【PR】

【要注意】マツエクをやり続けると老け見えする!? 後悔する前に知るべきこと

美容・健康
スポンサーリンク

 

「マツエク=若見え・盛れる」というイメージ、ありますよね?

確かに、マツエクは目元をパッチリ見せてくれる人気のアイテムです。

でも実は、マツエクをやり続けていると“老け見え”してしまうことも!

そこで、
✅マツエクが老け見えにつながってしまう理由
✅マツエクをやり続けることで起こるリスク
✅マツエクをやめた人のリアルな声
✅マツエクを卒業した後の代替方法
まで、徹底的に解説していきます。

 

マツエク=若見えは本当?逆効果になる3つの理由

 

自まつ毛の減少でかえって老け顔に

「マツエクをつけているのに、なんだか目元がスカスカして見える…」

実はこれ、私だけではなく、多くの長期マツエクユーザーが経験していることなんです!

マツエクの接着剤や、自まつ毛に負担がかかることで、自まつ毛が徐々に減少・細くなっていくことがあります。

特に無理な長さや太さのエクステをつけ続けると、自まつ毛の負担が大きくなるんです。

まつ毛専門医に聞いてみたところ、「マツエクを3年以上続けている患者さんの約7割に自まつ毛の減少が見られる」というデータもあるそうです。

自まつ毛が少なくなると、マツエクを装着していない状態では目元の印象が弱くなり、かえって老け顔に見えてしまうことも…。

 

 

マツエクによる目の形の変化

「最近なんだか目が下がって見える気がする…」

実は重いマツエクを長期間つけ続けると、まぶたの筋肉に負担がかかって、目の形そのものが変わってしまうことがあるんです。

特に下がり目になりやすく、これが「老け顔」の原因になることも。

 

一重や奥二重の人は特に要注意!

一重や奥二重の方がボリュームのあるマツエクをつけると、目元が重く見えてしまうことがあります。

若い頃はまだいいのですが、年齢とともに目元の皮膚がたるんでくると、マツエクがそのたるみを強調してしまうことも。

「一重だからこそマツエクで目力アップしたい!」という気持ちはわかりますが、長期的には逆効果になるケースが多いので注意が必要です。

 

スポンサーリンク

マツエクをやり続けるとどうなる?長期的なデメリットとは

ユニクロアプリ デメリット

 

マツエクの短期的なメリットは魅力的ですが、長期的に続けることで起こるデメリットも知っておく必要があります。

 

自まつ毛のダメージが蓄積される

マツエクは自まつ毛に接着剤でくっつけるので、どうしても自まつ毛への負担が掛かってしまいます。

定期的なメンテナンスでも、接着剤を落としたり新しくつけたりする作業が繰り返されるので、自まつ毛への負担が蓄積されてしまうんです。

 

特に次のような場合は要注意です!
✅自まつ毛より明らかに太いエクステを選んでいる
✅自まつ毛の3倍以上の長さのエクステをつけている
✅2週間以上メンテナンスに行かずエクステが伸びきっている

 

マツエクをつけているときは、あまり気にならなくてもオフした状態を見るとショックを受けたという話を聞いたことがあります。

 

アレルギーのリスクが高まることも

接着剤のグルーには化学物質が含まれているので、長期間使用することでアレルギー反応を起こすリスクが高まります。

「最初の2年間は何の問題もなかったのに、突然目がかゆくなり、赤くなった」という声もよく聞きます。

実はこれ、長期使用による「感作」という現象で、ある日突然アレルギー反応が出ることがあるんです。

感作とは、
アレルギーの原因となる物質を「アレルゲン(抗原)」といい、私たちの身のまわりには、食物、花粉、ダニなど多くのアレルゲンが存在します。
このアレルゲンが体の中に入ると異物とみなして排除しようとする免疫機能がはたらき、「IgE抗体」という物質が作られ、この状態を「感作」といいます。

※引用:国立成育医療研究センターより

実際、私の友人が4年間のマツエク使用してたのですが、突然まぶたが腫れて病院に行くことになって、医師から「マツエクの接着剤でアレルギーを起こしている」と診断されて、すぐにオフすることになったこともありました。

 

免疫機能がはたらいて、突然アレルギーを起こすこともあるですね。

 

目元のたるみを加速させる可能性

マツエクの重みによって、少しずつ目元の皮膚が引っ張られることになります。

若いうちはまだ肌の弾力があるので大丈夫ですが、年齢とともに肌の弾力が失われると、この負担が目元のたるみを加速させる可能性があります。

エステティシャンの方が「長期間マツエクをしている人は目元のたるみが進行するケースが多い」と話しているのを聞いたことがあります。

 

特に睡眠時にうつぶせ寝をする習慣がある人は、マツエクが枕に当たってさらに負担がかかるそうですよ。

 

コストと時間の負担が続く

マツエクは1〜2週間ごとにリペアが必要になるので、月に2回以上サロンに通う人も多いです。

1回あたりの施術費用は4,000〜8,000円が相場なので、これを数ヶ月、数年単位で継続していくと、年間で10万円以上の出費になることも。

さらに、サロンの予約や移動、施術時間(1〜2時間)など、スケジュールの調整にも手間がかかりますよね。

なので「美容に追われて疲れた」「メンテナンスが義務のように感じてしんどい」という声も多いんです。

 

メイクの幅が狭まる

これは意外と見落としがちなポイントですが、マツエクをしていると、できるアイメイクに制限がでてしまうんです。

アイメイクの制限とは何か?
✅アイラインは接着剤を溶かす恐れがあるので使いにくい
✅ビューラーや濃いマスカラは使用不可
✅マツエクOKのクレンジングを使う必要がある

結果として同じようなメイクの繰り返しになりがちで、気づけば「いつも同じ顔」になってしまうことも。

年齢とともに似合うメイクは変わるものなので、マツエクによって同じメイクを続けることが「老け見え」の原因になることもあるんです。

 

スポンサーリンク

「マツエクやめたほうがいい」と感じた人のリアルな声

 

SNSや美容サイトで見つけた「マツエクをやめた方がいい」と感じた人のリアルな声をいくつか紹介していきますね。

 

4年間マツエクを続けてきましたが、オフした時の自まつ毛の少なさに衝撃を受けました。

まつ毛美容液を使ってケアしていたつもりでしたが、全然足りなかったみたい。

今はマツエクをやめて自まつ毛の回復に専念しています。

 

毎回サロンに行くのが面倒になってきたのと、費用がかさむのでマツエクをやめました。

最初は物足りなく感じましたが、マスカラの塗り方を工夫したり、メイクの幅が広がったことで却って若々しく見えるようになったと周りから言われます。

 

突然アレルギー反応が出て、目が腫れて大変な思いをしました。

医師からは『長期間の使用で感作が起きた可能性が高い』と言われてしまいました。

大好きだったマツエクとはお別れすることになりましたが、今は自まつ毛が復活してきて、むしろ若々しく見えると言われることが増えました。

 

マツエクをし始めてから5年経ちましたが、なんとなく目元がくぼんで見えるようになったのが気になっていました。

美容皮膚科で相談したところ、マツエクの重みでまぶたが下がってきていると指摘されました。

今はマツエクをやめて、まつ毛トリートメントと目元のマッサージを習慣にしています。

 

 

スポンサーリンク

マツエクをやめた後どうする?老け見えを防ぐ代替アイデア

スタバ 福袋 ドリンクチケット 使い方

 

マツエクが「でもマツエクをやめたら目元がぱっとしなくなるのが怖い…」

そんな心配をしている方のために、マツエク以外で目元を若々しく見せる方法をいくつか紹介します!

 

まつ毛美容液で自まつ毛を育てる

マツエクをやめた直後は、自まつ毛がダメージを受けている可能性が高いので、まずはまつ毛ケアから始めまてみましょう。

まつ毛美容液を使って、自まつ毛の回復と成長を促すことが大切です。

国内の大手化粧品メーカーの美容液や、海外の人気アイテムなど、多くの選択肢があります。

個人的におすすめなのは、口コミでも高評価の「エターナルアイラッシュ」や「EMAKED」です。

 

 

上の2つの商品は、口コミでも自まつ毛が以前よりも長く、太くなりました!という評価が高く実感している人が多い大人気のまつ毛ケア美容液です。

 

ぜひ試してみて、まずは実感してみてくださいね。

 

マツエクよりも負担の少ないまつ毛パーマを試してみる

短い期間だけ目元を強調したい場合は、まつ毛パーマという選択肢もあります。

マツエクと違って接着剤を使わないので、自まつ毛への負担が比較的少ないんです。

特におすすめなのは「ラッシュリフト」と呼ばれる新しいタイプのまつ毛パーマ。

健康なまつ毛をを育てる”まつ育成長因子配合”で、まつげを修復・まつ育しながらトリートメントが出来て、さらに根元からしっかり上げることで、目を大きく見せる効果があります。

 

 

 

マツエクよりも負担が少ないし、ビューラーいらずで時短にもなります。

根本から立ち上がったまつ毛は若々しく見えるポイントですね。

 

マスカラの塗り方を工夫する

マスカラの上手な使い方も重要です!

次にご紹介するポイントを押さえると、マツエクに負けない目元が作れますよ。

✅マスカラ下地で長さと持ちをアップさせる
✅ビューラーでしっかり根元から上げる
✅マスカラは根元にジグザグと入れ込むように塗る
✅下まつ毛もしっかり塗ることで目元の印象アップ

 

年齢とともに変化する目元に合わせて、マスカラの種類や塗り方も変えていくといいですね。

 

40代以降は「重たくならないナチュラルな仕上がり」を意識すると若見えします。

 

アイシャドウとアイラインで目の形をカバー

「マツエクをやめると目が小さく見える…」というお悩みには、アイメイクの工夫で解決できちゃいます。

✅二重幅を広く見せるためのグラデーションテクニック
✅目尻を少し長めに描くことで目を横に広く見せる
✅締め色は目のキワではなく二重の折り目に入れる

 

 

 

こうしたテクニックは、マツエクに頼っていた時には試せなかったものかもしれませんね。

新しいメイク方法を学ぶのも楽しいですよ!

 

 

 

スポンサーリンク

マツエクをやめたほうがいい人の特徴チェックリスト

コストコ退会再入会繰り返し,コストコ 再入会 拒否された

 

マツエクを続けるべきか、やめるべきか迷っている人は、次のチェックリストで確認してみてください。

3つ以上当てはまる場合は、マツエクをやめることを検討した方がいいかもしれません。

【チェックリスト】

□ マツエクを始めて2年以上経過している
□ オフした時の自まつ毛が明らかに減ってきた
□ サロンに行くたびに自まつ毛が取れているのを実感する
□ 目元のたるみや下がり目が気になるようになった
□ 以前より重たい印象の目元になってきた
□ まつ毛の根元が赤くなることがある
□ マツエクの重みで目が疲れやすくなった
□ 定期的なメンテナンスの時間と費用が負担に感じる
□ 同じ目元のデザインに飽きてきた
□ 40代以上で、よりナチュラルな印象を目指したい

私の場合は6つ当てはまったので、思い切ってマツエクをオフして自まつ毛ケアに切り替えました。

最初は物足りない感じもありましたが、今ではむしろ自然な目元の方が若々しく見えると実感していますよ。

 

まとめ

マツエクは確かに便利で魅力的なアイテムですが、長期間続けることで「老け見え」につながるリスクがあることがわかりました。

特に注意すべきポイントは以下の3つです!
①自まつ毛の減少によるマイナス効果
②目元のたるみや形の変化
③アレルギーリスクの増加

もちろん、マツエクを短期間だけ使ったり、適切なケアをしながら続けている方もたくさんいます。大切なのは自分の目の状態や年齢、ライフスタイルに合わせて定期的に見直すことです。

「マツエク=若見え」という思い込みで長期間続けることが、逆に老け顔の原因になっているかもしれませんよ。

私自身、マツエクをやめて最初の1ヶ月は「なんだか物足りない…」と感じていましたが、3ヶ月経った今では自まつ毛が復活してきて、むしろナチュラルな目元の方が若々しく見えると実感しています。

みなさんも自分に合った選択をして、いつまでも若々しい目元を保ってくださいね!

もし「マツエクやめたほうがいいかな?」と思ったら、一度サロンでカウンセリングを受けたり、眼科や皮膚科の専門医に相談してみてはいかがでしょうか。

専門家の意見を聞いた上で、自分に最適な選択をしてくださいね。

 
スポンサーリンク
 

コメント