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高梨智樹の経歴が凄い!生い立ちや出身校・年収について徹底解剖!

エンタメ
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ドローンパイロット高梨基樹さんが『情熱大陸』に出演します。

まだ20歳ながら多くの大会に出場してきた素晴らしい経歴や、障害を乗り越え「引きもり」から会社経営者へと転身した、生い立ち出身校年収など、たっぷりご紹介しちゃいます。

 

高梨智樹さんの経歴&プロフィール

今回『情熱大陸』では、ドローンパイロットの高梨智樹さんに注目。

1年間かけて密着取材をしています。

高梨智樹さんは日本では数少ない、ドローンを職業にしている職業パイロット

それでは、そんな高梨智樹さんのプロフィールや経歴・出身校など生い立ちを見ていきましょう!

高梨智樹さんのプロフィール

名前:高梨智樹(たかなし ともき)
生年月日:1998年生まれ(現在20歳)
出身地:神奈川県
趣味:「無線」と「踏切を見に行くこと」

男の子ってなぜか踏切で立ち止まっちゃうんですよね~。
だいたいは電車を見てい事が多いんだけど、高梨さんの場合は踏切を見ていたんですね~。

 

高梨智樹さんの出身高校はどこ?

高梨智樹さんの出身高校を色々と調べてみたんですが、神奈川県座間市にある高校である。

ということしか分かりませんでした。

分かりましたら随時追記していきますね♪

 

高梨智樹さんのこれまでの生い立ち

高梨智樹さんは小さいころは身体が弱く、ディスレクシア(識字障害)を抱えていたため、自宅に引きこもることが多かったそうです。

ディスレクシアとはどんな病気なのか?

ディスレクシアとは、文字の読み書きに限定した困難さをもつ疾患で中でも、読字に限定した症状を示します。

読字に困難があると当然ながら書字も難しく、「発達性読み書き障害」と呼ばれることも。

この症状は、知的能力の低さや勉強不足が原因ではなく、脳機能の発達に問題があるとされています。

 
障害を抱えているため、人とのコミュニケーションも上手くないので、自然と引きこもりがちになるのは、ご自身やご両親も辛かったと思います。
 
でも高梨智樹さんのお父さんは諦めませんよ!
 
引きこもりがちな息子をみて、小学生の時にお父さんの勧めで「ラジコンヘリコプター」を始めます。

これがドローンに興味を持つ本当に「最初のきっかけ」だったのかもしれませんね。

 

本格的に高梨智樹さんがドローンに興味を持ち始めたのは、中学時代に見た動画サイトに映し出されたドローンの映像に衝撃を受けて、ドローンに本格的にはまり始めます。

高梨さんがドローンに興味を持った頃は、まだドローンを販売していなかったので、インターネットでパーツを1つずつ取り寄せて組み立てていったそうですよ。

 

凄いですよね!
お父さんが勧めてくれたラジコンヘリコプターの知識があったから出来たことかもしれませんね。

私だったら絶対に無理!
パーツ無くしちゃいそうだし!

 
 
どんどんドローンにのめり込んでいく高梨智樹さん。
16歳のときに国内大会に初出場して見事優勝!
 
 
この時レース歴は、まだわずか半年!
半年で日本代表になったんですって。
 
 
日本代表としてドバイで開催された世界大会「World Drone Prix 2016 Dubai」に出場します。
 
このドバイでの優勝賞金はなんと1億1300万円!!
惜しくも優勝は逃しましたが、この世界大会を皮切りに様々なレースで注目を集めるようになります。
 

それにしても、さすがドバイ♪

優勝賞金が桁違い過ぎる。

 
 
ドローン大会優勝者は15歳のフライト君。その時の動画がこちら

時速150kmを超える迫力のドローンの走りはいかがでしたでしょうか。
凄い迫力ですよね?

2017年には父親とドローン専門会社【スカイジョブ】を設立します!

このとき高梨智樹さんは18歳。
18歳にして起業したんですねぇ~。

素晴らしい!!

 

会社設立後の2018年には、韓国で行われた世界大会『DRONE SPORTS CHAMPIONSHIP 2018』に出場したりと、意欲的にドローン業界を盛り上げています。

 

父親と設立したドローン専門会社では、どんなお仕事をしているの?

 

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ドローンパイロットの仕事とは?

主に高梨智樹さんの会社では、空撮やドローンの機体の組立から設定まで行ってくれたり、レース機や産業用の機体など様々なドローンを巧みに使いこなせる高梨さんのもとには、

・警察への講演会
・新型ドローンの開発やテストパイロット
・災害時の情報収拾活動への協力

など多岐に渡って活躍されています。

空撮とは、
航空機(飛行機・ヘリコプター・ドローン)等から撮影することをいいます。

 

そこで気になるのが、高梨智樹さんはいくら稼いでいるのか?
年収が気になりますよね?

もちろん、調べてみましたよ

 

高梨智樹ドローンパイロットとしての年収は?

現在20歳のドローンパイロットとしての年収は、父親と設立した【スカイジョブ】に料金設定が載っていました。

 空撮5時間の撮影 195,000円
 映像の編集・音楽の挿入・テキストやロゴマークの挿入 80,000円~
 webページの作成 100,000~

この料金設定はほんの一部です。

どれくらいの依頼があるのかが分かりませんが、高梨智樹さんのような高い技術を持ち合わせている場合には、講演会の依頼もあったり、情熱大陸のようなテレビ取材、レースでの賞金なども合わせると、高梨さんの年収は1,000万円くらいにはなるのではないかと予想されます。

 

まとめ

今回はドローンで生計を立てている、ドローンパイロット高梨智樹さんについて、

・これまでの華麗な経歴
・ドローンパイロットになるまでの生い立ち
・若くして企業したドローンパイロットしての年収

などについて紹介しました。

災害時にいち早く現場の様子を伝えるたり、人命救助の手助けなどドローンの活躍に、さらなる注目が集まるのではないでしょうか。

そんな高梨智樹さんのこれからの活躍から目が離せませんね♪

 

 

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