ディズニー好きの友人などに、ディズニーランドのチケットをプレゼントしたら、絶対に喜ばれますよね。
しかし、プレゼントしたくても日付指定なしで利用できるパークチケットは販売されていません。
ディズニーランドのチケットをプレゼントしたくても、日付指定にしているとプレゼントされた相手がその日に行けるか分かりませんし、チケットの日付のために予定を調整してもらうのも気が引けますよね。
そこで今回は、ディズニーランドのチケットをプレゼントする時に、日付指定なしでプレゼントする裏技をこっそりご紹介しちゃいます。
ディズニーランドの日付指定なしチケットをプレゼントする裏ワザ
それでは早速、ディズニーランドの日付指定なしチケットをプレゼントする裏技をご紹介していきたいと思います。
まず、ディズニーランドのチケットを購入しようとした時に、ディズニーランドの公式オンラインショップや、パーク内のチケットブースなどで購入しようと思う人は多いのではないでしょうか?
実は、ディズニーランドの公式オンラインショップや、パーク内のチケットブースでは残念ながら日付指定なしのチケットは販売されていないのです。
しかし、安心してください。
ディズニーランドの公式オンラインショップやパーク内のチケットブースでは購入できませんが、他の方法で日付指定なしのチケットを購入する事が可能です。
その方法というのが、通販サイト大手である「楽天市場」で購入するというものです。
楽天では、ディズニーランドの日付指定なしのチケットが「テーマパークペアチケット」として販売されています。
結婚式や忘年会・新年会などの二次会などの景品に最適なチケットとして、非常に人気が高くなっているのです。
ペアチケットの商品セット内容は、下記の通りとなっています。
・商品のお届け依頼のはがき
・特大A3サイズのパネル
・特製パネルスタンド
・目録(当選引き換え用紙)
こちらのペアチケットは、ディズニーランドとディズニーシーのどちらかを選ぶ事が出来るようになっており、どちらで遊びたいかはプレゼントされた人が選べるようになっています。
そのため、お子様も交えてディズニーランドで遊ぶのも良いですし、大人同士でお酒を楽しみながらディズニーシーを満喫したいという人でもOKです。
特大A3サイズのパネルは、プレゼントを開封した際の盛り上げ効果抜群で、パネルスタンドは手軽に組み立てられるようになっているので、記念に飾っておく事も出来ます。
ディズニーランドの日付指定なしのチケットをプレゼントする方法は、まず楽天でお目当てのペアチケットを注文します。
そして、商品が到着したらプレゼントしたい相手に目録を渡して、プレゼントされた人が目録に同封されている引き換え券(申込みはがき)に必要事項を記入した上でポストに投函すると、商品が到着するという仕組みになっています。
ディズニー日付指定なしチケットの有効期限はあるの?
では次に、ディズニーの日付指定なしのチケットには有効期限はあるのか?という事について解説していきましょう。
結論から言うと、ディズニーの日付指定なしのチケットは、購入日から1年間という有効期限が設けられています。
そして、有効期限である1年が過ぎてしまった日付指定なしチケットは、例え理由があって使っていなかったとしても失効してしまい使えなくなってしまうので注意しましょう。
ディズニー日付指定なしチケットの日付変更方法
次に、ディズニー日付指定なしチケットの日付変更方法について解説していきたいと思います。
まず、ディズニー日付指定なしチケットの日付変更には、200円の手数料がかかります。
そして、日付変更は来園前にチケット窓口で行うか、ディズニーストアを利用する方法、そして当日にパーク内のチケットブースで並ぶ方法があります。
行かれる方の都合のいい方法で日付変更をしてくださいね。
ディズニーチケットを日付指定なしでプレゼントする際の注意点
それでは最後に、ディズニーチケットを日付指定なしでプレゼントする際の注意点について解説していきたいと思います。
入園制限がかかると使えない事がある
まず1つ目は、入園制限がかかると使えない事があるという事です。
日付指定をしているチケットならば、何らかの理由で入場制限がかかったとしてもパーク内に入園する事が出来ますが、日付指定なしのチケットの場合は入園制限がかかると使えなくなってしまうのです。
そのため、季節限定のイベントがある時や混雑があらかじめ予想できるようなシーズンでは、入園制限がかかる可能性がありチケットが使えないケースがあるので注意しましょう。
直送はしない
2つ目は、プレゼントする相手に直送しないという事です。
ディズニー日付指定なしのチケットをプレゼントする場合、オンラインで購入してそのままプレゼントする相手に直送すると、商品の内容と一緒に請求書が同封されている場合があります。
そうなると、購入した時の金額や支払い方法などの情報が、全てプレゼントした相手に分かってしまうので注意が必要です。
プレゼントする相手には、必ず直接送らずに「チケットの交換方法の案内書」と「商品のお届け依頼はがき」を送るようにしましょう。
通常料金よりも高い
3つ目は、通常料金よりも高いという事です。
実は、日付指定なしのチケットは通常の入園料よりも高くなっており、通常料金の約1.4倍ほどの金額になります。
そのため、通常料金のつもりで購入すると思っているよりも高い金額が請求される事になるので注意しましょう。
いつでも使えるわけではない
4つ目は、いつでも使えるわけではないという事です。
ディズニー日付指定なしのチケットは、引き換え可能な時期の上限が設定されています。
引き換え可能時期の上限は、チケットごとに異なりますが、だいたい商品を受け取ってから半年以内程度になっています。
そのため、いつでも使えるからとチケット交換時期を過ぎてしまうと、せっかくのチケットが使えなくなってしまうので注意が必要です。
有効期限を伝える
5つ目は、有効期限を伝えるという事です。
ディズニー日付指定なしのチケットには、購入してから1年間という有効期限がありそれを過ぎると失効してしまうので、必ずプレゼントする相手に有効期限の事を伝えるようにしましょう。
支払方法が限定されている
そして6つ目は、支払い方法が限定されているという事です。
ディズニー日付指定なしチケットの支払い方法は、主にクレジットカード決済となっており、その他の選択肢としては「コンビニ支払い」「銀行振り込み」などがあるので、事前に確認しておくようにしましょう。
まとめ
さて今回は、ディズニーランドのチケットをプレゼントする時に、日付指定なしでプレゼントする裏技というテーマで、詳しく解説してみましたがいかがだったでしょうか?
ディズニーランドのチケットは、年齢問わずプレゼントされたら喜んでもらえる可能性が高いものですよね。
しかし、プレゼントする時には、相手がいつ行けるかなど分からないため、日付指定なしのチケットを選ぶケースが多いでしょう。
今回は、日付指定なしのチケットの購入方法や注意点などを詳しく解説しましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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