ハロウィンの縫い目や傷メイクなど特殊メイクを100均で簡単に作るやり方を紹介！

待ちに待ったハロウィン。

仮想やメイクで一段とイベントを楽しみたいけど、時間もお金もかけられない。

メイクが難しくて、自分ではどうすれば良いかわからない。

そんな方に、100均アイテムを利用した、安く簡単にできる縫い目・傷メイクをご紹介します。

メイクが初心者の方は、ぜひ縫い目メイクから挑戦してみてください。

縫い目メイクができそうな方は、傷メイクにも挑戦してみてくださいね♪

ハロウィンの縫い目メイクを100均アイテムで作るやり方
ハロウィンの傷メイクを100均アイテムで作るやり方
ハロウィンの特殊メイク後はお肌のケアは必須！
まとめ
1. 関連

ハロウィンの縫い目メイクを100均アイテムで作るやり方

【準備するもの】

・アイライナー黒（滲まないリキッドタイプがオススメ）
・リップ　赤系（リアル感を出すにはマットタイプがオススメ）
・白アイシャドウまたはハイライト（アクセントには必須アイテム）
・リップグロス　赤系（滲まないティントタイプがおすすめ）

【縫い目メイクの手順】

①縫い目を作りたいところに、指でアイシャドウを塗る
縫い目の作りたいところに、アイシャドウを塗りましょう。
場所は、目の下や唇横が書きやすいです。
この時に使用するアイシャドウの色は、赤色・茶色の系統がオススメ！
塗り方のポイントとしては、人差し指１本分くらいの太さで塗ることです。
後から白のアイシャドウかハイライトを被せるので濃く塗っても大丈夫ですよ。

②アイシャドウの上にアイライナーで縫い目を書く
先ほど塗ったアイシャドウの上に濃くはっきりと縫い目を書きましょう。
縫い目の書き方は、アイシャドウに沿って一本線を書く。
その後、1本線の上に反対の線を少しずつ付け足すように書き十字を作る。
この時、アイシャドウのからはみ出ないように書くことがポイントです。

③ 白のアイシャドウでアクセントをつける。
白のアイシャドウがない場合は、ハイライトを使用しても大丈夫です。
アクセントをつけるポイントは、縫い目全体に塗るのではなく、アイライナーの引いていないアイシャドウに被せることです。
アイライナーの上に塗ってしまうと、縫い目が薄れてしまうので気を付けましょう。

④強調したい部分をリップグロスで
最後に強調したい血部分を、リップグロスで塗りましょう。
塗り方のポイントは、一番はじめに塗ったアイシャドウからはみ出ないことです。
リップグロスは大量につけるのではなく、ほんのすこしポイントとして使用しましょう。

ハロウィンの傷メイクを100均アイテムで作るやり方

【準備するもの】

・ティッシュ
・コンシーラーまたはファンデーション（コンシーラーの方がオススメ）
・つけまつげののり
・リップグロス（赤色のツヤ感の出るものがオススメ）
・アイシャドウ（赤・青・黒の系統のアイシャドウがオススメ）

【傷メイクの手順】

①ティッシュで傷を作る
細くしたティッシュで傷の縁を作り、つけまつげののりで貼り付けます。
傷の縁取りは尖った楕円形をイメージしてください。
次に、くしゃくしゃにしたティッシュを縁の真ん中にのりで貼り付けます。
ティッシュを貼る際、取れないようにつけまつげののりをしっかり乾かして貼ることがオススメです。
取れそうになったら、ティッシュの上からのりを付け足し調整していきます。
傷の形ができたら、その上からコンシーラーを塗りティッシュを隠します。
この時、強く塗ると縁が崩れやすいので、優しく色を置くように塗ってください。

②アイシャドウで傷を作る
赤・青・の２色とリップグロスを使用して傷を作ります。
最初に、傷口の真ん中に、赤のアイシャドウを全体的に塗りその次に、青のアイシャドウを重ねます。
この時、まばらにアイシャドウを塗るのがポイントです。
赤全体に重ねてしまうと、リアル感が出にくくなってしまうので注意してください。
最後に赤色のリップグロスを塗リます。
全体に塗ってしまうと、ベトベトしてしまいますので、少量を少しずつ重ね、ティッシュに染み込ます感じで塗ってみてください。

③アイシャドウでアザを作る
最後は、傷の縁周りやその他のところにアザを作って完成です。
アザは赤・青・黒の３色を使用します。
アザの形になるように赤色を塗ります。
この時手でぼかしながら振ることがポイントです。
次に、青色のアイシャドウで紫色にします。
全体に均等に塗るのではなく、まばらに塗ると簡単にできます。
最後に黒色をポイントごとに塗リます。
黒色を使用して、濃い色と薄い色を作ることでよりリアルなアザができます。