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へその緒のエコー画像はどのように写る?写り方やいつから見えるか徹底解説!

子育て・教育
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妊婦検診でもらえるエコー画像は何度もらっても嬉しいものですよね。

しかしもらったエコー画像を見ても、何が何だかさっぱりわからない方も多いと思います。

へその緒の写り方によっては、男女の見分けが難しいことも。

そこで今回は、エコー画像でへその緒はいつから写るのか?エコー画像の見方について詳しくみていきたいと思います。

気になる方はぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

へその緒はエコーでいつから見えるの?

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基本的に妊娠12週頃から、へその緒を通して母体から赤ちゃんに栄養が送られるようになります。

しかし、妊娠初期のへその緒はとても細く短いため、エコーにはっきりとうつることはあまりありません。

一般的に、エコーで見えるようになるのは、妊娠中期頃からと言われています。

しかし妊娠後期までいってしまうと、今度は赤ちゃんが大きくなりすぎて見えないこともあります。

そのため、一番綺麗に見える時期は妊娠25週〜30週頃と言われています。

また、へその緒をしっかりと確認したい方は、断然4Dエコーをおすすめします。

最近では多くの産院で導入されている4Dエコーですが、2Dエコーと比べると鮮明さがまるで違います!!

 

【2Dのエコー画像】

 

【3D・4Dのエコー画像】

3D・4Dのエコー画像だと赤ちゃんの表情や顔立ちまで分かります!

この画像の違いをみれば歴然ですよね。

私は妊娠12週頃に4Dエコーで見てもらったことがあるのですが、ばっちりとへその緒を確認することができました。

なんと性別まではっきりとわかってしまうほど!!

 

ということで、へその緒を確認したい方は、ぜひ妊娠25週〜30週頃に4Dエコーをやってもらうことをオススメします。

 

 

 

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へその緒のエコー画像はどのように写る?写り方はどんな感じ?

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では一体、エコー画像ではへその緒はどのように写るのか気になりますよね。

4Dエコー画像では、赤ちゃんのお腹あたりから少しうねったような、細長い棒状のように写ります。

4Dエコー画像では顔や体の向きがわかるので、へその緒の位置が認識しやすいです。

お腹のあたりを見れば、誰が見ても「これがへその緒だ!」とわかるぐらい、はっきりくっきりと写ります。

しかし一方2Dエコー画像では、医師の説明を受けない限りへその緒を認識するのはとても難しいです。

2Dエコー画像は白黒の上に凹凸がありません。

そのため、顔や体の向きを認識するのでさえ難しいのです。
また、診察中に赤ちゃんが元気に動いていると、認識するのはさらに難しくなります。

どうしても気になる方は、やはり医師に直接聞いてみたほうが良さそうです。

 

 

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へその緒のエコー画像で男の子と女の子での違いは?

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へその緒のエコー画像を見る時に、もう一つ気になるのが赤ちゃんの性別だと思います。

へその緒自体は、性別によって違いはありません。

ただ、へその緒が男の子のシンボルと勘ちがいされてしまうことはよくあるそうです。

4Dエコー画像ではわりとしっかり区別できるのですが、2Dエコーではなかなか見分けがつきません。

産まれるまでずっと男の子だと言われていたけど、いざ産まれてみると女の子だったという話もよくあります。

プロである医師でも勘ちがいしてしまうぐらいですから、見分けるのはよほど難しいということですね。

 

では、男の子と女の子のエコー画像はどうやって見分ければ良いのか気になりますよね。

 

一般的に、男の子の特徴はシンボル(陰茎)が写るのでとてもわかりやすいです。

お股の間にちょこんとついているので、これが目印となって男の子だと言われるケースも多いです。

また、お腹のなかで赤ちゃんが成長するにつれて、しっかりと睾丸が見えてくるようになります。

陰嚢の中に白い円形が2つ、ばっちりと写った場合は、これはもう男の子確定です。

男の子の場合は、このように目印がわかりやすいので、男の子の方が確定しやすいということなのだそうです!

そして次に女の子の特徴は、「木の葉型」や「三本線」が見えると言われています。

女の子の場合、早い週数での判断はなかなかつきにくいです。

というのも、女の子の特徴である「木の葉型」や「三本線」は、外性器がしっかりと形成されてきてから初めてわかるものだからです。

女の子の場合はまだ週数が早いと、「シンボルが見えないから女の子かな〜?」と言われる方も多いようです。

そしてやはり24週を過ぎてくると、「木の葉型」や「三本線」が見えてきて女の子と確定されるようです。

ちなみに私が女の子を妊娠した時、お股をばっちり見せてくれていても、24週頃で「多分女の子かなぁ〜」と言われていました。

そして28週頃になってくると、「木の葉型」がしっかりと認識でき、医師からも「間違いない!」と言われるようになりました。

そして、さらに週数が経つにつれて、子宮もみえるようになります。

 

しかしこれはなかなか素人にはわからないものなので、やはり医師に聞いてみた方が確実です!

 

 

 

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妊娠中の赤ちゃんの男女性別いつわかる?

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一般的に、性別は早ければ妊娠20週頃からわかると言われています。

ただ、この時期はまだ赤ちゃんも小さいので、この時期に性別が確定することはほとんどありません。

 

早くても20週を過ぎたぐらいから、医師に聞いてみると良いでしょう。

 

先ほどもチラッと書きましたが、24週を過ぎてくると多くの方が確定し始めるそうです。

ただ、産院の方針によって、「性別は〜週以降に聞いてください」などの決まりがあるところもあります。

基本的に医師は、「赤ちゃんがちゃんと育っているか」、「赤ちゃんに異常はないか」を、エコー画像を通してしっかりと確認してくれています。

当たり前のことですが、医師にとって重要なことは性別よりも母子の状態を確認することです。

わざわざ性別を確認してくれるのは、いわばサービスのようなものなので、きちんと産院の方針に従うようにしましょう。

ちなみに、知人が通った産院では、性別は妊娠9ヶ月に入ってからでないと教えてくれないところもありました。

というのも、早い時期に性別を知ってしまうと、希望通りではなかった場合に悲しい選択をする方もいるからです。

こんな方がいるなんて、信じたくはありませんが…(^^;;

 

とにかく、性別に関わらず我が子は本当に愛おしい存在です。

 

 

あの赤ちゃんの独特の匂いといい、柔らかさといい、全てが愛おしくてしょうがないぐらいです。
語り出すとキリがないのでやめておきますが、、。

希望通りの性別でなくても、無事に産まれてきてくれるだけで奇跡なので、あまり性別にとらわれず、今だけのお腹の赤ちゃんとの触れ合いをたっぷり堪能してくださいね。

 

 

まとめ

今回は、へその緒のエコー画像や、性別のエコー画像の見方についてご紹介しました。

実は私も一時、へその緒のエコー画像がとっても気になっていたのです!

というのも、赤ちゃんがお腹の中の子ですごくぐるぐる回る感覚があって、へその緒が首に巻きついていないかなぁ?と心配していた時期があったからです。

そしていざ出産してみると、母親の勘というのは当たるもので、首に2周へその緒が巻きついていました。

実際、へその緒が巻きつくことはよくあるそうです。

結果、この時は最後になかなか出てきてくれず、吸引して引っ張り出してもらいました。

また、私は3人出産しているのですが、3人目の子も首にへその緒が巻きついていました。

この子は首に巻きついていたせいか、臨月になってもなかなか下に降りてこず、子宮口が8cmまで開いても陣痛がきませんでした(^^;;

どうやら回旋異常だったようで、助産師さんがお腹を押して向きを直さないまま押し出すような形で出産しました。

私は2人とも何事もなく無事に元気に産まれてきてくれたので良かったですが、へその緒が巻きついて赤ちゃんの心拍が低下し、緊急帝王切開になった場合や、赤ちゃんが仮死状態のまま産まれてくる場合もたくさんあります。

こういった話を聞くと改めて、出産は命がけだと感じますよね。

 

不安をあおるようなことを言ってしまいましたが、無事に産まれてきてくれた我が子をみると、今までの苦労や辛さも全て吹っ飛びます!!

 

どうか、残りのマタニティライフも存分に堪能して、無事に元気な赤ちゃんが産まれますよう心から願っております。

 

 

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