【PR】

大学オープンキャンパスの服装!保護者が注意すべき点と選び方を紹介

ファッション
スポンサーリンク

 

夏休みに入ると様々な大学でオープンキャンパスが開催されます。

オープンキャンパスでは、その大学の雰囲気や特徴を知ることができるので学生からとても人気が高いです。

保護者の方も同行して一緒に行かれる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、保護者が大学オープンキャンパスに行く時の保護者の服装の選び方や注意点などについてご紹介したいと思います。

 

 

 

保護者が大学オープンキャンパスに行く時の服装の選び方

大学オープンキャンパス服装,オープンキャンパス服装保護者

 

まずは、保護者がお子さんと一緒に大学オープンキャンパスに行く時の服装の選び方についてみていきたいと思います。

まず基本的に、スーツなどのフォーマルな服装で行く必要はありません。
シンプルめな服装であれば、普段通りの私服で問題ありません。

 

ただし、大学の教員と話す機会がある場合は、カジュアルすぎるものは避けた方がよさそうです。

 

父親の服装の選び方

父親が参加する場合は、襟のついたシャツスタイルがおすすめです。

ポロシャツなどにチノパンを合わせれば、カジュアルすぎずにきちっと感を出すことができます。

 

色味は白色やネイビー、グレーなどがよいでしょう。

 

また、靴やカバンなどにレザー素材を取り入れるとより上品な印象になるのでおすすめです。

 

母親の服装の選び方

母親が参加する場合は、露出の少ないきれいめなワンピースや、襟付きシャツやシフォンブラウスなどがおすすめです。

色は白色などの明るい色味だとより清潔感を出すことができます。

 

ボトムスには、きちんと感のでるテーパードパンツや、膝が隠れる丈のきれいめなスカートがよいでしょう。

 

そして足元は、ローヒールのパンプスなどの疲れにくいものがおすすめです。

オープンキャンパスでは広いキャンパス内を歩き回ることになりますので、ヒールが高いものはあまりおすすめしません。

きちんと感も出しつつ、長時間歩いても大丈夫な靴を選ぶようにしましょう。

 

そしてカバンなどの小物には、少しフォーマルなものを取り入れると、より上品に見えるのでおすすめです。

 

スポンサーリンク

 

保護者が大学オープンキャンパスに行く時の服装の注意点

頭皮 臭い スプレー ドラッグストア

 

次に、保護者が大学オープンキャンパスに行く時の服装の注意点についてみていきたいと思います。

 

父親の服装の注意点

父親が参加する場合に意外とやりがちなのが、ラフすぎるTシャツを着ていってしまうことです。

シンプルなTシャツならまだ良いのですが、柄や文字が大きく入っていたり、派手な色味のTシャツは避けるようにしましょう。

また、スニーカーで行く場合は、汚れがひどいものや、型崩れがひどいものも避けた方が良さそうです。

大学の資料を持ち帰るために、大きめな袋を用意しておいた方が良いでしょう。

 

母親の服装の注意点

先ほども記述した通り、高すぎるヒールはやめた方が良さそうです。

広いキャンパス内を歩き回るのに不便だからです。

また、ミニスカートや長すぎるスカートも避けた方が良いでしょう。

そして父親同様に、大学の資料を持ち帰るための大きな袋やカバンの用意も忘れないようにしましょう。

 

 

スポンサーリンク

 

オープンキャンパスに向いた保護者の服装コーデ

大学オープンキャンパス服装,オープンキャンパス服装保護者

 

オープンキャンパスに向いた保護者の服装コーデを、実際に写真でご紹介していきたいと思います。

 

父親の服装コーデ


 


 


 


 

父親の服装は、チノパンやポロシャツに合わせるときちっと感がでやすいです。

 

 

母親の服装コーデ

続いて、母親の服装コーデをご紹介します。

 

パンツスタイル


 


 


 


 

スカート・ワンピーススタイル


※引用元:wear

 


 


 


 

母親の服装は、シンプルめなものを選ぶと、きちんと感がでやすいです。

 

 

スポンサーリンク

 

オープンキャンパスへ行くときの持ち物

 

オープンキャンパスへ行く時の持ち物についてみていきたいと思います。

 

絶対に必要な持ち物

・メモと筆記用具
筆記用具は必ず持って行った方が良いでしょう。
学校の説明や聞いた話をメモするのに必要です。

・A4サイズの書類が入るバッグ
オープンキャンパスでは資料やパンフレットなどをたくさんもらうので、A4サイズが入る大きめバッグを持って行くのがおすすめです。

・お金
交通費や昼食代など、少し多めに持っていくと安心です。
昼食は学食でとることができるので、利用してみるのもおすすめです。

・チェックリスト
オープンキャンパスで確認したいこと、見ておきたい場所などのチェックリストをあらかじめ作っておきましょう。

・スマートフォンなどのカメラ機能のついているもの
大学の写真を記念に撮っておくと、勉強へのモチベーションにもつながりやすくなります。

 

あると便利な持ち物

・資料請求でもらったパンフレット
パンフレットを見ながら説明会を受けることができるので、気になったことをすぐに確認できます。

・タオルや飲み物
夏のオープンキャンパスでは汗を拭くタオルや、飲み物などがあると良いでしょう。
飲み物は基本的にキャンパス内で買えますが、あまり自由行動できない場合もあるので、事前に準備しておいた方がよさそうです。

 

 

スポンサーリンク

 

オープンキャンパスに親だけで参加してもいいの?

初詣 喪中の場合,初詣 喪中 いつまで

 

結論から言うと、親だけで参加することは全く問題ありません。

基本的には、オープンキャンパスは子供が参加することが前提になっています。

というのも、最終的に受験校を決めるのは子供だからです。

しかし、部活動で強豪校に所属していたり、他に気になる大学のオープンキャンパスと日程が重なってしまったりで子供本人が参加することができないこともあると思います。

そういった場合に、親だけで参加する方は多くいらっしゃいます。

親だけで参加する場合、子供の前だとなかなか聞きにくい費用の面なども気兼ねなく質問することができます。

実際に、「子供がいなかったから、聞きたいことが全部聞けた」といった声も多く見られました。

 

なので、気になっている大学があれば、たとえ親だけでも参加することをおすすめします。

 

スポンサーリンク

 

まとめ

今回は、親がオープンキャンパスに参加する場合の服装や注意点についてみていきました。

子供の将来に関わることかもしれないと思うと少し気が張ってしまいそうですが、実際にオープンキャンパスに参加した方は、参加しておいて良かったと感じる方が大半です。

ぜひ気軽に、いろいろなオープンキャンパスに参加されてみてはいかがでしょうか。

 

 

スポンサーリンク

 

コメント