ヘアオイルはドライヤー前につけるのか?ドライヤー後につけるのか?悩みますよね。

そこで美しい髪を作るためにヘアオイルの使い方の裏ワザをご紹介します。

 

 

 

ヘアオイルはドライヤー前と後どっちが先?

甘酒 効果 髪の毛

 

ヘアオイルは、ドライヤーをする前と後どちらのタイミングでするのが良いのでしょうか?

結論、髪は濡れるとキューティクルが開いている状態になり、色々な成分が浸透しやすいので、その状態の時にヘアオイルを使用するのが一番効果的です。

具体的には、お風呂上りやシャワー後のタオルドライした後の濡れた髪に使用しましょう。

乾かす前につけると頭皮や髪の毛がドライヤーの熱から受けるダメージが軽減されるのでオススメです。

 

ドライヤー前にヘアオイルをつけるのがいいんですね。

 

 

スポンサーリンク

ヘアオイルの正しい使い方と順番を紹介

 

ヘアケアやヘアスタイリング剤でよく使われるヘアオイルですが、「買ってはみたけど、うまく使いこなせない」「イマイチ効果がわからない」という方も多いのではないでしょうか?

さらつや髪に憧れてヘアオイルを使ってはみたけど、「付けすぎてベタベタになってしまった」という経験はないでしょうか?

「ヘアオイルの使い方が難しい」と思っている方も多いはずです。

 

しかしヘアオイルの効果と使い方をしっかりと理解すれば難しいことはありません。

 

ヘアオイルの適量は?

ヘアオイルはたくさん付ければ付けるほど効果があがるものではありません。

たくさん付けてしまうとかえってベタベタ髪の原因となってしまいます。

しっかり適量を守って使うようにしましょう。

ヘアオイルの適量は長さ別に、ショート1~2滴、ミディアム2~3滴、ロング3~4滴が基本です。

もし、商品に使用量の記載があるようなら記載どおりに使うようにしましょう。

 

ヘアオイルのつける場所は?

生えてきたばかりの根本にある髪の毛よりも、毛先の方が沢山ドライヤーの熱や紫外線にさらされて傷んでいることが多いのです。

ヘアオイルは数滴、もしくはワンプッシュを手のひらに出し、両手で薄く延ばして、パサつきやすい毛先を中心に髪全体に揉みこんでいきます。

ヘアオイルは髪の表面にベタッと塗るのではなく、毛先から内側を中心にオイルをなじませるようにもみこみます。

内側に浸透させるようなイメージをもつとよいかもしれません。

最後に髪の表面に手のひらに残ったオイルを薄く伸ばせば終了です。

 

もし頭皮の乾燥が気になるのであれば頭皮に少量ヘアオイルをつけてもよいですが、つけすぎると数日間頭皮のべたつきがとれないこともあるので気を付けましょう。

 

 

ヘアオイルをつけるタイミングは?ドライヤーの前と後どっち?

ヘアオイルのベストな使い方は、ドライヤー前と後の2回に分けて使用することです。

まず、ドライヤーで乾かす前の濡れた髪は、キューティクルが開いた状態にあるので、水分が逃げやすく、髪も傷みやすくなっています。

そのため、ドライヤー前にヘアオイルをつけ、キューティクルを保護する必要があります。

また、ドライヤー後の髪にヘアオイルをつけることで、髪の表面に艶を与えると共に、外部の刺激から髪を守ってくれるのです。

なので、ドライヤー前後どちらでも効果が高いので、出来るならば両方ともにつけるようにしましょう。

 

ヘアオイルの正しいつけ方と効果的な順番を紹介

ヘアオイルを付けるときに手順を間違ってしまうとヘアオイル本来の効果が発揮されません。

せっかくケアしていても効果が発揮されなければもったいないです。

それではヘアオイルの付け方を5ステップで解説していきます。ひとつずつ見ていきましょう。

 

Step1.タオルドライをする

髪の毛がビショビショのままだとヘアオイルが付けにくくなってしまいます。

まずは髪の毛の水分をタオルでしっかりと拭き取りましょう。

 

Step2.髪の毛の絡まりをとる

髪の毛が絡まって手ぐしが通りにくいと、ヘアオイルを付けるときに指が髪の毛に引っかかってしまいます。

ヘアオイルを付ける前に軽く絡まりをとり、指通りをよくしておくことでスムーズに付けることができます。

 

Step3.ヘアオイルはしっかり手のひらで馴染ませる

ヘアオイルを直接髪に付けたり、手に馴染ませないで付けると塗りムラができてしまいます。

ヘアオイルは手のひらでしっかりと馴染ませてから髪の毛に付けるようにしましょう。

 

Step4.襟足、毛先中心に付ける

髪の毛のパサつきや傷みが出やすいのは内側の襟足部分と毛先です。

ヘアオイルを付けるときは、傷みの目立つ襟足部分から毛先中心に馴染ませてあげてください。

そうすることで傷んだ部分にオイルが行き渡り、保湿をしてくれるので傷みが目立ちにくくまとまりのある髪にしてくれます。

 

Step5.ドライヤーで乾かす

髪の毛は濡れているとキューティクルが開いた状態になります。

キューティクルが開いていると、せっかくヘアオイルで水分や栄養を保護していても流れ出てしまうのです。

ヘアオイルでケアした後は、自然乾燥せずにドライヤーで乾かすようにしましょう。

 

 

スポンサーリンク

ヘアオイルの間違った使い方

夏休み中 痩せたい

 

簡単に使える印象のヘアオイルですが、意外と間違えた使い方をしている方が多いです。

ここでは、やってはいけないヘアオイルの使い方を紹介していきます。

とにかくつければよいと思われがちなヘアオイルですが、何も考えずにつけると期待する効果を得られません。

最初に注意したい使い方がヘアオイルのつけすぎです。

ヘアオイルをつけすぎると、髪の毛がベタベタになってしまいます。髪の毛にツヤを出したいと考えている方に多い間違いです。

次に注意したいのが、ヘアオイルをつけるタイミングです。

乾いた髪の毛にヘアオイルをつける方がいるようですが、これはNGです。

髪の毛が乾いているとヘアオイルがうまく馴染みません。ムラになることやイメージした質感に仕上がらないことがあるので注意しましょう。

ヘアオイルをつけた後は、いつもと同じようにドライヤーで乾かします。ドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれるので、しっとりとした仕上がりになりやすいです。

外出前などの乾いた髪に毛にヘアオイルを塗布したい方は、分量を調節すると良いでしょう。

 

いつも使っている半分程度の量を髪の毛の表面になじませるようにするとうまく仕上がります。

 

そして、髪の毛のダメージを気にしているものの、丁寧なヘアケアは面倒に感じる方に多い間違いが、無造作にヘアオイルをつけることです。

髪の毛をとかずにヘアオイルをつける、髪の毛の表面だけにヘアオイルをつけるなどがあてはまります。

髪の毛全体にヘアオイルがいきわたらないので十分なケアとは言えませんよ。

 

 

スポンサーリンク

美髪になるヘアオイルの裏ワザを紹介

オリンピック サーフィン 注目選手

 

美髪になるには、髪のオイルパックがお勧めです。

 

【髪のオイルパックのやり方】

①まず、ブラシでしっかり髪をといて、ほこりやごみを落としましょう。

②その後、頭皮全体に植物性のオイルを付けたら、手で髪全体になじませていきましょう。

③5~10分ほど放置して、そのまま流さずにシャンプーやトリートメントをしていきます。
 乾燥が気になる人は放置する時間を15分程に延ばすといいでしょう。

④オイルはしっとりして落ちにくい性質があるので、3~5分ほどかけてじっくり洗い流すようにします。

⑤後は普段通りドライヤーで乾かして問題ありません。

 

まるで高級トリートメントをしたかのようなさらさらヘアに仕上がるでしょう。

 

 

スポンサーリンク

オイルパックにおすすめのヘアオイル

馬油 ヘアケア やり方

 

オイルパックのやり方が分かったところで、オイルパックにおすすめのヘアオイルをご紹介します。

 

大島椿(ツバキ油)

 

椿オイルは抗菌作用効果があるので、頭皮を清潔に保つことができます。

無香料・無着色・天然椿油100%の植物性オイルなので、人の皮脂にも含まれる成分「オレイン酸トリグリセリド」を多く含まれているので刺激が少なく、髪や肌に自然に馴染んでくれますよ。

 

 

 

ホホバオイル(無印良品)

無印良品のホホバオイルは、100%植物由来のピュアオイル。

香料や着色料は使用していなく肌馴染みがいいので、髪だけでなく全身に使用することができます。

 

 

 

ソンバーユ(馬油)

馬油の最も比重の軽い液状部分のみを抽出して精製したオイルタイプのソンバーユです。

伸びが良く、高い浸透力でなじみがいいので保湿力が高いのが特徴。

 

 

 

まとめ

髪の毛のケアに最適なヘアオイルと使ったケアの方法などをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

最近は様々な商品がありますが、大事なのは「どうやってケアするか」ですね。

最適な方法で、サラサラつやつや髪を目指しましょう。

 

 

スポンサーリンク

コメント