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台風による窓ガラス対策!テープがない時の秘策と割れた場合の応急処置法

生活ハウツー
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台風による強風の影響で窓ガラスが割れてケガをする恐れがあります。

 

2019年の大型台風15号のときは、本当に窓ガラスが割れないか冷や冷やしました。

 

そこで窓ガラスが飛び散らないようにする為に活躍するのが、養生テープ。

でもみんな同じことを考えるんですよね~。なんと養生テープがない!という事態に。

 

そこで、養生テープがない場合の代用品として、窓ガラスを守る秘策をご紹介します。さらに、もし窓ガラスが割れてしまった時の応急処置法を合わせて紹介しますね。

 

 

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台風による窓ガラス対策!テープがない時の秘策とは?

台風 窓 テープがない

 

台風の被害で多いのが、強風にあおられて物が飛び、飛んできた物に窓ガラスが当たって割れたガラスでケガをする被害が意外にも多いんです!

 

 

 

雨戸などがあれば、窓ガラスが割れる心配はないんですが、我が家の2階には雨戸がない!

そこで養生テープの出番!

 

養生テープで窓ガラスを補強できるの?

 

養生テープで窓ガラスが割れるのを防ぐというよりは、ガラスが割れてしまった時に破片が飛び散るのを防ぐためのものです。

 

間違っちゃいけないのが、養生テープで窓ガラスの強度を上げるためではなく、割れたガラスの破片を飛び散らないようにするためという事なんですね!

 

そこでホームセンターに買いに行ったんですが、養生テープが並べられている棚に養生テープが1つもない!

 

 

すでに「養生テープがない」と多くの口コミが見当たりました。

そこで、実際に2019年台風15号のときに我が家でも行った、養生テープの代用となる秘策をご紹介します。

 

 

段ボールとガムテープでガラスの飛散防止

 

養生テープがない場合は、段ボールとガムテープを使って、窓をふさいでガラスが飛び散るのを防ぐことが出来ます。

「でも窓ガラスにガムテープを貼ると後が残ったりするので、あまり貼りたくない。」という人もいますよね。

でも大丈夫です!

 

ガムテープを貼る部分は少しですし、それでも跡が残ってしまった場合はこちらのガムテープはがしで綺麗にはがす事ができるので、安心してください。

 

 

 

厚手のカーテンを閉めておく

段ボールが家にないというご家庭もありますよね?

そんな時は、厚手のカーテンを閉めておくだけでも、窓ガラスの飛び散りを抑える効果があるので風が強くなってきたら、厚手のカーテンを閉めるようにしましょう。

 

 

飛散防止フィルムを貼る

こちらは今すぐにできる対策ではありませんが、一度貼ってしまえば毎年くる台風で窓ガラスが割れる心配から解放されますよ。

さらに紫外線カット効果や、防犯対策にもなるので、一度に何役もの役割を果たしてくれて、とっても経済的♪

特にこちらの飛散防止フィルムは「目隠し機能」もあるので、
✔ 外からの視線が気になる人
✔ お隣の家が近い人
✔ 厚手のカーテンを閉めるのが面倒な人

こんな人にはぴったりの飛散防止フィルムですよ。

 

冬は暖かく、夏は涼しく快適に過ごしたい方におすすめの飛散防止フィルムはこちら!

 

 

 

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台風で窓ガラスが割れる被害を抑える3つのポイント

台風 窓 テープがない

 

風で飛びそうな物は家の中へ

あらかじめ風で飛んで行ってしまいそうな、植木鉢や傘立てなど外に出してあるものは、飛ばされて窓ガラスを割ってしまう前に家の中に入れておきましょう。

 

雨戸やシャッターを閉めて窓を守る

窓に雨戸やシャッターがあるご家庭は、かならず台風が接近してきた時点で、しっかりと閉めて窓ガラスを守りましょう。

雨戸やシャッターがない場合は、先ほどご紹介した段ボールや厚手のカーテン、飛散防止フィルムを使用して、割れた窓ガラスでケガをしないように対策をしておきましょうね。

 

すきま風がある窓は隙間をふさぐ

「窓のすきま」が空いている場合、暴風が室内へと一気に流れ込むことで、その風圧で屋根が吹き上がってしまうという被害もありえるんだそうです。

ですから、隙間を段ボールでおおったり、バスタオルを詰めるなどして、隙間を作らないことも有効です。

ここで気象庁の「風の強さと吹き方」の表を見てみましょう。

気象庁

 

この表からも分かる通り、風速30m/s以上で歩行が困難な状態になったり、屋根瓦が飛散するものがあったり、車の運転が困難な状態になったりします。

もしも瞬間風速60m/sの暴風が一瞬でも室内に入り込んだら、屋根が飛ぶ恐れがあるかもしれません。

何が起こるか分からない自然災害には万全の準備が必要です!

 

 

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台風で窓ガラスが割れた場合の応急処置法

 

もしも、台風による強風で窓ガラスが割れてしまったら、まずは身の安全を確保することが何よりも重要です。

 

割れた窓とは違う部屋に移動する、ワンルームの場合はお布団をかぶる、バスルームに逃げるなどして、身の安全を確保してください。

台風の風がおさまっていないのに、割れたガラスを片付けようとすると風によって割れたガラスが飛んでくる恐れがあります。

片付けるのは、台風の風がおさまってからするようにしましょう。

台風の風がおさまったら、割れた部分を段ボールでふさいで、すぐに業者に連絡しましょう。

 

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「ヒビ割れ」や「小さな穴」の場合、業者さんが来るまでガムテープや補修シールを貼って応急処置しておきましょう。

窓ガラスのヒビ割れしている部分を内側と外側からテープを貼って、ヒビ割れが大きくしないように応急処置をしておきましょうね。

 

 

 

まとめ

今回は台風による窓ガラス対策として、一番効果的のは、雨戸やシャッターを閉めることですが、我が家のように雨戸やシャッターがない場合は、養生テープなどで補強することが出来ます。

でもどこに行っても養生テープがない!そんな場合の代用策をご紹介しました。

少しでも危険と感じたら、無理をしないで自分の身を最優先に考えてくださいね。

 

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