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冷蔵庫三菱か日立で迷う人は必見!メリットデメリットや自分に合った冷蔵庫の選び方を紹介!

生活ハウツー
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家電の中でも冷蔵庫は大きなお買い物なので失敗したくないですよね。

そこで人気メーカーでもある三菱か日立で迷う人に向けて、
✅自分の生活スタイルに合った冷蔵庫の選び方
✅三菱か日立で迷う場合それぞれのメリットデメリット
三菱冷蔵庫が向いている人
日立冷蔵庫が向いている人
を徹底比較してあなたにぴったり合った冷蔵庫をご紹介します!

 

 

 

自分に合った冷蔵庫の選び方

冷蔵庫 三菱か日立で迷う

 

家族が増えたり、一人暮らしを始めたときに冷蔵庫の買い替えをしますよね。

そこで悩むのが「自分に合う冷蔵庫って何だろう?」ではないでしょうか。

今回はそんな悩みを解決すべくために、いろいろ調べてみました。

 

容量

まずは、冷蔵庫を選ぶときに気になるのが、どれくらいの容量の冷蔵庫が必要になるかですよね。

どれくらいの容量が必要なのかを知るには、冷蔵庫を使用する人数によって変わります。

 

実際に必要な容量は計算方法で算出できますよ。

 

一般的に、1人当たり70リットルを目安として計算します。

冷蔵庫の容量=70リットル×人数+100リットル(常備品)+70リットル(予備容量)
4人家族の場合は、
(70リットル×4人)+100リットル+70リットル=450リットル
になります。

一人暮らしの場合は大体240リットル。
5人暮らしの場合は520リットルが目安となります。

生活のほとんどが外食で、家庭内で料理や食事をすることが少ない場合には容量を減らして良いでしょう。

逆に、普段からまとめ買いをしたり、食材を常に充実させておきたいタイプなら、家族の人数より両量が大きいものがいいですね。

 

先ほどの計算式は、ライフスタイルや住環境によって変わりますので、あくまで参考程度にしてくださいね。

 

 

サイズ

冷蔵庫のサイズも様々です。

設置場所に合わせたサイズを選ぶことも大切ですが、搬入経路や放熱スペースも考える必要があります。

おおよそ平均的な目安をまとめてみました。(幅×高さ×奥行き)

150Lの場合 500mm×1200mm×600mm
180Lの場合 500mm×1350mm×600mm
230Lの場合 550mm×1550mm×650mm
270Lの場合 500mm×1600mm×650mm
350Lの場合 590mm×1750mm×660mm
450Lの場合 600mm×1820mm×700mm
550L以下の場合 650mm×1830mm×700mm
550L以上の場合 685mm×1830mm×700mm
600Lの場合 685mm×1830mm×740mm
650L以上の場合 800mm×1830mm×740mm

上記のサイズ表を参考に、冷蔵庫スペースや生活スタイルに合った冷蔵庫を選んでくださいね。

 

 

鮮度保持力の良さ

冷蔵庫は冷気を風にして庫内に送ることが基本だけれど、この風による乾燥が食材や野菜にとって大敵になります。

メーカー独自の技術で食材の鮮度や品質の保持寳保が変わってきます。

 

ドアの開き方

右開き

右側が固定され、左から右に向かって開く扉です。

右開きが向いている人は、右利きの人や設置予定場所に左側に壁がある場合です。

 

左開き

左側が固定され、右から左に向かって開く扉です。

左利きの人や、右側に壁があるときには左開きが向いています。

 

両開き

扉が1枚で左右どちらにも開けられるタイプです。

左右どちらに壁があっても対応可能です。引っ越しや模様替えをして冷蔵庫の設置位置を変える場合でも、あまり悩むことなく置くことができますね。

ただし、冷蔵庫の前に十分なスペースが必要となります。

 

観音開き

左右に開く2枚の扉がついたタイプです。

1枚扉のタイプに比べて扉の幅が狭いため、冷蔵庫の前にスペースがない場合でも設置が可能です。

半分の扉だけ開けて冷蔵庫内の食品を取り出すことが可能なので、冷蔵庫内の温度上昇が少なくてすみ省エネになります。

電気代を節約したい方は観音開きタイプが向いています。

 

電気代(省エネ)

最新の冷蔵庫は、様々な技術を進化したため省エネ性能に優れたものばかりです。

以前は冷蔵庫のサイズが大きくなるにつれ、電気代もかかると思われていましたが、実は大きな冷蔵庫に変えるだけで消費電力(電気代)は少なくなる傾向があります。

大型の冷蔵庫には「インバーター」「エコナビ」といった人工知能が搭載されているので、冷やしすぎを防止したり、冷蔵庫内の照明を節約したりするなど自動的に消費電力を抑える働きをしてくれます。

一方、小型の冷蔵庫は価格帯が安く設定されているため、高価な人工知能を搭載しにくく技術力が落ちます。

そのため、必要以上の冷却や照明などで電力を使用してしまうことになるのです。

また庫内の断熱性能も違ってきます。小型の低価格な冷蔵庫であれば大型で採用されている優れた断熱材が使用できないんですね。

そして、冷蔵庫内に詰めすぎた場合、十分な冷気が流れるスペースがないため必要以上に電力を消費して冷却させようとします。

 

 

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冷蔵庫三菱か日立で迷う!それぞれのメリットデメリットを徹底比較

冷蔵庫 三菱か日立で迷う

 

冷蔵庫を買う際に、必ずといっていいほど迷う2大メーカー三菱と日立の冷蔵庫。

それぞれ最新モデルのメリットとデメリットをまとめてみました。

 

三菱冷蔵庫のメリット・デメリット

今回は三菱冷蔵庫の最新機種《MR―WXD70G》のメリット・デメリットの紹介します。
(※2022年11月15日現在)

 

メリット

「切れちゃう瞬冷凍」でサクサク切れる。

・3色LEDの光の効果でビタミンCがアップする「朝どれ野菜室」
 保存している間にビタミンCや糖質量がアップするので、味も見た目もよく野菜の美味しさを楽しめます。
また、真ん中に野菜櫃があるので、自然な姿勢で食材を取り出すことができるので、作業効率もUPします。

まるごとクリーン清氷
製氷皿、ポンプ、パイプ、フィルターまですべて外して洗えるので安心・清潔に保てます。

氷点下ストッカーで肉や魚が長く保存できる
氷点下なのに凍らない三菱の独自技術です。生のまま保存するのですぐに調理することが可能です。

全室独立おまかせAI
全室独立した構造になっており、匂い移り防止ができます。またAIが搭載されているので温度の管理もばっちりです。

 

デメリット

・真ん中に冷凍室がある冷蔵庫に比べ、野菜室が真ん中の冷蔵庫は食エネ性と容量がやや劣ること。

 

 

 

日立冷蔵庫のメリット・デメリット

今回は日立冷蔵庫の最新機種《R-HXCC62S》のメリット・デメリットの紹介します。
(※2022年11月15日現在)

 

メリット

・食材を美味しく保存できる

温かい料理もそのまま入れられる
(ただし手で持てるくらいの温度=50℃程度まで冷ましてから入れる

大容量でスッキリ収納できる
以前のモデルから15~20Lも容量がUPしている。冷蔵庫の体長などは変わらず、中身の容量だけUPしているので設置場所にも悩まない。

急速冷凍ができる

・他メーカーに比べ、冷蔵室上段の棚が一番低い
日本人女性平均身長でも、最上段の奥にまで手が届く。さらに今年のモデルからは最上段天井の「薄壁化」に成功して、500mlのペットボトルも立てて収納ができるようになった。

・電気代が安い

・省エネで節電できる
「フロストリサイクル冷却」などの機能が搭載されているので消費電力量を削減しています。

・「ぴったりセレクト」が設置された
真ん中と下の引き出しはそれぞれ自分の好みで「野菜室」「冷凍室」「冷蔵室」に変えられる。
組み合わせは9通り可能。
真ん中と下の引き出しを冷凍庫にしても、上段の冷蔵室がチルドルームになるので野菜を入れてもOKなので、自分のライフスタイルに合わせて切り替えができます。

・冷蔵庫カメラ
ドアを開けると自動で撮影される。「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」に転送され、自分のスマホから確認ができるので、買い忘れや二重買いなどを予防することができます。

 

デメリット

・強化処理ガラスを使用しているので、冷蔵庫のドア部分にマグネットが使用できない

・指紋が目立つ

・値段が高い

・カラーバリエーションが少ない

 

 

 

生活スタイルに合った冷蔵庫選びのポイント!

冷蔵庫 三菱か日立で迷う

 

三菱冷蔵庫が向いている人

三菱の冷蔵庫の特徴は「家事をラクにする機能が充実している」ことです。

「きれちゃう瞬冷凍」などは、料理の下ごしらえの手間を省くうれしい機能ですよね。

また、「朝どれ野菜室」はおいしくて栄養価の高い野菜を食べられるようになっています。

家事をする機会が多い人や野菜料理をよく作る人に向いている冷蔵庫と言えるでしょう。

 

日立冷蔵庫が向いている人

日立の冷蔵庫は食材を長く保てる「真空チルド」など鮮度と美味しさを保ちながら食材を保存できる特徴があります。

食材が凍らない約-1度で保存できる「特選氷温ルーム」など、おいしく保存するための機能が特徴的です。

また、冷蔵庫内の温度は低く、湿度は高く設定されているので鮮度が長持ちしますし、湿度は約80%でキープしているので、ラップをしなくても乾燥しないで保存が可能です。

 

ケーキなどラップしにくいような料理でも、そのまま保管しても美味しく食べられますよ。

 

普段から作り置きおかずなど作っている人は、料理の鮮度が長持ちするので向いているでしょう。

また、真ん中と下段の引き出しが「冷蔵」「冷凍」「野菜室」にそれぞれ変更ができるので、週末にまとめて買い物をしたり、作り置きの冷凍おかずを大量に作っておいてもきちんと収納することができるのは嬉しいですよね。

まとめ買いやまとめて作り置きをする人には向いている冷蔵庫です。

 

 

まとめ

冷蔵庫は値段も高いので、気に入らないからと言ってすぐに買いなおしができるものではないですよね。

だからこそ買った後に後悔したくない!という人は、ぜひ参考にして一番自分に合っている冷蔵庫を購入してくださいね。

 

 

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