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紫外線を浴び続けるとシミが出るのは何年後?今からでも間に合うシミケア法を紹介!

美容・健康
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日差しがだんだんと強くなってきましたね。

 

そこで気になるのが紫外線によってできる「シミ」。

 

このシミが本格的に表面に現れるのは何年後のことなのか?紫外線によるシミを予防する簡単ケア方法や、うっかり焼けしちゃったら場合のおすすめ高保湿化粧品を紹介します。

 

紫外線を浴び続けるとシミが出るのは何年後?

紫外線 シミ 何年後

 

年齢を重ねるごとに“紫外線”という言葉に敏感になりますよね。

でも意外と学生時代や若い頃には部活や夏の海で日焼けをしたり、「そんな紫外線に対するケアなんてしたことなかったな…」という方も多いのではないでしょうか?

そもそも紫外線とシミの関係性って実際どういうことなの?と思う方も多いですよね。

まず紫外線というのはUVA(長波長紫外線)・UVB(中波長紫外線)・UVC(短波長紫外線)の3つの波長から成り立っています。

この中のUVBという波長は「レジャー紫外線」とも呼ばれ、屋外での日焼けの主な原因になる紫外線です。

たくさん浴びることでメラニンを作り出して色素沈着を起こすため、シミといった皮膚の老化に大きな影響を与えます。

そのため紫外線とシミは密接な関係というわけです。

この紫外線は青年期までに、一生の半分以上ともいわれる量の紫外線を浴びてしまっているとも言われています。

でも若い頃は紫外線ケアを怠ってしまいがちのため、その肌に受けた紫外線はダメージとして蓄積されます。

この紫外線によるダメージは10年・20年後に肌にシミやしわとして現れてきます。

 

これが30代・40代になると目立って気になるようになる理由です。

 

 

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まだ間に合う!紫外線によるシミを予防する予防法を紹介

紫外線 シミ 何年後

 

紫外線が肌に影響を与えてシミの原因になることをお話しましたが、紫外線が起こす影響を知ったからにはしっかり予防をしたいですよね。

先延ばしにすればするほどシミの原因になる紫外線の影響を受け続けるわけです。

だからこそ、少しでも早いうちから予防対策を!ということで、紫外線によるシミの予防方法についてご紹介していきます。

 

外出時は日焼け止めや日傘や帽子を忘れずに!

シミは屋外で浴びる紫外線が大きく影響してできるので、外出するときは日焼け止めや日傘、帽子を有効活用して肌に受ける紫外線の量を減らしてあげることが効果的です。

紫外線と聞くと日差しの強い夏に気を付ければOKと思いがちですが、紫外線量のピークは実は春~夏にかけてと言われています。

そのうえたとえ真冬だとしても夏の紫外線量の半分くらいあるとされています。

 

だからこそ、どの季節でも油断は禁物です。

 

真冬に日傘は…と少しためらう方も多いですよね?

そんなときには日傘としてだけでなく、雨天時にも使用できる傘を選んだり、うまく帽子や日焼け止めを取り入れることで目立ち過ぎない紫外線対策ができますよ。

また紫外線は晴天のときのみでなく、雨の日であっても地上に降り注いでいます。

 

晴雨兼用傘としてUVカット加工もされている傘を選ぶと安心ですね。

 

敏感肌の人には飲む日焼け止めがおすすめ!

紫外線を防ぐために簡単にできることで、誰もが1番イメージしやすいのが日焼け止めだと思います。

でも肌が弱かったり、荒れやすかったりと悩みの多い敏感肌の方は、自分に合う日焼け止めを見つけるのも大変ですよね。

紫外線を防ぐアイテムの中には帽子や日傘もありますが、子どもと一緒に遊ぶときなどシチュエーションによっては面倒に感じることもあるはずです。

 

そんな悩みを抱えている方におすすめなのが飲む日焼け止めです。

 

飲む日焼け止めは肌に塗る一般的なタイプの日焼け止めに比べて、まだまだ馴染みのないものですから不安に思う方も多いですよね?

そんな飲む日焼け止めについて少しご説明していきます。

人は大量に紫外線を浴びていると身体の内側で活性酸素が増えていきます。この活性酸素が体内で大量に増え続けることで老化が進み、肌のシミやしわができる原因となるのです。

その点で飲む日焼け止めには抗酸化作用が含まれており、活性酸素が増え続けるのを防いでくれます。

飲む日焼け止めは内側からの紫外線対策が期待できるので、目や髪といった塗るタイプの日焼け止めでは対策しにくい部分にも効果的ですよ。

 

 

UV加工された長袖を羽織る

紫外線というのは肌のみでなく、目や髪にも影響を与えるほどのものです。

目や髪も紫外線からしっかり守りたいですが、紫外線からの影響の大部分を占めているのは露出している肌の部分ですよね。

肌が紫外線を浴びてしまうと、数年後にはシミをたくさん生み出してしまうからこそ予防策が大切です。

そんな大切な肌を紫外線から守るには、UV加工された長袖が便利なアイテムです。お出かけの際に羽織るだけで紫外線対策になります。

最近では様々なタイプの服にUV加工が施されていますが、ポイントはしっかり肌をカバーできる長袖を選ぶことです。

カーディガンやパーカーといった上から羽織れるものもあれば、Tシャツやカットソーといった1枚でも着られるものまで幅広くあるので安心ですよ。

またUV加工された服には2種類あり、繊維そのものにUVカットの効果があるものと、天然素材の生地にUV加工をしているものがあります。

前者は効果が長続きしますが、後者は洗濯の回数を重ねるうちに少しずつ効果が薄れていきます。おおよそ1~2年程度。その違いから値段にも差があるので、自分の使い方に合う方を選んでみてくださいね。

 

 

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紫外線によるシミを予防する簡単ケア方法♪

紫外線 シミ 何年後

 

時間差でシミを生み出す紫外線は悩みの種ですよね。

あらゆる方法やアイテムで紫外線を防ぐことは可能ですが、紫外線は四季や時間帯に限らず常に降り注いでいるからこそ、対策を取り続けるのも疲れてしまいます。

毎日のことだからこそ、簡単に行えるというのが嬉しいですよね?

そんな願いが叶う、シミ予防できる簡単ケア方法をご紹介していきます!

 

丁寧で正しいスキンケアがポイント

毎日行うスキンケアですが、しっかり正しく丁寧にするだけで、紫外線が与える影響から肌を守ることができます。

紫外線を浴びることによってメラニンが増えてシミになりますが、きちんとしたスキンケアを行うことで、肌の内側に溜まったメラニンを排出させることができるのです。

 

それには肌に起きるターンオーバーをスキンケアで整えることがポイント。

 

肌というのは1番奥にある部分から新しい皮膚細胞が生成され、それがどんどん押し上げられて表面に出てきます。

新しい皮膚細胞はおよそ6週間後に垢や古い角質として剥がれ落ち、また新しい皮膚細胞と入れ替わっていきます。

この一連のサイクルをターンオーバーと言います。

このターンオーバーを整える大切なスキンケアは全部で3つあります。

 

1つ目は“洗顔”です。
洗顔フォームをしっかり泡立て、優しく汚れを洗い流します。強い力で洗顔すると肌荒れを起こすだけでなく、ターンオーバーのサイクルを乱す原因になります。
タオルでゴシゴシ拭くのもNGです。

2つ目は“保湿”です。
肌の乾燥もターンオーバーのサイクルを乱してしまいます。
洗顔後は化粧水や美容液でしっかり保湿しましょう。

3つ目は2週1回程度のピーリングです。
ピーリングを行うことで古い角質が剥がれ落ち、メラニンの排出を手伝ってくれます。
いつものスキンケアをより丁寧に行い、少しのことをプラスして毎日積み重ねていくだけで効果が大きいのは嬉しいですね!

 

食事やサプリでビタミン類を積極的に摂取する

紫外線によるシミの予防は肌の外側からだけでなく、肌の内側からも予防ができることをご存知ですか?

シミの予防として積極的に摂取したいのがビタミンです。

ビタミンには様々な種類がありますが、その中でも重要なのが“ビタミンC・ビタミンE”

ビタミンCはメラニンの生成を抑制してくれます。
肌に欠かせないコラーゲンを作り出すのも促進してくれるので、肌の調子を整えてくれます。

ビタミンEには紫外線を浴びることで、体内に発生する活性酸素の増殖を防いでくれる抗酸化作用があります。
血行促進の効果もあり新陳代謝を促してくれるので、ターンオーバーにも嬉しいビタミンです。

ビタミンCは柑橘類やアセロラなどの果物に多く、ビタミンEはうなぎやサケ、ナッツ類に多く含まれています。

 

バランスのよい食事を心がけつつ、1日3食の食事に積極的に取り入れていくことが大切です。
でも忙しいときにはなかなか難しいこともありますよね。そんなときにはサプリをうまく活用してみましょう。

 

 

生活習慣を整える

紫外線は毎日降り注いで浴びてしまうからこそ、身体の内外どちらも健康的な状態に維持できるかどうかが大きなポイントになります。

でもどうやって健康的にしたらいいの…?と思いますよね。

それは“生活習慣を整えること”です。

生活習慣をしっかり整えるだけでシミを抑制できるのはもちろんのこと、身体の基礎が整うのでいいことばかりですよね。

生活習慣を整えていく中でも大切にしたいのが、「十分な睡眠をとること」「ストレスを溜めないこと」の2点です。

睡眠中に成長ホルモンが分泌されるので、十分な睡眠をとり、睡眠の質が向上することで肌の新陳代謝がアップします。

肌自体のトーンも上がるのできれいな肌を保つことができます。

 

またストレスはホルモンバランスを崩れやすくするだけでなく、メラニンの過剰生産を招いてしまうのでストレスを溜めない生活を心がけましょう。

 

 

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うっかり焼けしちゃったら保湿は必須!おすすめの高保湿化粧品はコレ!

紫外線 シミ 何年後

 

日焼け止めなどしっかり対策をしていたのに、真夏の強い日差しにうっかり日焼けをしてしまった…なんてことがありますよね。

夏だからこその水や汗の影響で効果が薄れてしまったりすることも少なくありません。

頬や鼻など高くなっている部分、手足の甲やデコルテ周りなどがうっかり日焼けしやすい場所です。

うっかり焼けだからこそ、すばやく正しいケアをすることが重要です。

うっかり焼けしてしまった部分は肌が炎症を起こしている状態です。冷たく濡らしたタオルなどを日焼けした場所に当ててクールダウンをします。

十分なクールダウンをした後でしっかり保湿することが必須です!

そんな日焼けしてしまった肌の保湿にこそ、おすすめしたい高保湿化粧品をご紹介していきますね。

 

美白美容液『HAKU』

『HAKU』をくわしく見てみる!

 

この美容液はシミ予防に特化した商品です。

紫外線を浴びることで起こる日焼けはシミができる大きな要因ですよね。

でもこのHAKUはシミができる肌特有のメカニズムをしっかり研究して作られているので、メラニンの過剰な生産を抑制してくれる優れものです。

そのうえワントーン明るく澄んだ肌状態を叶えてくれるので、うっかり焼けてしまったときの救世主になってくれますよ。

【HAKUの口コミ】

 

敏感肌でも使えています

敏感肌で紫外線アレルギー持ちですがこちらの商品は発売当初からずっと使っています。
最初はパッチテストから始めて今は様子を見ながら前顔使用中
美白系は成分がキツイ物が多いように思いますがこちらの商品は大丈夫で
痒みも発疹も出ないので有り難いです。

 

 

何度もリピートしてます。

出来てしまったシミへの効果はよく分からないですが、濃くもなってない無いです。
何年も使ってるので使わないと不安です。
美白商品のわりにはしっとりすると思います。

 

 

二度目の購入です

いろんなメーカーの美白用化粧水や美容液を使ってきましたが個人的にはいちばん効果を感じます。昨年7月に使いはじめて4ヶ月くらいで頬のあたりのぼんやりした肝斑のようなものが薄くなり9ヶ月経った今はシミは変わらずありますが顔全体のくすみが消えて顔色が良くなりました。
伸びが良いので毎日朝、晩ワンプッシュで事足ります。7ヶ月もったのでコスパも悪くないです。

 

 

高保湿乳液『ケアセラAP』

『ケアセラAP』をくわしく見てみる!

 

ケアセラAPは肌の働きを守り、補ってくれる高保湿乳液なので、肌の表面上だけでなく角層深くからうるおいを与えてくれます。

日焼けしてしまった肌は炎症を起こしている状態ですが、このケアセラAPは弱酸性の低刺激性、パラベンフリーなので日焼けした肌にも使いやすいタイプです。

すっと肌になじむタイプの乳液なので、日焼けをしていても使い心地がよいですよ。

 

【ケアセラAPの口コミ】

主に化粧水のあとの乳液として使用していますがリピートです。コストパフォーマンスが良く顔にもボディにも使えるので、冬はお風呂あがりに肘や脛にサッと塗ることもあります。高保湿ですがベタつきもそんなに気になりません。

 

 

高保湿クリーム『ヒフミドエッセンスクリーム』

『ヒフミドエッセンスクリーム』を詳しく見てみる!

 

ヒフミドエッセンスクリームには3種類のヒト型セラミドが配合された高保湿クリームです。

セラミドというのは皮膚から水分が蒸発しないように守る役目と、紫外線など外からの刺激から守る役割を担う成分です。

セラミドが減少すると水分が蒸発し、保湿されないため乾燥肌になります。

さらに紫外線から肌を守ることができなくなってしまうので、日焼けした肌にとって重要な成分が配合されているので、うっかり焼けにはぴったりの商品ですね!

 

【ヒフミドエッセンスクリームの口コミ】

 

少量で良く伸びます。
つけすぎるとベタベタします。ほんの少しでいいみたいです。劇的変化はないですが、良さそうなので続けてみます。

 

 

まとめ

毎日紫外線を浴びているのに、すぐにはシミとして現れず時間差で出てくるのが厄介ですよね。

もうすぐ暑い夏がやってくるからこそ頭を抱えてしまいます。

 

でも諦めるのはまだまだ早いですよ!

 

少しの対策とケアで紫外線によるシミなどまったく怖くないものになりますから、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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