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衣替えの服の保管方法どうしてる?衣替えしない収納法や断捨離のコツを紹介!

生活ハウツー
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衣替えってめんどくさいですよね。

最近では季節ごとの洋服を入れ替えするのではなく、あえて衣替えしないで収納する洋服の保管をしている人が増えています。

そこで、
衣替えしない収納方法のメリット・デメリット
衣替えしない収納方法のやり方
衣替えに重要な断捨離を上手にするコツ
をご紹介します。

 

シーズンごとの衣替えをめんどくさいと感じている人は必見ですよ!

 

 

 

衣替えは面倒!衣替えの保管方法はどうしてる?

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季節の移り変わりを感じ始めると「そろそろ、衣替えしないとなぁ」と億劫に思う方も多いのではないでしょうか。

 

そもそも衣替えとは、
身に付ける衣類などをその季節に合わせて替えることであり、特に夏と冬に行われる衣替えの作業のことをいいます。
 

四季のある日本では、すでに平安時代には衣替えの風習があったといわれています。

鎌倉時代には衣服だけでなく調度品も衣替えを行ったり、江戸時代には年4回も行っていたそうですよ。

明治時代には「6/1~9/30までが夏服」「10/1~5/30までが冬服」と定められ、現在でもこの日を衣替えのタイミングとして定着しています。

しかし、日本列島は縦に長いので、地域によって違いますよね。

実際に家庭では「そろそろ寒いな」「暑くなってきたな」というタイミングで替えているかと思います。

天気の良い日を選んで、しっかり洗濯して乾燥した服をきちんとたたみ、分類わけてして防虫剤も忘れずに収納ケースに入れラベルを貼る…。

 

衣替えって思った以上に時間や手間もかかるし、重い衣装ケースを移動させないといけないので、かなり身体に負担がかかりますよね。

 

おしゃれが大好きな人なら楽しんでできるかもしれませんが、世の中の50%以上の女性が、「衣替えは億劫」と感じているようです。

家族や衣類が多ければその分だけ作業時間もかかってしまいます。

「天気の良い貴重な休みにそんな作業をしたくない!」そんな方も多いと思います。

 

そもそもの「衣替え」ってぜったいに必要なの?
昔からの風習だからしないといけないの?

そんなことはないですよね。

では、衣替えをない収納をしてみてはどうでしょうか。

近頃は「衣替えをしない収納方法」をしている方も増えています。

「衣替えをしない収納」とはどのようなものか調べてみました。

 

 

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衣替えしない収納方法とは?

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「衣替えをしない収納方法」とはオールシーズンの衣類の収納場所を、すべて1か所にまとめて見えるように収納する方法です。

これまでのように季節ごとに衣類の出し入れをする手間が省けるだけでなく、すべての手持ちの服が見えるので、管理しやすくなります。

 

衣替えしない収納方法のメリット

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手間や無駄が減る

せっかく衣替えしても、季節が逆戻りして収納した服を取り出さなきゃならなくなる。

そんな経験はあると思います。

また、きちんと収納し直さないといけないので、時間の無駄だったと悲しくなってしまいますよね。

オールシーズンの服を取り出しやすい収納なら、天気や気温に合わせて気軽に洋服を選ぶことができます。

取り出すことを面倒がって、結局外出先で後悔するということもありませんよ。

 

 

必要以上に服が増えない

衣替えをする場合、オフシーズンの服は見えない場所に収納しているので、何を持っていたか忘れがちです。

季節を先取りしに買い物に来たけれど、手持ちの服に似たようなものを買ってしまったり、持っている服とコーディネートしにくい物を衝動買いして結局気ないまま…ということもありますよね。

オールシーズンの服を1か所に収納しておくと、持っている服の把握がしやすく、次に買う服も確認しやすいので無駄買いすることを減らすことができます。

また、「今年は着なかったけど、来年は着るかもしれないし…」と収納ケースに入れて、結局着ないまま放置…ということもなくなります。

 

 

コーディネートしやすくなる

必要以上に服があると、どうしても選ぶ悩みが出てしまいますよね。

無駄な服が減ると服もゆったりと収納できるし、また取り出しやすいですよね。

オールシーズンの服が見えると、天気や気温に合わせた服も選びやすいです。

また、アクセサリーやバッグなどの小物類もまとめておくと、身支度も早くなりますね。

 

 

服の手入れがしやすい

衣替えの時、「とりあえず入れて、次の衣替えの時に考えよう」と収納ケースにぎゅうぎゅう詰めにしていませんか?

次に収納ケースから出した時、お気に入りの服がしわくちゃで結局着れなかったということもありませんか?

また、今すぐ着たいからと引っぱり出したら、防虫剤のにおいがついていて着れなかったということも…。

全ての洋服が目に入る場所に収納していれば、痛みや汚れなどにもすぐに気づくことができるので、早めの対処もしやすく、長くお気に入りの服を着ることができます。

 

 

衣替えしない収納方法のデメリット

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収納スペースが少ない

衣替えしない収納方法は場所を取るため、収納スペースが限られてくるので、気軽に服が増やせなくなります。

オールシーズンに対応した服が中心になるので、おしゃれのバリエーションが減ってしましますよね。

季節ごとに服を楽しみたい人や色々なタイプのおしゃれを楽しみたい人は、広いスペースがないと難しいかもしれません。

その他に、衣類は紫外線を嫌がります。

もし、収納場所が紫外線の当たりやすい場所だった場合、収納ケースに入れて保管しておくより劣化が早く成ってしまします。

 

 

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衣替えしない収納のやり方

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まずは、すべての衣服の把握です。

そして全体数を減らすこと!衣服の量が少なければ管理もしやすくなりますし、今後購入したいアイテムもわかりやすくなります。

次にハンガーにかけやすい衣服はかけてしまいます。

そして、取り出しやすい場所によく使うアイテムを置いてください。

あまり使わないものやオフシーズンのものは、取り出しにくいとろこに掛けておいてください。

必要なシーズンがきたら、手前に入れ替えればよいだけです。

 

引き出しタイプに収納する場合も、季節ごとにまとめておくと、シーズンごとに引き出しを入れ替えるだけなので簡単ですね。

 

ハンガーや収納ボックスなどのアイテムを揃えると、見た目もスッキリして無駄なスペースを作ることもありません。

限られたスペースを効率よく使うために一工夫してみてくださいね。

 

 

 

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衣替えに重要!断捨離のコツとは

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「断捨離(だんしゃり)」とは、
ただ単に「捨てる」という意味ではないんです。
「物から解放されて心も身体も身軽にする」というヨガの考え方からきています。

 

まずは、手持ちの衣服をすべてひろげてみてくださいね。

・今の自分の体形に合っていないもの
・今の生活スタイルに合っていないもの
・着た時に違和感のあるもの
・着た時に悲しい記憶や嫌なイメージを思い出すもの
・今の自分に似合わないもの

上記のものは全て処分する対象になります。

コンディションの悪い服はごみとして処分しなければならないですが、品質やまだ着れるものならばリサイクルに出したり、知り合いに譲ったりして手放してください。

服と併せて小物類も断捨離するとかなりスッキリするでしょう。

処分はしたくないけど、どうしても収納スペースがないという場合は、「クリーニングの保管サービス」を活用されてはいかがでしょうか。

ダウンジャケットや冬物のコートなどのかさばるものだけでも、クリーニングするついでに保管サービスをお願いすれば収納スペースもかなり空きますよね。

温度や湿度がきちんと管理された場所で9か月間程度保管してくれるので、安心して預けられます。

ショップによって保管期間は決まっているので、確認をしてくださいね。

 

クリーニング店の他にもこちらは、箱につめて送るだけのお手軽収納サービスです♪

1ヵ月たったの250円で預かってくれるので、収納スペースに限りがある人はおすすめですよ!

サマリーポケットを詳しく見てみる!

 

 

まとめ

衣替えは生活するうえで必要なことですが、本当に面倒ですよね。

衣替えをしない収納方法は、家事の手間を省くことにもなりますし、何より持ち物の把握がしやすくなります。

ぜひ、一度「衣替えをしなし収納方法」を試してみてくださいね。

 

 

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