コストコにたまにしか行けない方は、まとめ買いをすることが多いかと思います。
冷凍食品やスイーツもたくさん販売されていコストコ。
持ち帰り方法に悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
食品は、できるだけ新鮮なまま持ち帰りたいですよね。
長時間車に乗せておいて大丈夫だろうか、なにかいい方法はないだろうか?と困っている方もいるかもしれません。
そこで今回はそんな方のために、コストコの冷凍食品を持ち帰りに便利な物や、コストコで保冷バッグやドライアイスを手に入れる方法などについてお伝えしたいと思います。
コストコ冷凍食品を持ち帰りに持って行くと便利なものは?
コストコで冷凍食品を持ち帰る時は、保冷剤と保冷バッグを持っていくのがおすすめです!
家からコストコまで距離がある場合には、持ち帰る間に食材が痛んでしまわないか、冷凍食品が溶けてしまわないか心配になりますよね。
特に夏場は、長時間車に乗せて持ち帰るのは不安ですし、コストコ商品はサイズが大きいので、食べられなくなったらショックも大きいですよね。
コストコでは保冷剤を持ち込むことができます。
周りのお客さんを見ても、保冷剤や保冷バッグを持参している人は多いなと感じます。
カートに保冷バッグをのせていると、会計する時に「こっちに入れましょうか?」と冷凍食品を保冷バッグに入れてくれることもあるんですよ!
コストコ商品の鮮度を保ったまま持ち帰ってくるためには、保冷剤と保冷バッグを持っていくのがおすすめです!
コストコで保冷バッグはもらえるの?
コストコでは保冷バッグをもらうことはできません。
ただしコストコのレジで購入することができます!
保冷バッグは店頭には並べられていませんが、レジの下に置かれているので、会計時にスタッフに声をかけると購入することができます。
保冷バッグを持っていくのを忘れてしまった時や、予定はなかったけど冷凍食品を衝動買いしてしまった、という時に保冷バッグをその場で購入できるのは助かりますね!
保冷バッグを購入すると、購入した商品をバッグに入れて渡してくれるのでとても助かります。
コストコではドライアイスや氷はもらえる?
コストコではドライアイスや氷をもらうことはできません。
ドライアイスはレジ横、または出口付近に設置されている、ドライアイスの自動購入機で購入することができます。
1回50円と、購入しやすい価格なのは嬉しいですね!
しかし、量が少ないので、場合によっては複数回分、購入するのがいいかもしれません!
1.ドライアイスを作る機械のドアを開ける
2.機械横に置いてあるビニール袋をフックにかける
3.機械のドアを閉める
4.料金を投入口に入れる
5.スタートボタンを押す
ドライアイスは自分で操作して購入しなければなりませんが、機械の使い方はとても簡単なので、初めての方でも問題なく使用できます。
ドライアイスは1回50円ですが、使える硬貨は10円玉のみとなっております。
事前に小銭を用意しておくのがよさそうですね!
10円玉がない場合でも、ドライアイス販売機の横に両替機が設置されているので問題ありません!
氷は販売されていないので、必要な方はドライアイスを購入してみてくださいね。
コストコで保冷バッグは購入できる?値段やサイズ・容量は?
コストコの保冷バッグはレジで購入することができます。
実はコストコのエコバッグは2022年7月にリニューアルされました。
新しくなったコストコの保冷バッグの値段やサイズを紹介します。
現在販売されているコストコの保冷バッグは、 大型クーラーバッグ(49L)×2個、エコバッグ(20L)の3点セットです。
それぞれのバッグのサイズを見ていきましょう!
エコバッグ:横42㎝×高さ71㎝(持ち手含む)
ポーチサイズ:9cm×7cm×厚さ2.5cm
値段:3点セットで3,078円(税込)
カラー:ネイビー1色のみとなっています。
保冷バッグを持ってみると、ずっしりとしていて丈夫な印象です。
保冷保温バッグなので、厚みのあるクッションが入っています。
バッグの中には横にポケットが2つ付いています。
私は旧タイプの紺・青・赤の保冷バッグを使っていますが、旧タイプにもこのサイドのポケットはついています。
ペットボトルだけでなく、調味料や瓶のお酒を買った時にも便利に活用することができますよ。
コストコのエコバッグは、紐をスライドさせることができるので、お寿司などを買った時持ち帰るのに便利です!
ファミリー寿司などは余裕で入りますが、デリカのピザはギリギリ入るかな?というくらいのサイズ感です。
コストコの保冷バッグを買うと、小さいエコバッグもついてきます。
こちらも以前のエコバッグについていた物と同じものだと思われます。
保冷バッグと比べると、とても小さく見えますが、スーパーのレジ袋大と同じくらいの大きさです。
コンパクトに収納できて、見た目も可愛いですよね!
持ち手が長めなので、肩にかけられるのも嬉しいポイントです!
ドライアイスや保冷バッグの持ち時間は?
コストコではドライアイスを購入できますが、すぐに溶けてしまうというデメリットがあります。
我が家はコストコから自宅まで40分くらいの距離ですが、夏場だとドライアイス1回分だと保冷バッグに入れていても、帰ってきたら溶けています。
1時間以上かかる方は2回~3回分くらい入れておくと安心ですね。
とはいえ、ドライアイスも有料なので、できれば購入したくないですよね。
そんな時は、冷凍食品を保冷剤代わりにするのがおすすめです。
コストコは冷凍食品も大きいサイズなので、保冷効果も抜群ですよ!
冷凍食品を買う予定がない場合は、保冷剤を持っていくのがよさそうですね!
保冷剤を入れておくのが安心だとお伝えしましたが、入れておけば大丈夫というわけではありません。
保冷剤によって持ち時間が全く違います。
ケーキ屋さんでもらうような保冷剤はすぐに溶けてしまうので、せっかく家から持っていってもお会計をする頃にはすでにびちゃびちゃかもしれません。
長時間冷たさをキープしたいのであれば、アウトドア用の保冷剤がおすすめです。
我が家もキャンプ用の保冷剤をコストコに行くときに持っていっています。
とにかく保冷効果が強力で、1日程度であれば溶ける心配はありません。
コストコに行くときは保冷バッグと保冷剤を持参すると、食品が腐る心配もなく、安心してお買い物することができそうですね!
ちなみにコストコの保冷バックの保冷時間は約5時間です。
まとめ
今回はコストコで冷凍食品を買ったときの持ち帰り方について紹介しました。
コストコではまとめ買いしている人をよく見かけます。
特に、肉や魚、スイーツなどは低価格で良質なので、コストコの人気商品です。
生ものは鮮度が命ですよね。
保冷剤や保冷バッグはコストコに行くときの必需品だと思います。
遠保からもたくさんのお客さんがくるコストコ。
とくに暑い季節は持ち帰り方法に悩みますよね。
店舗で保冷バッグが買えるので、安心してお買い物することができそうです!
個人的には、大きいサイズのエコバッグがなくなってしまったのが、少し悲しいですが、新しくなったコストコの保冷バッグはデザインがシンプルで汚れも目立たないので、長く使えそうです。
かわいいサイズのエコバッグがついているのも嬉しいですね♪
保冷バッグやドライアイスを活用して、安心してコストコで冷凍食品を買ってみてください!
コメント