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学校のプールが汚い!プールの水が汚くて入りたくない時の対処法を紹介!

子育て・教育
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夏になると学校の授業にプールが開始されますよね。

でも学校のプールって汚いから入りたくない!という声を多く聞きます。

そこで本当に学校のプールの水は汚いのか?どのくらいの頻度で水質検査や水の入れ替えを行っているのか?学校のプールが汚くて入りたくない時の対処法などご紹介していきます。

 

汚いから学校のプールの授業を受けたくないと悩んでいるお子さんの保護者さんは必見ですよ!

 

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学校のプールの水はどれくらい汚いの?

学校のプールがどれほど汚いのか?

学校プールの管理は、各学校の管理担当の先生の力次第ということを以前に聞いたことがあります。

なので学校によって違いはありますが、基本的にプールの水はあまり清潔ではありません。

なぜ学校のプールの水は汚いのか?

その理由は、プールの中には、人の汗やほこりはもちろんのこと、日焼け止めクリームやヘアスタイリング剤、唾液や鼻水などが混じっているからです。

塩素消毒や水のフィルタリングをしても、完全に取り除くのは難しいのですよね。

さらに、低学年~高学年の幅広い学年の子どもたちが利用する学校のプールでは、尿が混じっていることも考えられるでしょう。

これらの理由から、正直プールの水はあまり衛生的ではないと言えますね。

 

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学校のプールの水はどれくらいの頻度で水質検査してるの?

 

学校のプールの水質検査はどれくらいの頻度でしているのか?気になりますよね。

そこで、厚生労働省の「遊泳用プールの衛生基準に関する指針」を見てみると、

プール水の水質検査は、遊離残留塩素濃度については、少なくとも毎日午前中1回以上及び午後2回以上の測定(このうち1回は、遊泳者数のピーク時に測定することが望ましいこと。)

とありました。

毎日最低でも一日に1回は水質検査を行っているんですね。

 

プールに塩素を入れる理由には、
感染症の予防や水質管理、微生物の繁殖抑制が目的で、子供達が持ち込む病原菌を殺菌するため。

ですから、きちんと水質検査をして基準値が保たれているのであれば、衛生面では問題ないということですね。

 

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学校のプールの水で感染症などの病気にならない?

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子供から「学校のプールの水が汚いから入りたくない」と聞かされると、親としては病気にならないか?と不安になってしまいますよね。

【結論!】
きちんと塩素消毒で管理された学校のプールの水で、感染症などの病気になったという事例はこれまでありません。

プールの感染症でよく耳にする「アタマジラミ」は、プールの水で感染するわけではなく、タオルや帽子の貸し借りや、頭髪同士の濃厚接触で感染します。

ですから、なるべくお友達の貸し借りはしないようにお子さんに伝えると感染症のリスクを減らすことができますよ。

 

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学校のプールの水が汚くて入りたくない時の対処法

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子供に「学校のプールは汚いから入りたくない!」と泣き叫ばれたら、そこまでして入れなくてはいけないのかと、悩むところです。

ですが学校のプールは授業の一環なので成績に左右されることもあるため、「入らなくてもいいよ」とは言えませんよね。

体調を崩してしまうほど、どうしても入りたくない!と言うときの対処法として、プールの授業を休む言い訳をご紹介します。

 

体調不良を理由の言いワケ

体調不良の場合は、プールを休む定番のいいワケですね。

でもいつも「お腹が痛い」、「頭が痛い」では先生に疑われてしまうんじゃないかと、お子さんが不安になる場合は、下痢や中耳炎などプールの授業によって悪化する恐れがある理由の方がおすすめです。

 

忘れ物による言いワケ

水着を忘れたという理由でプールの授業を休むことができます。

ただ、忘れ物をすると先生からの印象が悪くなるんじゃないかと思う場合は、体調不良を理由にする方がいいかもしれませんね。

 

「プールが汚いから入りたくない」という理由だけで、プールの授業を欠席することは欠席理由として通用しないと思うので、プールを休みたい時の言いワケを2パターンご紹介しました。

ただ、プールの授業は成績を左右するということはお子さんとしっかり話し合って、納得した上でプールの授業をどうするか一緒に考えてあげましょう。

 

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学校のプールに入る時の注意点

 

プールに入るときの注意点として、気を付けるべき点をご紹介します。

 

ゴーグルがない状態でプールの中で目を開けないこと

先ほどもお伝えしましたが、プールの水には唾や鼻水だけでなく、塩素などもたくさん含まれています。

ゴーグルを付けない状態で長い時間目を開けると、充血や痛み、乾燥などの症状が出ることがありますので、水中ではゴーグルをつけて目を守るようにしましょう!

 

プールの中で唾を吐いたり鼻水をかんだりしないこと

プールはみんなで使う場所なので、水を汚さないように気をつけることが大前提です。

清潔にプールの水を保つためにも、最低限のマナーはお子さんと一緒に話し合うといいですね。

 

プールに入る前にトイレを済ませておくこと

水に入ると体が冷えて、トイレが近くなります。

プール前にトイレに行きたいと思わなくても、トイレに行く習慣をつけておきましょうね。

 

体調が悪いときは無理をせずプールに入らないこと

プールは他の人に病気を移しやすい場所でもあります。

食欲がなかったり、寝不足だったりすると体力や免疫力が落ちてしまいますので、思わぬケガをしたり、風邪を引きやすくなってしまいます。

体調が悪いときは、絶対に無理をしないでプールに入らないようにしましょう。

プールの授業のある日は、家でしっかり健康チェックをしてから送り出してあげるといいですね。

 

まとめ

 

今回は学校のプールは汚いと聞くけど、本当のところどれくらい汚いのか?

学校のプールの水によって引き起こされる感染症などの病気になるリスク、学校のプールの水が汚くて入りたくない時の対処法などをご紹介しました。

汚くて入りたくない対処法として、入らない言いわけをご紹介しましたが、学校のプールの授業は成績に大きく関わってくることですし、3回に1回はお休みをするなどお子さんとルールを決めて行うなどしてみてくださいね。

プールの水を清潔に保つためにも、プールに入る時の注意点をお子さんと確認してルールを守って楽しく安全にプールを利用しましょう。

 

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