母の日は普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを伝えるチャンス!
でも、いざ妻へプレゼントを贈るとなると男性としてはプレゼント選びに苦労しますよね。
そこで母の日に感謝の気持ちを伝えるおすすめの商品や、妻が心の底から本気で喜ぶものを紹介します。
母の日に何をプレゼントしようか悩んでいる人は必見ですよ!
母の日に妻が本音で喜ぶプレゼントの選び方
5月のイベントといえば、母の日。
母の日は毎年5月の第2土曜日に設定されていますので、2020年の母の日は5月10日(日)になります。
いざプレゼントを贈るとなると、男性から女性へのプレゼント選びはなかなか難しいですよね。
一番間違いないのは、普段の会話からさりげなく欲しいものがないか探ること。
「ピアスなくしちゃって~」とか「最近無水鍋流行ってるみたいよ。うちも欲しいな~」とか、いつも聞き流している言葉にも集中して聞いてみると何かキーワードが出てくるはずです。
そのヒントからプレゼントを贈ると「あの時言ってたの覚えててくれたのね!」と感動してくれるでしょう。
何も手掛かりがない場合には、次にご紹介するアクセサリーや家電、お菓子などがおすすめです。
愛する旦那様からのプレゼントであれば何を貰っても嬉しいものですが、なるべく奥様の琴線に触れるような素敵なプレゼントを贈りたいですね♪
そこで、妻におすすめのプレゼントを紹介します。
母の日に妻へ感謝の気持ちを伝えるおすすめ3選♪
いつくあっても嬉しいアクセサリー、疲れを癒してくれるアイテム、美容に使える家電、家事の負担を減らしてくれる便利グッズ、グルメ好きな人にぴったりの高級お菓子など、プレゼントに喜ばれる最強アイテムを厳選してご紹介します。
是非参考にしてみてください♪
第1位 ネックレスや指輪
母になっても、オシャレは楽しみたいもの。
特にアクセサリーはいくつあっても嬉しいものです。
選ぶポイントとしては、シンプルなものにすることです。
シンプルなアクセサリーは、コーディネートや場所を選ばずに付けられますし好みにもあまり左右されず万人受けしやすいのでおすすめです。
また、お子様がいらっしゃる場合、おおぶりなアクセサリーは引っ張られたり口に入れられたりするためなかなか付ける機会がありません。
奥さんの好きなブランドがある場合は、そのブランドのものをプレゼントすると良いですね。
もし好きなブランドがわからないという方は、直接聞いてみても良いですし、ジュエリーボックスなどにあるアクセサリーをチェックして好きなブランドや好みを把握しておくと良いですよ♪
調べてみたけど分からない、サプライズで渡したいという人の為に、女性に大人気のアクセサリーブランドを紹介します。
アガット(agete)のアクセサリー
アガットのアクセサリーは女性に大人気です。
特にシンプルな造りのものが多く価格も2万円前後くらいからあり、お手頃でランナップも豊かです。
誕生石入りのネックレスもあり、自分の誕生石のネックレスをプレゼントされると特別感が増して喜ばれること間違いなしです。
シンプルなブレスレットもアガットの人気商品です。重ね付けにも良いデザインが多いため、何個あっても嬉しい一品です。
誕生石入りのネックレス
以前よりご要望の多かったアガットのバースデーストーンネックレスがいよいよ登場しました!
誕生石を身に着けることで宝石の持つ力が発揮されて、幸運を招くといわれているんですよ。
ぜひ、奥さんの誕生石を贈って二人の絆を深めてくださいね♪
1月 | ガーネット | |
2月 | アメジスト | |
3月 | アクアマリン | |
4月 | ダイヤモンド | |
5月 | エメラルド | |
6月 | ムーンストーン・パール | |
7月 | ルビー | |
8月 | ペリドット | |
9月 | サファイア | |
10月 | オパール・ムーンストーン | |
11月 | トパーズ・シトリン | |
12月 | トルコ石・ラピスラズリ |
シンプルなデザインなので、どんなお洋服にも合いそうですね♪
ブレスレット
1つずつ手仕事で作られた繊細なブレスレットは、しなやかな着け心地と柔らかい雰囲気を作り出してくれる大人気のブレスレットです。
ブレスレットは手元を華やかでおしゃれに見せてくれるので、1本持っているとお洒落の幅が広がりますよ。
ノジェス(NOJESS)のアクセサリー
アガットよりもさらにお手頃なブランドで、1万円台で購入できるアイテムが多数あります。
上品ですがシンプルすぎないエレガントなデザインが豊富で、とてもコスパが良いのでゴールデンウィークの旅行と合わせてプレゼントしたい方や、お花やお菓子等と一緒に渡したい方におすすめです。
重ね付けにおすすめリングシリーズ
重ね付けにおすすめなノジェスのリング。
シャープなデザインで、V字リングは指を長く見せてくれる効果もありますよ。
ピンキーリング
こちらのピンキーリングは、WEB限定のみ購入できるピンキーリングです。
存在感のある「キュービックジルコニア」と、繊細な線材はモダンな印象にしてくれます。
コットンパールのアクセサリー
冠婚葬祭で使えるパールのアクセサリーもおすすめです。
コットンパールは名の通りコットンで出来たパールですが、軽くて柔らかな輝きが上品でパールよりもお手頃なのでプレゼントにぴったりです。
安いものでしたら1000円以下でも手に入ります。
こちらはマグネットピアスで、リバーシブルで使える優れもの。
ピアスが空いていない奥様や、金属アレルギーがある奥様に喜ばれること間違いなしです。
第2位 美容家電や家電
家事や育児に忙しい奥様には、お役立ち家電はプレゼントされるとても有難いものです。
主に、癒し系美容家電、あると嬉しいプラスアルファ美容家電、料理がはかどるキッチン家電などがおすすめです。
癒し系家電
コードレスホットアイマスク
頭痛や肩こりに悩んでいる奥様、意外と目の疲れからも来ている場合が多いのでアイケアで心身共に癒しましょう。
こちらはコードレスで軽量、さらに3D設計でまつ毛エクステをしている方でも気にする事なく使用できる女性に優しい設計になっています。
お値段も1万円とお手頃です。
フットマッサージャー
家事や育児は立ち仕事が多いため、足が疲れがち。
こちらのフットマッサージャーは空気で加圧するタイプ。
かさ張らないため収納にも困らず、ぴったりフィットします。
あたため機能が付いているため冷え性の奥様にもおすすめですよ。
プラスアルファ美容家電
なくてもいいけどあると嬉しい。自分で買うほどではなかったけどプレゼントされると嬉しい。
そんな贅沢美容家電をご紹介します。
リファの美顔ローラー
美ルル クラッシィ
1台で5役の美顔器です。
クレンジングから、イオン導入、光エステなど1台あればお顔エステが自分で出来てしまう優れもの♪
コンパクトで持ち運びが出来、場所を選ばずに使用できるのもポイントが高いです。
キッチン家電
朝、昼、晩とキッチンに立っている時間は家事の中でも一番長いものです。
お料理は少しでも時短したいのが本音。
あるとテンションが上がる便利キッチン家電をご紹介します。
ブルーノ(BRUNO) ハンドブレンダー
無加水鍋
流行の無加水鍋もおすすめです。
食材本来のうまみが最大限に引き出され、栄養も逃しません。
熱周りも良く時短できるのも嬉しいポイントですよね。
セラミック製のため焦げ付きにくく、お手入れも簡単!
お料理も美味しくなって、旦那様にも一石二鳥のアイテムです。
第3位 高級スイーツ
ほっと一息つきたいカフェタイムに嬉しいのが高級スイーツ。
特に育児中の奥様は、なかなか外に出てゆっくり出来ないのでおうちカフェが唯一の楽しみという方も多いです。
普段購入できないようなちょっと豪華なスイーツをプレゼントしてみては如何でしょうか。
神戸ワッフルケーキ
通算50万個も売り上げている大人気の神戸のワッフルケーキ専門店。
様々なフレーバーで、片手で食べやすくふんわりワッフルケーキに濃厚なクリームが美味ですよ。
宇治てぃらみす
和とイタリアの融合、一味違ったティラミスは如何でしょうか。
流行の抹茶やほうじ茶とマスカルポーネチーズの組み合わせが癖になる一品ですよ。
花咲くお茶セット
インスタ映えする、お湯を注ぐとポットの中でお花が開くとっても可愛いお茶セットはいかがでしょうか。
ポットと豪華な化粧箱がセットになっており、コスパ抜群!
ティータイムが好きな奥様には喜ばれること間違いなしです。
お菓子とセットでプレゼントするのも良いですね♪
母の日に妻が心の底から本気で喜ぶものは?
プレゼントを貰うのはもちろん嬉しいですが、一番欲しいのは「感謝の言葉」です。
毎日の生活の中で、なかなか毎回感謝の気持ちを伝えることは難しいものです。
だからこそ、母の日に感謝の言葉をきちんと伝えてみてください。
プレゼントと一緒に「いつもありがとう。これからもよろしくね。」と一言添えるだけで良いのです。
言葉はプライスレスですが、物以上の価値があります。
欲を言えば「今日は家事全部僕がやるから休んでて。」とか、マッサージチケットを渡してくれて「子供は見てるからゆっくり癒されてきなよ。」などあれば最高ですが。(笑)
しっかり目を見て「ありがとう。」だけでも、これからも夫のために頑張ろう!と思えるものです。
なかなか直接伝えるのは恥ずかしくて出来ないという人は、メッセージカードや手紙にして渡しましょう。
ただプレゼントだけ渡されるのと、感謝の気持ちの言葉やメッセージと一緒に渡されるのでは、嬉しさとしては天と地ほどの差があります。
物だけではなくしっかり心を込めて、感謝を表しましょう♪
感謝の気持ちを伝えて、素敵な母の日にしましょう♪
母の日は”アンナ・ジャービス”という一人のアメリカ人女性が、自分の母を亡くし時に「生きている間に感謝の気持ちを伝えるべき」と感じ、働きかけたことがきっかけで始まりました。
その働きかけにより、4年後の1914年にアメリカの国民の祝日として5月の第二日曜日を『母の日』と定められました。
そして、母の日はアメリカから全世界へと広まっていくことになり、日本では1937年に「森永母の日大会」の開催がメディアで普及され全国的に広まっていったとされています。
素敵な話ですよね。
夫から妻に対しても「感謝の気持ちを伝える」ことはとても大事なことです。
たかが言葉、されど言葉。
言わなくてもわかるだろと思うかもしれませんが、1年に1度でも良いので、母の日にはきちんと言葉やメッセージで感謝を伝えましょう♪
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