雛人形はいつから飾るべき?関東と関西の違いや何歳まで飾るものか徹底調査!

季節の行事
スポンサーリンク

雛人形をいつからいつまで飾るべきか悩んだりしませんか?

しかも関東と関西では飾り方も違うんです!

そこで、
・雛人形をいつから飾るのべきか?
・関東と関西の違いは何なのか?
・雛人形を飾るのに縁起のいい日にちや方角
・片付けるのにいい時期
など雛人形にまつわる疑問を解決していきます。

それと、私が個人的に気になった「雛人形は何歳まで雛人形を飾るのか?」についても調べてみましたよ♪

雛人形はいつからいつまで飾るべき?

雛人形 いつから飾る

そろそろ『ひな祭り』だから雛人形を出さなきゃ!って思う時期ですよね。

あれ?
雛人形っていつから飾るんだっけ?

 

実は、関東と関西では雛人形を飾る時期に違いがあるのをしっていましたか?

関東地方では一般的に、
立春から2月の中旬にかけて出すのがいいと言われています。

立春とは、
二十四節気の一つで、節分の翌日をいいます。
 

節分で邪気を払えた後だから、スッキリした気分でお雛さんを飾れますね♪

 

一方、関西地方は3月2日頃~4月3日頃まで飾るのが一般的。

 

なぜ雛人形を飾る時期が違うのか?

関東と関西で雛人形を飾る時期がなぜ違うのか不思議ですよね?

飾る時期が違う理由は、関西地方は年中行事に『旧暦』を用いることが多く、関東地方は年中行事に『新暦』を用いる事が多いからだとか。

旧暦とは、

明治の最初の頃まで(明治5年1872年)まで使われていた太陰太陽暦(カレンダー)ですね。

月を基準にした暦の事で、イスラム圏では現在でも使われています。現在の暦は明治以降に導入された太陽暦で、太陽が基準なんです。

 

関東地方は太陽歴(新暦)を用いていて、関西地方は太陰太陽暦(旧暦)を用いることが多いことから、旧暦を用いている関西地方では1ヶ月遅い4月3日がひな祭りになります。

だから雛人形を飾る時期が違うのね!

しかも関東と関西では飾る時期だけでなく、お雛様の飾り方も違うんですよ!

 

スポンサーリンク

 

関東と関西の雛人形の飾りつけの違いとは?

関東と関西では雛人形の飾りつけの違いがあるなんてビックリですよね。

それでは、どんな違いがあるのか見てみましょう!

 

関東の雛人形の飾りつけ方

雛人形 関東 関東雛

関東のお雛様は【関東雛】と呼ばれていて、向かって左に男雛右側に女雛を飾ります。

さらに、表情にも違いが!

関東雛は、目が大きく口元が少し開いた可愛らしい表情が多いんです。

 

関西の雛人形の飾りつけ方

雛人形 関西 京雛

関西のお雛様は【京雛】と呼ばれていて、向かって右が男雛左が女雛を飾ります。

お雛様の表情は、関東雛に比べると切れ長の目に鼻筋のスッとした高貴な表情が多いんです。

 

関東と関西では雛人形の飾り方が違う理由とは?

なんで関東と関西ではお雛様の飾る位置が違うの?

地域によって「男雛」と「女雛」を飾る位置が違うのは、天皇の即位式が関係しているからなんです。

雛人形は天皇皇后両陛下の即位の礼のときのお衣装を再現したものなんです。

ですから、雛人形の飾り方は天皇皇后両陛下の位置だったんですね。

実は、大正天皇より前の天皇即位式と、大正天皇以降の天皇即位式では両陛下の並んでいる位置が違っているんです。

ですから、新暦を用いている関東では、大正天皇以降の即位式にならった位置での飾り方をしています。

一方、旧暦を用いている関西では、大正天皇より前の即位式になった位置での飾り方をしているので男雛と女雛の位置が違っているんです。

 

スポンサーリンク

 

雛人形を飾るのに縁起のいい日はいつ?

雛人形 飾る時期 縁起

雛人形を飾るのに縁起のいい日があるのを知っていますか?

先ほどお話をした立春からひな祭りの一週間前までの『大安』でお天気のいい日に飾るのがいいんですが、雨水の日にもいいんですよ♪

雨水の日とは、

二十四節気の一つで、2月19日頃から啓蟄(けいちつ)の前までの期間をいいます。
二十四節気(にじゅうしせっき)とは、一年を24等分にして季節の名前を付けたもの。
古代中国の時代から使われていたものが日本に伝わってきたもので、雪が雨に変わり春に向かっていく節目とされています。

 
この雨水の日にお雛様を飾ると良縁に恵まれると言われています。
 

同じ飾るなら良縁に恵まれると言われる「雨水の日」に飾りたいですよね♪

ただ雨水の日が大安ではない場合、
2019年の雨水の日は2月19日先負(せんぷ)なので、先負は午前中はダメですが、午後からは吉なので、午後から飾るといいと思いますよ♪

【六曜(ろくよう)の意味】

六曜 意味
先勝
(先勝・さきかち)
「先んずれば即ち勝つ」という意味があります。
午前中は吉。14時~18時は凶。
友引
(ともびき・ゆういん)
「凶事に友を引く」という意味があります。
昼は凶。午前中と夕方~夜は吉。昼は凶。
先負
(せんぷ・さきまけ)
「先んずれば即ち負ける」という意味があります。
午前中は凶。午後は大吉。
仏滅
(ぶつめつ)
「仏も滅するような大凶の日」という意味があります。
一日凶。
大安
(たいあん)
「大いに安し」という意味があります。
一日吉。
赤口
(しゃっこう・せきぐち)
「万事に用いない悪日」という意味があります。
11時~13時のみ吉。それ以外は凶。
 
六曜の意味に合わせた飾りつけをすれば、良縁に恵まれますよ。
 
 

雛人形を飾るのに縁起のいい方角や向きはある?

雛人形 飾る 方角

雨水の日に飾るのがいいと分かったけど、もしかしたら雛人形を飾る方角にも決まりがあるのかしら?

雛人形を飾る決まりは特にありません。

ですが、良縁に恵まれることを願う最大吉方位は『南東』です。

南東は周りの人に愛されて、信用を得て発展する意味を持つ方位なので、南東に飾れる場所があれば南東がおすすめ♪

 

もしも南東が難しい場合は、『南』『東』に飾るといいですよ。

ただ『北』は太陽が無いので陽の気がなく、陰の気が入るそうなので、『北』だけは避けるようにしましょうね。

北側にしか飾れない場合はどうすればいいの?

そんな時は、魔よけに小皿に粗塩を盛って飾れば大丈夫ですよ。

 

雛人形を飾るのに注意すべき事とは? 

雛人形を飾るときに注意すべき事があります。

それは、高温多湿をさけて直射日光が当たらないとこに飾りましょう。

直射日光が雛人形にあたってしまうと変色の原因になったり人形が傷む原因になります。

高温多湿の場所はカビが生える原因となるので、風通しが良く直射日光の当たらない場所を選んで飾りましょう。

 

スポンサーリンク

雛人形は何歳まで飾るものなの?

そして私が一番気になったのが、雛人形って何歳まで飾るものなのか?ということ。

そもそも雛人形は、女の子の健やかな成長や幸せを願う「守り神」。

なので成人したり、結婚したら雛人形のお役目は終わりと言われています。

ですが地域や風習によっても、だいぶ異なるので基本的には何歳になっても飾っていいようです。

結婚して自分の子供が産まれると、子供のお雛様を飾るけど自分のお雛様はタンスの肥やしになっているって事ありませんか?

そんな時は、感謝の気持ちを込めて人形供養をしてあげるといいですね。

 

まとめ

雛人形をいつから飾るのがいいのか?

飾るのに縁起のいい日や方角や向きをご紹介しました。

関東と関西では飾り方が違うのにはビックリしましたね。

雛人形には、我が子の厄を引き受けて身代わりとなってくれる意味もありますから、感謝の気持ちを込めて飾るのも大切だなと改めて思いました。

皆さんも我が子のために、健やかな成長と良縁を願うなら『雨水の日』に『南東』に雛人形を飾ってあげましょう。

素敵なひな祭りをお子さんと共に過ごしてくださいね。

 

コメント