ドローンパイロット高梨基樹さんが『情熱大陸』に出演します。
まだ20歳ながら多くの大会に出場してきた素晴らしい経歴や、障害を乗り越え「引きもり」から会社経営者へと転身した、生い立ちや出身校、年収など、たっぷりご紹介しちゃいます。
高梨智樹さんの経歴&プロフィール
ZOOM UP 大空舞い より高みへ ドローンパイロットとして活躍する 高梨智樹さん(19) – タウンニュース https://t.co/Z0grkR1yJP #drone #ドローン pic.twitter.com/tCTtSdLyq1
— ドローンニュースまとめ (@drone_curation) 2018年2月22日
今回『情熱大陸』では、ドローンパイロットの高梨智樹さんに注目。
1年間かけて密着取材をしています。
高梨智樹さんは日本では数少ない、ドローンを職業にしている職業パイロット。
それでは、そんな高梨智樹さんのプロフィールや経歴・出身校など生い立ちを見ていきましょう!
高梨智樹さんのプロフィール
生年月日:1998年生まれ(現在20歳)
出身地:神奈川県
趣味:「無線」と「踏切を見に行くこと」
男の子ってなぜか踏切で立ち止まっちゃうんですよね~。
だいたいは電車を見てい事が多いんだけど、高梨さんの場合は踏切を見ていたんですね~。
高梨智樹さんの出身高校はどこ?
高梨智樹さんの出身高校を色々と調べてみたんですが、神奈川県座間市にある高校である。
ということしか分かりませんでした。
分かりましたら随時追記していきますね♪
高梨智樹さんのこれまでの生い立ち
高梨智樹さんは小さいころは身体が弱く、ディスレクシア(識字障害)を抱えていたため、自宅に引きこもることが多かったそうです。
これがドローンに興味を持つ本当に「最初のきっかけ」だったのかもしれませんね。
本格的に高梨智樹さんがドローンに興味を持ち始めたのは、中学時代に見た動画サイトに映し出されたドローンの映像に衝撃を受けて、ドローンに本格的にはまり始めます。
高梨さんがドローンに興味を持った頃は、まだドローンを販売していなかったので、インターネットでパーツを1つずつ取り寄せて組み立てていったそうですよ。
凄いですよね!
お父さんが勧めてくれたラジコンヘリコプターの知識があったから出来たことかもしれませんね。
私だったら絶対に無理!
パーツ無くしちゃいそうだし!
それにしても、さすがドバイ♪
優勝賞金が桁違い過ぎる。
時速150kmを超える迫力のドローンの走りはいかがでしたでしょうか。
凄い迫力ですよね?
2017年には父親とドローン専門会社【スカイジョブ】を設立します!
このとき高梨智樹さんは18歳。
18歳にして起業したんですねぇ~。
素晴らしい!!
会社設立後の2018年には、韓国で行われた世界大会『DRONE SPORTS CHAMPIONSHIP 2018』に出場したりと、意欲的にドローン業界を盛り上げています。
父親と設立したドローン専門会社では、どんなお仕事をしているの?
ドローンパイロットの仕事とは?
主に高梨智樹さんの会社では、空撮やドローンの機体の組立から設定まで行ってくれたり、レース機や産業用の機体など様々なドローンを巧みに使いこなせる高梨さんのもとには、
・警察への講演会
・新型ドローンの開発やテストパイロット
・災害時の情報収拾活動への協力
など多岐に渡って活躍されています。
そこで気になるのが、高梨智樹さんはいくら稼いでいるのか?
年収が気になりますよね?
もちろん、調べてみましたよ♥
高梨智樹ドローンパイロットとしての年収は?
現在20歳のドローンパイロットとしての年収は、父親と設立した【スカイジョブ】に料金設定が載っていました。
空撮5時間の撮影 | 195,000円 |
映像の編集・音楽の挿入・テキストやロゴマークの挿入 | 80,000円~ |
webページの作成 | 100,000~ |
この料金設定はほんの一部です。
どれくらいの依頼があるのかが分かりませんが、高梨智樹さんのような高い技術を持ち合わせている場合には、講演会の依頼もあったり、情熱大陸のようなテレビ取材、レースでの賞金なども合わせると、高梨さんの年収は1,000万円くらいにはなるのではないかと予想されます。
まとめ
今回はドローンで生計を立てている、ドローンパイロット高梨智樹さんについて、
・これまでの華麗な経歴
・ドローンパイロットになるまでの生い立ち
・若くして企業したドローンパイロットしての年収
などについて紹介しました。
災害時にいち早く現場の様子を伝えるたり、人命救助の手助けなどドローンの活躍に、さらなる注目が集まるのではないでしょうか。
そんな高梨智樹さんのこれからの活躍から目が離せませんね♪
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