コストコは会員制のお店なので、行ったことがない方もいるでしょう。
2023年4月現在、再び会員の同伴者も入店できるようになりました。
コストコは大きなサイズの商品が多いので、お友達とシェアする方も多いかと思います。
そこで困るのが支払いです。
コストコでは同伴者との会計は誰がするのか?PayPayなどの電子マネーが使えるのか?気になる方もいるのではないでしょうか?
今回は、コストコで同伴者と別会計ができるのか、電子マネーは使えるのか、おすすめの支払い方法を紹介したいと思います!
コストコで同伴者と会計を別にしたい場合どうする?
コストコは会員1人に対して18歳以上の非会員2名まで入店することができます。
コロナウイルスの影響で2020年4月より同乗者の入場制限が行われていましたが、ようやく解除されました!
コストコの商品はとにかく大きく、個包装の物もたくさんあるのでシェアするのにもぴったりです。
しかし、友達と分けた後、精算するのが面倒だったりするんですよね。
そこで、はじめから会計を別にしたい!と思っている人も多いのではないかと思います。
コストコに同伴者と行った場合、支払いできるのは会員のみです。
以前は会計は一度で済ませなければなりませんでしたが、現在は同伴者の分を精算しやすくなる方法があります。
その方法とは、レシートを分けることです!
コストコのレジには仕切りバーが置いてあります。
これは前後にいるお客さんの商品と区別するために使われています。
同伴者とコストコに行った場合も、自分の分と同伴者の商品を仕切りバーで区切りましょう。
レジの店員に別会計にしたいことを伝えると、レシートを分けてくれますよ!
店舗やスタッフによって多少対応に違いがあるようで、1枚のレシートに間をあけて途中に金額を書いてくれたという方もいました!
レシートを分けてもらった場合でも、支払いは会員がしなければなりません。
しかし、レシートが分かれていれば後から精算するのが楽ですね!
混雑している場合は会計を分けられない場合もありますので、不安な方は事前にスタッフに確認しておきましょう。
また、総菜などの大きな商品をシェアしたい!という場合、一つの商品を割り勘にすることはできませんのでご注意ください!
コストコでPayPayや電子マネーの支払いはできる?
コストコではPayPayなどの電子マネーで支払いはできません。
電子マネー | PayPay | 使えない |
QUICPay | ||
d払い | ||
auPAY | ||
楽天ペイ | ||
LINE Pay | ||
メルペイ | ||
iD | ||
楽天Edy | ||
交通系ICカード | Suica | 使えない |
PASMO | ||
manaca | ||
TOICA | ||
nimoca | ||
Kitaca | ||
ICOCA | ||
SUGOCA | ||
はやかけん |
そのほか、ギフトカードや商品券も使えません。
コストコで使える支払い方法は、以下の3種類です。
現金
クレジットカード
コストコプリペイドカード
使えるクレジットカードはMasterCardのみとなっております。
キャッシュレス派の方や、所有しているクレジットカードがMasterCard以外の方は、コストコに行く前にしっかりと確認しておきましょう。
コストコでお得にお買い物できるおすすめクレジットカードはコレ!
コストコの支払いに使えるクレジットカードは、MasterCardブランドのみです。
VISA・JCB・アメリカン・エキスプレスなどのクレジットカードは使えないので注意しましょう。
ここからは、コストコでお得に買い物できるクレジットカードを5つ紹介します!
楽天カード
還元率:1.0%~3.0%(コストコでは1.0%)
楽天カードは世代問わず大人気のクレジットカードです。
年会費無料でクレジットカードの審査基準があまり厳しくないため、主婦や学生でも持てることも嬉しいポイントですね。
還元率がとても高いので、コストコでの買い物やガソリンスタンドで楽天カードを使って支払えば、あっという間にポイントが貯まりますよ!
ポイントを楽天Payなどに移行すると街中のお店でも利用できるようになります。
イオンカードセレクト
還元率:0.5%〰1.0%
ETCカードや家族カードを年会費・発行手数料無料で作れるので、家族で使いたい方にもぴったりのクレジットカードです。
コストコでの還元率は0.5%ですが、ガソリンスタンドでも使っているためポイントがあっという間に貯まるという口コミもありました。
イオン系列のお店は全国にたくさんあるので、持っておいて損はないでしょう。
三井住友カード(NL)
還元率:0.5%~5.0%
三井住友カード(NL)はナンバーレスデザインでセキュリティ面が強いクレジットカードです。
ナンバーレスデザインとはカード情報が記載されていないデザインのことで、紛失による不正利用などを防げます。
また、セブン‐イレブン・ローソンなどのコンビニで、Visaのタッチ決済・Mastercard®コンタクトレスを利用すると最大5%還元です。
「ココイコ」というサービスでは、お気に入りの3社を登録すると選択したお店ではポイントやキャッシュバックを受け取ることができますよ。
VISAとMastercardの中から国際ブランドを選ぶことが可能なので、コストコで使いたい場合はMastercardを選択しましょう。
セゾンカード
還元率0.5%
セゾンカードは最短即日発行が可能です。
ナンバーレスカードのためセキュリティが高く、安心して利用できるのも嬉しいポイントですね!
還元率は0.5%ですが、セゾンカードのポイントには有効期限がありません。
ポイントを使い忘れて失効してしまった!という心配もないので、無駄にならないのが嬉しいですね!
年会費・発行手数料が無料で、世界145カ国で利用できるハーツレンタカーの割引優待などがあります。
dカード
還元率:1.0%から4.5%
dカードはdocomoユーザー以外でも持つことができます。
最大4.5%の還元があり、ポイントは街のお店だけでなく、Amazonや宅店市場でも利用可能です。
コストコでの利用はもちろん、普段使いにもぴったりのカードです。
コストコでは買い物は高額になることも多いため、ポイントがザクザク貯まると実感している人が多いようです。
コストコには『コストコグローバルカード』というクレジットカードがあります。
還元率も高いですが、貯まったポイントが利用できるのはコストコのみです。
しかし、今回はご紹介したカードは、貯まったポイントをいつも利用している店舗で使えるなどのメリットがあります。
コストコの店舗、ガソリンスタンドどちらもMasterCardのみ使用可能なので、よく利用するお店や還元率などを考慮して、使いやすいクレジットカードを見つけてみてくださいね!
まとめ
今回は、同伴者と会計を別にする方法や、コストコでの支払い方法を紹介しました。
会計時には会員証が必要なので会員しか支払えませんが、分けることで友達との生産が分かりやすくなって助かりますね!
キャッシュレスが普及しているので、電子マネーが使えないのは少し不便な気がします。
しかし、お得に使えるクレジットカードがたくさんあることがわかりました!
コストコを良く利用する人は、店舗やガソリンスタンド、オンラインショップでも使えるので、カードを作っておいて損はないと思います。
コストコのお買い物をお得に楽しんでみてくださいね♪
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