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子供の名前が決まらない時どうしてる?どうしても決まらない場合の決め方を伝授!

子育て・教育
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子供が生まれるとき、親として洋服やベビーグッズを準備しますよね。

その中でも親が子供に向けた1番大切な贈り物が名前です。

そんな大切な名前だから、なかなか決まらない!と頭を抱える親も多いですね!

そこで、なかなか決まらない子供の名前の決め方を紹介します。

子供の名前が決まらない人は、参考にしていただければ幸いです♪

 

子供の名前はいつまでに決めないといけないの?

赤ちゃん 名前 いつまで

名前は子供にとって一生を共に過ごす大切なものですから、顔を見てから決めてあげたい!誕生の瞬間の気持ちを込めてあげたい!と思っても、いつまでに名付けてあげたらいいの?と悩んでしまいますよね。

そんな子供の名前はずばり、生まれてから14日以内に決めなくてはなりません。

出生届といわれる誕生の証明をする書類に子供の名前を記入し提出するのですが、その書類の期限が生まれた当日を含める14日以内なのです。

そのためその期限内であれば、生まれてきてから名前を決めてもなんの問題もありません。あせらずわが子にふさわしい名前を贈ってあげましょう。

 

子供の名前が決まらない時の決め方!

名前はそれぞれの人を印象づける大切な役割を持っています。そんな名前を生まれてくる大切なわが子につけるとなると、幸せを願うからこそ悩みに悩んでしまいますよね。

でも決めなくてはいけない期限があるとどうしてもあせってしまいます。

今回はそんな名前が決まらない時にどうしたらいいか解決法をご紹介していきます。あなたの悩みにぴったりの方法をぜひ参考にしてみてくださいね。

 

子供の名前の候補があり過ぎて決まらない場合

名前はわが子にひとつだけしか付けられないのを分かっていても、あれやこれやと少しでも素敵な名前を…と考えてしまうのが親心ですよね。

私自身も子供の名前の候補をノートにたくさん書きだしたりしました。
気付いたときには名前の候補の山!なんてことも。

そんな候補があり過ぎる場合の解決法をご説明していきます。

 

子供本人が困らないような名前にする

名字は結婚で変わる可能性がありますが、名前はよっぽどの理由がないと変更ができません。そのためにも子供が一生のうちに困らない名前にすることが大切です。

困る名前といってもどんなもの?と思いますよね。それは例えば読み方の難しい名前です。

最近では当て字を名前にする方が増えていますが、ふりがな無しでは読めないことも多く、せっかくの名前が間違えられてしまうのも悲しいですよね。

他にも名前が有名な犯罪者などと同じ場合もいじめの原因になったり、子供にとってさまざまな問題を引き起こしてしまうかもしれません。

さらに漢字も音読みや訓読みで意味が変わってしまうことがあるので、少しチェックをして候補を絞っていくと安心ですよ。

 

候補を絞って親族に選んでもらう

自分で良いと思って導きだした名前ですから、たくさん候補があってもなかなか絞りきれない場合がありますよね。

最終的に3つ程度まで絞れてもそれ以上が決まらない…そんなときにはその候補から親族に選んでもらうことをおすすめします。

両親が子を想う気持ちと同じように祖父母が孫を想う気持ちは温かいものがあります。
親身になって考えてくれるはずですから、決断の後押しもしてくれますよ。

それだけでなく親族みんなで選ぶからこそ、素敵なストーリーが詰まっている名前を付けてあげられますね。

 

子供の名前が全く思いつかない場合

この世界中、数えきれないほどのたくさんの名前があります。いろんな名前があるからこそ、かえって思いつかないことがありますよね。

あせって考えようとしてもなかなか簡単には思いつきませんし、どうしよう…と思い悩んでしまいますよね。でもそんなに心配をしなくても大丈夫です。

そんな思いつかない場合であっても手助けしてくれる方法がありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

神社やお寺に命名をお願いする

子供に名前を付けるのが親の役目と思いがちですが、必ずしも親だけで決める必要はありません。

実は神社やお寺に命名をお願いすることができるのです。

このようにお願いすると人に決めてもらうと感じるかもしれませんが、親の気持ちを第一に考えてくれるので決してそんなことはありません。

 

実は私自身も神社でいただいた名前が付けられているんです。

 

命名をお願いする場合ですが、神社やお寺すべてが命名をしてくれるわけではないので、縁の深い寺社や気になる寺社があれば確認しましょう。

電話でも大丈夫ですが、きちんと訪ねてお話をしたほうが寺社の雰囲気や人柄を知れるので安心です。

命名を行っている確認が取れたら申し込みをします。
お金の払い方や金額に悩む必要がないよう、一緒に聞いておくと安心ですよ。

そして神社やお寺に頼むときには、必ず親の気持ちをまとめておきましょう。

・こんな風に成長してもらいたい
・こんな願いを込めたい

と伝えることで名前のイメージが強まります。

一文字入れてほしい漢字がある場合も相談してみましょう。
親の希望を伝えるのは悪いことではありませんから、しっかり伝えることが大切です。

 

名前の画数で決める

名前を考えるときに文字の意味や漢字の意味などから考えはじめがちですが、膨大な情報から考えようとするからこそ思いつかなくなることがありますよね。

そんなときは画数を先に決めることで、名前の候補が見えてくることがありますよ。

画数は名前の持つ運勢を左右する力があるといわれていて、姓名判断のときにも大きく関わってくるものです。名字と名前の画数をそれぞれ様々な角度から合計した数字で運勢が分かります。

最近では名字を入力することで運勢のよい画数を導き出してくれるサイトがあるので、気軽に調べることができますよ。

一緒におすすめの名前を表示してくれるサイトもあるので、参考に活用してみてください。

 

名前の響きで決める

名前はその人に寄り添うもので、一生のうちに多くの人から呼ばれるものです。名前が思いつかない場合、はじめから名前として考えるのではなく、声に出してみたときの響きに注目してみるといいですよ。

発音がしにくいと呼びにくさに繋がりますし、響きがイメージさせる印象というものがあります。

例えば、か行には力強さを感じたり、は行には柔らかさや温かさを感じたりと発音ひとつで大きく印象が変わります。

子供を想う気持ちを声に出してみることで素敵な響きが浮かぶこともありますよ。

 

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子供の名前がどうしても決まらないときの対処法

わが子の人生を色づけるといっても過言ではない名前の命名には頭を抱えてしまいます。

でも子供の名前を決めなくてはいけない期限が設けられていて、それが14日以内というお話をしましたよね。

しかしそれでも何らかの理由によって決められない状況が起こる可能性もあります。

そんなときの対処法についてご説明していきます。

 

名前未定で役所に届ける

まず子供の名前を提出する出生届が14日以内と説明しましたが、この出生届自体は人が誕生したことを伝える書類なので期限を過ぎたとしても受理をしてもらうことができます。

ただし期限を過ぎると特別な手続きをしなくてはならず、場合によっては罰金の対象や、裁判所への出廷が必要になる可能性があるので期限内に提出するのが最善です。

そこで名前が決まらず、出生届の期限が迫った場合には名前を書かずに提出するという方法あります。名前を書かずに提出しても受理してもらえます。そのあと名前が決まった時点で「追完届」という書類を提出することで名前がきちんと付きます。

ただし追完届が提出されたことは戸籍上に必ず残るものです。

子供がそれを知ったとき、後から名前を付けられたことに不信感を抱く可能性が少なからずあることをしっかり考える必要があります。この方法はあくまで最終手段として考えるといいですね。

 

まとめ

大切な子供の一生に向き合って考える名前。親にとっての大切な役目だからこそ、ゆっくりあせらずに考えましょう。

生まれる前から名前を想像するのも素敵な思い出になりますし、やっとわが子の顔を見られる誕生の瞬間にぱっと決めるのだって素敵なことです。

それぞれひとりひとりに名前があるのと同じで、それぞれ名付け方もいろいろあっていいと思います。

ご紹介したことをぜひ参考に名前を考えてみてください。そして子供が大きくなったときには、ぜひ名付けのエピソードを話してあげてくださいね。

 

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