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国営ひたち海浜公園ネモフィラ見頃いつまで?混雑状況や料金・駐車場予約方法も

おでかけ
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4月に入ると国営ひたち海浜公園のネモフィラは見頃を迎えます。

フォトスポットとしてもかなり有名で、一度はネットなどで見たことがある方も多いのではないでしょうか?

SNS映えすることで話題を集め、年々訪れる方も多くなっています。

そこで今回は、
✅国営ひたち海浜公園のネモフィラ見頃はいつまでか?
✅ネモフィラを見る狙い目の時間帯や混雑状況
✅国営ひたち海浜公園の営業時間と入園料
✅国営ひたち海浜公園の駐車場情報
✅ネモフィラSNS映えする場所
などについてご紹介します。

 

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国営ひたち海浜公園ネモフィラ見頃はいつまで?


 

国営ひたち海浜公園のネモフィラは、公式ホームページでも開花予想がされています。

それによると今年の見頃は、
4月11〜16日 見頃(7分咲き)
4月17〜25日 見頃(満開)
4月26日〜5月4日 見頃(後半 7分咲き)
と予想されています。

 

17日頃から1週間〜10日間が一番の見頃のピークだそうです。

 

一番の見頃はGW前に終わってしまうので、そこだけご注意ください!

 

 

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国営ひたち海浜公園のネモフィラSNS映えする場所は?

国営ひたち海浜公園 ネモフィラ 見頃

 

続いて、国営ひたち海浜公園のネモフィラのSNS映えする場所をみていきたいと思います。

一番人気のスポットとしては、みはらし広場付近の松の木を右側に入れて、みはらしの丘の3つの頂上が折り重なるアングルでの撮影です。

これはよく見かける構図で、広大なネモフィラの丘全体がよく見渡せます。
ネモフィラが空と繋がる王道の構図とも言えます。

 

午後になるとより一層青がくっきりと見えるので、SNS映えを狙う方にはおすすめです。

 

ただしこの時間帯は混雑も予想されるため、思うような写真を撮るのは難しいかもしれません。

その他のフォトシーンとしては、頂上まで続くつづら折りになった園路をうまく利用して、遠くから撮影し、花畑に立っているような写真を撮ることもおすすめです。

この時に真っ白なお洋服などを着れば、色のコントラストも際立ち、よりSNS映えすること間違いなしです!

 

真っ青なネモフィラをより際立たせるためにも、お洋服の色選びも考えたほうが良さそうですね。

 

また、青い色鮮やかなネモフィラを背景に写真と撮るなら「補色」の色のお洋服を着ても写真映えしますよ。

 

補色とは、
真反対の色になります。

 

補色を知りたいときはこちらのカラーチャートを参考にしてみてくださいね。

青いネモフィラの場合は、黄色やオレンジのお洋服もおすすめですよ。

 

 

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国営ひたち海浜公園のネモフィラを見る狙い目の時間帯や混雑状況は?

 

国営ひたち海浜公園のネモフィラを見る狙い目の時間帯や混雑状況をみていきたいと思います。

まずは狙い目の時間帯から見ていきます。

ネモフィラを見る狙い目の時間帯は、7時〜9時頃の早朝と、16時以降の夕方です。

早朝はまだネモフィラが目覚めたばかりなので、お花が少し閉じています。
そのため、まだ人も少ないので、ゆっくりと鑑賞を楽しむことができます。

そして夕方は、光と影のコントラストを楽しむことができます。
写真を撮る場合は、あえて逆光で撮ることで、より神秘的な写真を撮ることもできます。

次に混雑状況をみていきます。
やはり、土日やGW期間、お昼前後の時間帯はかなりの混雑が予想されます。

特に4月23(土)・24(日)・29(金・祝)~5月5日(木・祝)はかなりの混雑が予想されるため、通常9:30の開園が、7:00に変更になります。

朝の6時半にはすでにゲートの前に大行列ができているそうなので、この期間に行く場合は覚悟して行ったほうがよさそうです。

また、この時期は駐車場までの道もかなり渋滞しているようなので、早めの行動をおすすめします。

 

 

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国営ひたち海浜公園の駐車場情報

 

国営ひたち海浜公園の駐車場情報についてご紹介します。

国営ひたち海浜公園には、「西駐車場」「南駐車場」「海浜口駐車場」の3つの駐車場があります。

西駐車場や南駐車場はそれぞれ2,000台駐車可能な上、混雑時は臨時駐車場も利用できます。

Twitterの公式アカウントでは駐車場の空き状況がわかるので、こちらも合わせてチェックしてくださいね。

 

Twitterの公式アカウントはこちら

 

駐車場料金

大型車1,580円
普通車520円 
420円(年間パスポート提示での割引料金)
二輪車260円 
210円(年間パスポート提示での割引料金)

 

 

国営ひたち海浜公園の駐車場の開く時間

混雑が予想される日は、駐車場の開場と開園時間が繰り上げになります。

駐車場の開場時間について公式な記載はありませんでしたが、開園に合わせて開場されるとのことで、おそらく開園よりも前に駐車場が開くと予想されます。

混雑時は駐車場の開場が早まることもあるそうなので、詳しくは随時公式Twitterでご確認ください。

 

Twitterの公式アカウントはこちら

 

 

ネモフィラを見るなら停めるならどこがおすすめ?

ネモフィラに一番近いゲートは西口ゲートです。

 

なので、西駐車場に停めるのがおすすめですよ。

 

国営ひたち海浜公園は広大な敷地なので、遠い駐車場に停めるとかなりの距離を歩かなければなりません。

特に小さいお子様連れの方や、足腰が弱い方はご注意くださいね。

 

国営ひたち海浜公園の駐車場の予約はできる?

2016年に国営ひたち海浜公園駐車場の事前予約のサービスが試験的に行われました。

ただ、コキアの季節など特定の期間のみで、期間も2日間のみとかなり限られていたようです。

 

 

ネモフィラの期間は事前予約できたという情報は見つけられませんでした。

 

 

近隣の予約ができる駐車場

ひたち海浜公園周辺には、予約ができる駐車場があります。

確実に駐車場を確保したい方は、こちらも合わせてご覧ください。

 

akippa駐車場

akippa (アキッパ)では、空いている月極や個人宅の駐車場を15分〜1日単位で借りられます。

格安で借りられるのが魅力で、国営ひたち海浜公園付近の駐車場も掲載されています。

駐車場に困った際は、ぜひこちらもあわせてチェックしてみてください。

 

akippaのホームページはこちら

 

 

トメレタ馬渡第一駐車場

トメレタは、駐車場所有者や不動産オーナーが、遊休する土地・駐車場スペースを駐車希望者に1日単位で貸し出す、駐車場シェアサービスです。

中でも、「馬渡第一駐車場」はひたちなか海浜公園まで徒歩20分のかなりの好立地です。

ぜひトレタメのホームぺージもチェックしてみてくださいね。

 

トレタメのホームぺージ

 

 

【B-Times】平磯町駐車場

ひたちなか海浜鉄道「平磯」駅まで徒歩8分、「阿字ヶ浦」駅まで徒歩30分と少し遠く、海水浴客が多く利用する駐車場です。

イベントや時期によっては阿字ヶ浦駅からひたち海浜公園までのシャトルバスが出ることもあります。

 

B-Timesのホームページ

 

 

 

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国営ひたち海浜公園の営業時間と入園料

国営ひたち海浜公園 ネモフィラ 見頃

 

国営ひたち海浜公園の営業時間と入園料についてみていきます。

 

国営ひたち海浜公園の営業時間

営業時間は、9:30〜17:00です。

ただし先ほども記載した通り、4月29、30、5月3、4、5日は7時に開園します。

 

国営ひたち海浜公園の入園料

大人(高校生以上) 700円 2日通し券 1,000円
シルバー(65歳以上) 460円 2日通し券 750円
中学生以下 無料

2023年4月7日(金)~5月7日(日)の内20日間程度は通常の入園料にプラスして、250円の参加料が加算されます。

この参加料というのは、花畑の充実やパノラマビューの休憩スペースの設置、臨時案内所の開設等サービス向上の取り組みのための料金だそうです。

 

通常料金とは異なるのでご注意ください。

 

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国営ひたち海浜公園のアクセス情報

 

国営ひたち海浜公園のアクセス情報を見ていきたいと思います。

 

電車で行かれる場合

品川方面からの場合

品川駅より勝田駅まで JR常磐線 特急で約85分

 

いわき方面からの場合

いわき駅より勝田駅まで JR常磐線(上り) 特急で約60分

 

勝田駅から路線バスの場合

勝田駅 東口2番乗り場から海浜公園西口まで約15分、または海浜公園南口まで20分

※一つ手前の東海駅からも路線バスが出ています。

東海駅 東口1番乗り場から海浜公園西口まで約30分

 

さらに詳しく知りたい方は、公式ホームページもあわせてご覧ください。

 

 

東京・宇都宮方面から

北関東自動車道~常陸那珂有料道路 ひたち海浜公園IC すぐ

 

いわき・仙台方面から

常磐自動車道 日立南太田ICより約15km、東海スマートICより約13km

ただし、車でのご来園はかなりの混雑が予想されます!

ホームページに混雑時 渋滞回避ルートのご案内が載っているので、こちらも合わせてご覧ください。

 

 

まとめ

今回は、国営ひたち海浜公園のネモフィラについてご紹介しました。

広大な敷地一面が真っ青に染まる景色はまさに絶景です!

ネモフィラの見頃は一週間ほどしかなくあっという間に過ぎてしまいます。

行くかどうか迷っている方は、ぜひ行けるうちに行ってみてはいかがでしょうか?

 

 

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