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山口真由の経歴が凄すぎ!東大卒業後に財務省官僚・弁護士になった脅威の勉強法とは!?

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山口真由さんが2019年5月26日のフジテレビ系トーク番組『ボクらの時代』に東大卒3人娘として登場します!

とても綺麗な方で東大卒だけあって頭のいい方なんですが、その頭がいいというレベルが違う!桁外れた頭の良さなんです。

そんな山口真由さんのこれまでの華麗なる経歴や、東大首席で卒業した勉強法とは?どんな勉強法なのか気になりません?

実はとってもシンプルな勉強法なんですが、誰にでも通用するのか?実際に私が試してみて検証してみたいと思います!

 

山口真由さんの凄すぎる経歴!

山口真由 東大

本当にお綺麗な方ですよね~

まさに容姿端麗とは、この人のような事を言うみたいな見本のような方ですが、この頭がいいというレベルが違い過ぎます!

軽~く経歴を並べちゃいますね。

2002年 – 筑波大学附属高等学校卒業。
2002年 – 東京大学教養学部文科Ⅰ類に入学。
2004年 – 3年時に司法試験に合格。
2005年 – 4年時に国家公務員採用Ⅰ種試験(法律)合格。
2006年 – 東京大学法学部を首席で卒業。平成17年度東京大学総長賞(学業)を受賞。
2006年 – 財務省入省、主税局配属。
2008年 – 財務省を依願退官。
2009年 – 弁護士登録(62期、第一東京弁護士会)
2009年 – 長島・大野・常松法律事務所アソシエイト。
2015年 – ハーバード大学法科大学院入学。
2016年 – ハーバード大学法科大学院を修了。ディーン・スカラー・プライズを受賞LL.M.学位を取得
2017年 – 東京大学大学院 法学政治学研究科 総合法政専攻 博士課程

引用元:Wikipediaより

司法試験ってなかなか受からないヤツだよね?
何年もかかるイメージなんだけど。
それを東大在学時に合格って凄すぎない?

私、ぜ~たい無理!!!!!

それだけじゃなくて、東大を首席で卒業。

首席って、トップってことだよね?
日本で頭のいい学生さんの中で1番ってことだよね?
山口真由さん、どこまで凄いの~~!

凄すぎます!

卒業後は財務官僚を経て弁護士へ。
この財務省官僚は数ある省庁の中でも、限られたエリートしか入れないところ。そこを退職したあと、弁護士に!

この弁護士事務所がまた凄い!
山口真由さんが所属した法律事務所は、四代事務所の一つで新人でも平均年収は軽く1,000万円は超えます。

新人でも平均年収が軽く1,000万円を超えるって、それだけ聞いても事務所の凄さを感じます。

四代事務所とは

日本における四大法律事務所とは、以下の4つの大規模な法律事務所を指します。

◊アンダーソン・毛利・友常法律事務所
◊長島・大野・常松法律事務所
◊西村あさひ法律事務所
◊森・濱田松本法律事務所

 

これは根っからの天才だから成し遂げられたんでしょ?

やっぱり、そう思いますよね?

確かに地頭はいいと思いますが、それだけでなく山口真由さんはかなりの努力家なんです!

受験勉強をしていたときは、1日19時間以上も勉強をして、睡眠時間は3時間と出来る限り減らして勉強をしていたそうですよ。

まさに努力の人なんですね~。

そんな努力家の山口真由さんの勉強方法を知りたくありませんか?

 

司法試験、受けないけど知りた~い。

 

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山口真由さんの勉強法「7回読みの勉強法」とは?

日本最難関ともいわれる国家公務員一種さらには、弁護士資格を持っている山口真由さんの勉強法はとってもシンプル♪

基本は教科書を7回読むこと。ただそれだけ。

 

この勉強法について本も出版しています。

山口真由さんは中学生のときから、この勉強法を続けてこれまでのキャリアを掴み取ってきました。

驚くことに塾に通ったり、家庭教師についたことが一度もないんですって。

 

読むだけで覚えられるなんて、それは山口真由さんだから出来たことじゃないの?

 

そう思っちゃいますよね?

そこで実際に私が山口真由さん方式で、ただいま中学受験の真っ只中にいる娘のテキストを借りて、試してみました。

 

山口真由の勉強法は誰にでも通用するのか?

暗記の苦手な私が暗記要素が多い「社会」の一つの単元を7回読んでみて、どこまで覚えることが出来るのか検証してみました。

 

【7回読み勉強法のポイント】

■1回~3回目までは、テキストの内容を理解しようとしないで、流し読みをする。(この時点では理解度2割程度)

■4回、5回目はテキストをテンポよく黙読する。(この時点での理解度8割程度)

■6回、7回目はテキストの全体を要約しながら読む。細かい部分の最終確認(この時点での理解度10割)

 
実際にやってみた私の感想は、社会科に関しては7回読むと確かに理解度が掴めて、その後の確認テストをやってみたら8割程度は正解することが出来ました。
 
この方法は確かに簡単でそれなりの得点は取れます。
ただ問題が、私は読むのが凄く遅い方なので、これを全教科行うとするとかなりの時間が必要だという点。
 
山口真由さんの場合、300ページの本をわずか30分という猛スピードで読みきることが出来るそうなので、これは速読をマスターした人のレベル。
 
速読に自信のある方は、一度チャレンジしてみるといいかもしれません。
 
 
山口真由さんの本を読んでいると、

「目標は、達成するたびに「貯金」ができます。それは「成功体験」という名の貯金です。前回の試験よりいい点数を取ること、ライバルよりちょっぴりいい点を取ること。そうした小さな目標が達成されるたび、喜びとやる気は確実に積み重ねられていきます。それは、やがて「自信」という自分自身の基盤を作り出してくれるものなのです。」

※引用元:『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法』より

これは確かにありますよね。

私もよく子供たちが苦手なことをやらす時に、まずは簡単なことからやらせて「自信」をつけさせます。

そうすると、自ら「次はこれにチャレンジしてみる!」と言って頑張ろうとします。

なので小学生にはこの方法は、7回読む前に挫折してしまいそうなのでおすすめ出来ませんが、高校生くらいになれば、この方法でもいけるかもしれませんね。

興味のある方はやってみる価値はあるかもしれません。

山口真由さんは先ほど紹介した本だけでなく、たくさんの本を出版されています。

 

この他にもたくさん出版されているので興味のある方は、チェックしてみてくださいね。

 

まとめ

今回は財務官僚から弁護士へとなった、山口真由さんの華麗な経歴と凄すぎる勉強法を紹介しました。

実際に私もこの勉強法をやってみて、とっても簡単に覚えることが出来ました。

ただコツコツと小さな努力を積み上げられる人には向いているけど、私のようなコツコツ型ではない人にとっては少し苦痛を感じることもあるかもしれません。

ただ言えることは、小さな成功体験の積み重ねが大事という山口真由さんの考え方には共感ですね。

自分に合った勉強法で小さな成功体験をたくさん積み重ねられてた人が、成功を掴み取っているんだなと感じました。

是非たくさんの小さな成功体験をしてみてください。あなたの人生観が変わるかもしれませんよ♪

 

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