【PR】

夏休みの工作!簡単だけどすごい工作低学年~高学年向けアイデア集

子育て・教育
スポンサーリンク

 

夏休みの宿題の中でも、ついつい残りがちなのが工作。

毎年作っているとアイデアのネタも尽きてお困りの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、身近なものを使って簡単だけどすごい工作をご紹介したいと思います。

低学年高学年の学年別や男女別にそれぞれご紹介していきますので、よかったらぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

簡単だけどすごい工作【低学年向け】

簡単だけどすごい工作 低学年,簡単だけどすごい工作 高学年

 

まずは、低学年でも簡単につくれるものからご紹介していきます。

 

夏休みの工作《低学年の女の子向け》アイデア集

まずは低学年の女の子向けのものからみていきます。

 

ペットボトルでスノードーム

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

▻ (@ayu159159jack)がシェアした投稿

 

自分のお気に入りのもので作れる、ペットボトルのスノードームです。

 

材料
・ペットボトル
・貝殻やビーズなど(お好みで中に入れたいもの)
・洗濯のり
・ビニールテープやマスキングテープ
・水
作り方
1、ペットボトルにビーズや貝殻などをお好みで入れます。
(ラメなどの光るものを入れるとより綺麗に仕上がります)
2、ペットボトルの3分の1ぐらいまで洗濯のりを入れる
3、ビーズの浮き沈み具合を確認しつつ、水を足していく
4、蓋を閉めて、その上から開かないようにテープでしっかりととめる
5、完成

 

 

ポテチの空き箱で万華鏡

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ヤマザキビスケット【公式】(@ybc.jp)がシェアした投稿

 

材料
・ポテトチップスなどの円柱の空き箱
・塩ビミラーシート
・カッター
・サランラップ
・トレーシングペーパー
・セロファンや透明なおりがみ
・ビーズ
作り方
1、塩ビのミラーシートをカットします(1辺は筒の内側の高さよりも5mm短く、1辺は筒の半径の5.1倍に)
2、そのミラーシートを縦に三等分になるようにカッターで切り込みを入れ、手でゆっくり折り曲げてセロテープで固定し、正三角柱を作ります
3、筒のフタには三角形の採光窓を開けます。塩ビシートの三角形に合わせたサイズにします
4、筒の底にのぞき穴を開けます。上記で作った正三角形の内側におさまるくらいのサイズが適当です。
5、ミラーシートの三角柱の一端にラップでフタをします。ラップはピンと張るようにセロテープで固定します。
6、さらに、そのフチに両面テープを貼り、幅20mmくらいの紙をラップの上に5mmくらい出っ張るように1周巻いて固定します。
7、そこへ、小さく刻んだ色セロファンや透明おりがみ、ビーズなどを適量入れます。ビーズは透明なものを選ぶときれいに見えます。
8、最後に上からトレーシングペーパーを被せて、ビーズがこぼれないようにしっかり固定します。
9、完成
 
 
 

フェルトで作る簡単フォトフレーム

 

小学校の1、2年生に人気の、フェルト製のフォトフレームです。

材料
・フェルト
・厚紙
・ひも(夏は麻ひも、冬は毛糸がおすすめ)
・透明のシート(クリアファイルでも可)
・フェルトのはぎれ
作り方
1、厚紙とフェルトをL版写真の大きさ程度に切り、長い1辺を1つ残した3辺にパンチで適当に穴をあけます。
2、写真が見えるようにフェルトの中央部分を好きな形に切り抜きます。まず、フェルトの裏側に鉛筆で下書きをしましょう。
(フェルトには洗えるもの洗えないものがありますが、洗えるもののほうが毛羽立たず、下書きがしやすいです。)
3、フェルトと厚紙の穴の位置を合わせてクリップでとめ、端からひもで縫い合わせていきます。ひもの端をセロテープで巻くと穴を通しやすいです。
4、縫い上がったら壁掛け用のひもを結び合わせます。壁にかけるためのひもを少し長めに残し、最初の穴に2重にひもを通してクリップにはさんでから縫い始めましょう。
5、完成

 

 

夏休みの工作《低学年の男の子向け》アイデア集

続いて、低学年の男の子向けのものをご紹介します。

 

空き箱でトントン相撲

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

tAkaoh(@takaoh_takaoh)がシェアした投稿

 

昔から人気の、自分で作るトントン相撲です。

材料
・20cm四方くらいの箱(土俵用。フタだけでもOK)
・折り紙
・ビニールテープや修正テープ(土俵の線用)
・厚紙(力士用)
作り方
1、箱に折り紙などを貼って、土俵を作ります
2、ビニールテープや修正テープで土俵の線を作ります
3、厚紙を半分に折って片面に怪獣や力士の下絵を描きます。
4、線に沿って、はさみで切り取ります。
5、切り取ってからもう片面の絵も描いて力士のできあがり。
角やしっぽなどをつけるなどをつければ、力士だけでなく怪獣もできます。
6、完成

 

ポリ袋でカイト

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ほいくる HoiClue [あそびや保育のアイデア](@hoiclue_official)がシェアした投稿

 

家にある簡易的なもので作る、ポリ袋のカイトです。

材料
・ポリ袋(45Lくらいのもの)
・新聞紙
・竹ひご(45cm×2本)
・つまようじ(2本)
・たこ糸(30mのものを一巻)
作り方
1、新聞紙に型を書き、切り取って型紙にします。その型紙に沿ってポリ袋に型を書き取り、型通りに切り取ります。横:縦=1:1.5ぐらいのバランスが理想です。
2、ポリ袋の縦に両端、竹ひご2本をセロテープで固定します。
3、両端の真ん中あたりのポリ袋にそれぞれ穴を開け、タコ糸を通しながら竹ひごと結びます
4、そしてその両端に結んだたこ糸を1つに束ねて、先端に輪を作ります。そこに残りのたこ糸(一巻)を結びつけます。
5、完成

 

 

スポンサーリンク

 

簡単だけどすごい工作【高学年向け】

簡単だけどすごい工作 低学年,簡単だけどすごい工作 高学年

 

続いて、今度は高学年向けのものについてみていきたいと思います。

 

夏休みの工作《高学年の女の子向け》アイデア集

 

手作りランプシェード

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ありんこ先生(@yamaro.science)がシェアした投稿

 

材料
・風船
・お花紙
・和紙
・でんぷんのり
・プラスチックカップ(水溶きのりを作る容器)
・刷毛
・LEDライト
作り方
1、まず風船を適度な大きさに膨らませ、水溶きのり(のり1に対し水は2の分量)を作ります。
2.、膨らませた風船に、お花紙を貼っていきます。お花紙は1枚そのまま貼るよりも、手で破って貼りやすい大きさにした方がきれいに貼れます。
3、風船の下部に油性マジックで線を引いて、印をしておきます。この線より下は貼らないようにしましょう。
4、お花紙を貼っていきます。シェードの厚さの調整は、お花紙の枚数で変わってきます。あまりにも薄いと強度がなくなってしまいます。逆に多いと、光を通さなくなるので注意しましょう。
5、 和紙が貼れたら、カップなどの上に乗せて乾かします。下に新聞紙を敷いておくと水分や湿気を吸収してくれます。
6、乾いたら、風船に穴を開けてしぼんだ風船を取り出します。
7、 LEDライトを入れてスイッチを入れれば完成です。

 

いらない服でリメイク 簡単アクセサリー作り

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

みい(@mii.i0610)がシェアした投稿

 

いらなくなったお洋服やなかなか捨てられないお洋服で作る、簡単リメイクアクセサリーです。

材料
・布
・針と糸
・ヘアゴムやヘアピン
・ボタンやビーズ(飾り用)
作り方
1、布の裏側に、丸型を下書きします。作りたいヨーヨーの直径の2倍が、型の目安です。下書きした線の、約5mm外側で布をカットします。
2、下書きした線にそって、周囲をなみ縫いします。縫い目は5~7mmほど。そして、1周したら、糸を絞ります
3、なみ縫いで1周したら、最後は玉止めしないで糸と針をそのまま残し、糸を絞っていきます
4、中心にボタンを縫い付けます(中心の飾りは、お好みで。)ヘアピンやヘアゴムに縫い付けて完成

 

 

夏休みの工作《高学年の男の子向け》アイデア集

 

ダンボールでビー玉迷路

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

雪下正明(@m_yukishita)がシェアした投稿

 

ダンボールで作る、ビー玉コースです。

材料
・A4サイズくらいのダンボール箱
・ビー玉
・ボンド
・カッター
作り方
1、高さ8cmくらいの枠箱が作れるようなダンボール紙を用意し、そこに鉛筆で迷路を描きます。スタートとゴールの穴、落とし穴も用意しましょう。
2、カッターナイフで、落とし穴とスタート、ゴールを切り抜きます。
3、迷路の壁となる幅5cmくらいのダンボール紙を用意します。そして、1で描いた迷路の線の長さに合わせてカットしていきます。切った壁をどこにたてるかわかるように、迷路上と壁の両方に合い番をふっておくと後の作業が楽になります。
4、枠箱を組み立てます。
5、3で切っておいた壁を、所定の位置にボンドで固定します
6、完成

 

ダンボールでミニカータウン

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Masayo(@ayakanamam)がシェアした投稿

 

ダンボールで作る、ミニカー専用のタウンです。

材料
・大きめのダンボール箱
・お菓子の箱
・ペットボトルのキャップ
・牛乳パック
・ストロー
・つまようじ
・厚紙
・修正テープなど
作り方
1、大きめのダンボール箱の側面を利用して深さ15cmくらいの枠箱を作ります。
2、お菓子の箱や発泡スチロール、ストロー、厚紙、ペットボトルなど、どんなものでも利用してミニカータウンに並べるパーツを作ります。
3、枠箱の中に建物などのパーツを並べます。
4、そのまわりに修正テープで道路の線を引き、タウンを完成させます。横断歩道や中央線も描き込むとリアルに見えます。
5、完成

 

 

スポンサーリンク

 

小学生の自由研究におすすめの工作キットはコレ!

 

材料を揃えるのもちょっと面倒だな~と感じる人におすすめなのが、便利な工作キットがあるんです!

 

低学年向け夏休みの工作キット

 

クリアソープ

手を洗う時に自分で作った石鹸だとちょっと楽しくなりますよね。

低学年のお子さんでも、 大人と一緒に作れば簡単だし綺麗に作れますよ。

 

 

 

ひかる泥だんご

コロコロと遊びながら楽しく自由研究ができる工作キットです。

親子で一緒に家の中でも楽しめるので、雨の日に外に遊びに行けないときなどにもおすすめの工作キットです。

 

 

 

高学年向け夏休みの工作キット

 

キラキラ光る!スノードームライト

 

世界にたったひとつだけのオリジナルな作品が出来上がります。

キラキラ好きな女の子には堪らないおすすめの工作キットですよ。

 

 

 

動画でしっかり学べる工作3点キット

 

タワークレーン、観覧車、ラジコンカーの3点が作れるセットです。

60パーツ以上で組み立てる少し複雑でやりごたえのある工作キットですが、動画もあるので解説動画を見ながら作れる小学校高学年生向けの工作キットです。

 

 

 

まとめ

今回は、夏休みの工作のアイデアについてご紹介しました。

最近ではSDGsの取り組みに、世界的にもとても関心が向いています。
ぜひ、環境に配慮した作品に取り組んでみたいですね。

そして、いつまでも宿題を残して、憂鬱な夏休みを過ごすのはもったいないです!

ぜひ今年は早いうちに取り組みたいですね!

 

スポンサーリンク

 

コメント