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自分にぴったりのエコバッグの選び方!用途別の選び方のポイント

生活ハウツー
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スーパー・コンビニを始め、ドラックストアや洋服屋さんでもレジ袋の有料化になり、この際にエコバックやマイバッグの購入をお考えの方も少なくないはず。

ただ、いざエコバックを購入しようと思っても、コンパクト型、2wayタイプ、保冷機能付きなど、様々な種類のエコバックがあり、どれを選べばいいかわからないと悩んでしまいますよね。

そこで、今回はエコバックの選び方をご紹介します。

エコバックの使用用途から選ぶときの注意点まで、詳しくご紹介しますので、ぜひご参考にして見てくださいね。

 

 

用途別エコバッグの選び方!

エコバッグ 選び方

 

エコバックの種類が豊富にあるように、エコバックの使用用途も様々です。

なぜなら、今ではスーパーだけでなくコンビニや洋服屋さんでも、レジ袋の有料化が進んでいるため、購入物の幅が広がるからなんです。

そこで、まず初めに使用用途の合わせたエコバックの選び方について、ご紹介しますね。

自分が使用する頻度の高そうなものを考えながら、読んでいただけると自分にぴったり合ったエコバッグを選ぶことが出来ると思います♪

 

常にカバンに入れて持ち歩きたい人におすすめのエコバッグ

コンビニなどに「ふらっ」と立ち寄った時に、すぐに使用出来るコンパクトなエコバックが鞄の中に入っているととても便利ですよね。

このように常にカバンの中に入れて持ち歩くなら、「レジ袋型」のエコバックがオススメです。

ナイロンやポリエステル素材を採用しているものを選べば、コンパクトにたたむことができ、とても軽いので、鞄に入れていても負担になりません。

 

また、水や汚れにも強いので、雨の日でも気兼ねなく使用することができますね。

 

さらに、「レジ袋型」のエコバックは1,000円前後のリーズナブルな商品が多いため、レジ袋代の元が取りやすいという点も魅力の一つです。

ただ、素材はナイロンやポリエステルなどの素材を使用しているため、生地は薄いです。

そのため、重いものを入れすぎてしまうと破れる可能性もあるというデメリットも。

 

なるべく、1回の買い物の量が少ない時に使用しましょう。

あくまでも、ちょっとした買い物や、帰り道の買い物用として使用することがオススメです。

 

こちらのエコバッグはたった4ステップの誰でも簡単に折りたためて、コンパクトに持ち運びができる人気のエコバッグです。

500円以下という価格帯と14種類ものカラーバリエーションから選べるのが人気の秘密♡

 

 

普段使いにもおしゃれに使いたい人におすすめエコバッグ

普段使いとしてもおしゃれに使用したいという方には、「トートバック型」のエコバックがおすすめです。

キャンパス生地などで作られている「トートバック型」のエコバックは、カジュアルな印象なので、お出かけのバックとして使用して、そのまま帰りに買い物したものを入れるなんてこともできるのが魅了です。

 

さらに、キャンパス生地はしっかりとしているため、耐久性もあり、安心して、重めの荷物を入れることができます。

 

また、肩にかけて持つことができるので、持ちやすいというところも、「トートバック型」の魅力ですね。

ただ、水や汚れには注意が必要です!

雨の日などに使用すると、シミができる可能性や、生物や汁が入っているものを入れるときは、必ずビニール袋などに入れるなど、工夫をすることをおすすめします。

 

 

こちらのエコバッグは、キャンパス地なので重い荷物でも破れることなくしっかり持ち運びできます。

大好きな散歩から帰りたくなくて足をふんばるワンコが描かれています。

 

意地でも動かないぞという決意が苦みばしったその表情がなんとも可愛いですよね♡

 

 

大量に買い物する人におすすめのエコバッグ 

スーパーで、大量に買い物をする人におすすめのエコバックは「レジかご型」です。

お会計の際に、かごにセットすれば、そのまま商品を入れてもらえるので、大量の食材などを袋に詰める手間が省けておすすめです。

また、大容量用に作られているので、そこが広く、食品が潰れたりする心配もありません。

ただ、大容量なだけに、かさばることが多く普段から持ち運ぶことができないのが、残念なところですね。

 

普段持ち運ぶことができない分、普段から車でスーパーなどにお買い物する方は、常に車の中に入れておくと、便利かもしれません。

 

 

 

重たい荷物を運ぶのにおすすめのエコバッグ

水や油のような重たい荷物を持ち運ぶときは「リュック型」のエコバックがオススメです。

「リュック型」のエコバックは、背負って運べるため、大量の買い物や重たい荷物でも楽に持ち運ぶことができます。

 

また、普段からお子様と一緒にお買い物をするという方にもオススメ!

 

「リュック型」のエコバックは、背負うため、両手が空きます。
そのため、子供と手をつないでお買い物を楽しんだり、買い物中もしっかりと子供を見ることができますね。

さらに、「リュック型」のエコバックには、「レジカゴ型」と「リュック型」が合体した商品もあります。

レジカゴから外して、そのまま背負うだけでいいので、買い物はスムーズに行うことができるのは魅力です。

そんな3WAYのエコバッグがこちら↓

 

 

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エコバッグ選びで注意すべきこと

エコバッグ 選び方

 

これまで、使用用途別にエコバックの種類を紹介させていただきました。

では実際に、エコバックを選ぶときの注意点を紹介しますね。

 

買い物に適したサイズを選ぶ

エコバックを選ぶとき、サイズ感はとても重要です。

なぜなら、小さすぎても商品が入らず、余分にレジ袋を買ってしまうことや、大きすぎて持ちづらいなんてこともあるからです。

普段の買い物で、どれくらいの量を買うのかを確認して、サイズ感の合ったエコバックを選びましょう。

 

買い物量が日によって異なるという方は、お買い求めやすい値段のエコバックが多いので、いくつか持っておくといいかもしれませんね。

 

 

耐荷重をチェックする

いつも、一度にたくさんの買い物をしてしまうという方は、耐荷重をチェックしましょう。

サイズが大きいものでも、薄い生地や耐荷重が弱いと、持ち手がちぎれたり、底が抜けてしまう可能性があります。

 

必ず、購入前にエコバックのパッケージ表記をチェックしましょう。

 

もし、パッケージ表記などに耐荷重の記載がない場合は、素材を確認しましょう。

コットンやナイロンなどの耐久性が高い素材を使用しているものを選ぶと、安心して使用することができますよ。

 

 

長時間食材を持ち運ぶなら保冷機能付きを選ぼう

✔ 家からスーパーの買い物が遠い方。
✔ 長時間食材を持ち運ぶ方。
✔ 冷凍食品をよく購入する方。

上記の方は、保冷機能付きのエコバックを選びましょう。

特に、暑い夏の買い物は冷凍食品に霜がついたり、肉や魚などの生鮮食品が痛んでしまうなんてトラブルもあります。

そのようなトラブルを避けるためにも、保冷機能付きのエコバックを選ぶことをおすすめします。

また、バックの口部分は、巾着タイプやチャックタイプがあります。

 

しっかりと保冷したいという方は、チャックタイプを選ぶと安心して買い物ができますよ。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、『レジ袋型』「トートバック型」「レジカゴ型」「リュック型」というような、様々な種類のエコバックをご紹介させていただきました。

どれも、使用用途によって使い方が異なります。

ぜひ、普段の自身の生活を見つめ直し、どの使用用途に自分があっているか考えてみてください。

 

また、エコバックを選ぶときには、「容量」「耐荷重」「冷凍保存機能」「サイズ」など、選ぶときの注意点がいくつかあります。

普段の買い物にどのようなものが多いか振り返りながら、選んでみるといいかもしれませんね。

最近では、ユニクロやGUといった洋服屋さんでも「おしゃれなエコバック」が展開されています。

 

ぜひ、この機会にご自身の好みにあったエコバックを探してみてくださいね。

エコバックの機能性だけではなく、オシャレの一つとして選ぶのも選ぶ幅が広がって楽しめますよ♪

 

 

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