Go To eatで使える店は？スシローや宅配も使える？対象店舗と申請の仕方を紹介！

 

新型コロナウイルスの影響で、経済が落ち込んでしまったことを受けて、飲食店などの需要喚起を目的とした試みとした、Go To eatキャンペーンがいよいよスタートします。

 

 

そこで今回は、Go To eat で使えるお店や使い方、Go To eatの申請の仕方などを詳しく調べていきたいと思います。

 

 

Go To eatで使える店はどんな店？対象店舗を紹介！

 

それでは早速、Go To eatで使えるお店、使えないお店を調べてみましょう。

 

Go To eatの使える店

「Go To eatキャンペーン対象店」というラベルがあるお店は、対象店とのことですので、予約をする際は、このラベルを目印にすると良いでしょう。

大前提として、Go To eatキャンペーンの対象店は、Go To eatキャンペーンの実施店舗として事前に登録しているお店に限られます。

 

 

まず、私自身も頻繁に利用している「回転ずし」です。

くら寿司やスシローなど、みなさんもよく利用するのではないでしょうか？

回転寿司は、Go To eatの「飲食店」に該当するので、使う事が出来ます。

 

 

はい。安心してください。
カフェもGo To eatキャンペーンの対象店舗です！

「スターバックス」や「タリーズコーヒー」「コメダ珈琲」も、対象となっています。

カフェは、Go To eatの「日本標準産業分類の76飲食店に該当する飲食店」となっている為です。

76飲食店に該当する飲食店の中には、酒場やビヤホールまで含まれているんですね。

しかも、子供達とよく利用するハンバーガー店（持ち帰り専門店は除く）も含まれているのは嬉しいです。

 

 

Go To eatが使えない店

まず、go to eatキャンペーンの実施店舗として登録していないお店は、使う事が出来ません。

また、デリバリー専門店、持ち帰り専門店、移動販売店など、店内での飲食がメインではないお店でも使う事は出来ません。

その他に、スナックやキャバクラ、ホストクラブなど接待を伴う店舗も対象外となっています。

 

 

「日本標準産業分類の76飲食店に該当する飲食店」には、接待や遊興などを伴う店舗は対象外となっているからなんですよ。

 

 

これらのサービスが、Go To eatで使えると嬉しいですよね。

しかし、調べてみると残念ながら、ウーバーイーツや出前館は、Go To eatは使えないようです。

 

 

Go To eatキャンペーンは、店内飲食がメインとなる店舗が対象となっている為です。

その為、宅配専門であるウーバーイーツや出前館は、Go To eatキャンペーンの対象にはなっていないのですね。

 

 

 

Go To eatはスシローなど宅配やテイクアウト・ケータリングも使える？

 

先ほどもご紹介したとおりGo To eatは、店舗内で飲食をする場合に対して使う事が出来るので、基本的にはスシローやウーバーイーツなどの宅配やテイクアウト・ケータリングでは使う事が出来ません。

しかし例外として、店内で飲食の提供を行ってるお店が、その店舗自らがデリバリーやテイクアウトをしている場合は、go to eatを使う事が出来ます。

またその場合は、テイクアウトやデリバリーでも、会計の時に食事券の利用が可能となります。

 

 

 

Go To eatの申請の仕方

 

Go To eatキャンペーンを利用するには、2つの方法があります。

 

上記の2つの方法で利用する方法は、こちらの記事で説明していますので、お食事に行く前や予約前にチェックして、お得にランチ＆ディナーを楽しんでくださいね。

 

 

 

 

Go To eatキャンペーンのおさらい

 

ではここで、そもそもgo to eatキャンペーンってどのようなものなのかを、詳しく知らない人の為に、go to eatキャンペーンのおさらいをしていきたいと思います。

 

Go To eatはいつからいつまで？

まず、go to eatキャンペーンがいつから開始されるのかを解説していきましょう。

go to eatキャンペーンの食事券事業は、9月下旬から開始されると発表されています。

そして、10月頃には、第一次公募によって決定した、参加都道府県のほとんどで食事券事業がスタートするようです。

さらに、go to eatキャンペーンの主力補助事業と言われている、オンライン飲食補助(ポイント補助)は、10月1日からスタートすると農林水産省から発表がありました。

 

 

しかし、オンライン飲食補助(ポイント補助)に関しては、10月1日スタートと公表されているので、実質的にはこの日がgo to eatキャンペーンが始まる日と覚えておくと、良いかもしれませんね。

 

 

Go To eatオンライン予約ポイント付与について

それでは、go to eatキャンペーンのオンライン予約で、受け取れるポイント付与について詳しく調べていきたいと思います。

 

 

利用できる予約サイト

まず、go to eatキャンペーンで、予約できるサイトをご紹介したいと思います。

2020年9月時点で予約できるサイトは以下のサイトになります。

 

食べログ、ぐるなび、ホットペッパーグルメ、一休.comレストランについては、予約方法など下記の記事でくわしく説明していますので、参考にして予約してみてくださいね。

 

 

ポイント付与について

では次に、ポイント付与の詳細について解説していきましょう。

go to eatキャンペーンでは、参加店舗にてオンライン予約サイトを経由して予約・来店するとポイントが付与される仕組みになっています。

1回あたりの予約に対して、ランチタイムなら500円分のポイントが付与され、15:00以降のディナータイムだと1,000円分のポイントがもらえるのです。

獲得したポイントは、予約したお店に来店し、来店確認が出来た8日後に対象者に付与されることになります。

キャンペーンでもらったポイントは、go to eatキャンペーン中(2021年3月末まで)、何度でも利用することが出来るのは嬉しいですよね。

ただし、ポイント付与される期間は2021年1月末までとなります。

今後の新型コロナウイルスの影響が、どのようになっていくか正確には分からない為、あくまで現時点での情報となります。

正確な期間開始やポイントの詳しい付与については、新型コロナウイルスの感染が落ち着いた地域から、順次スタートすることになりそうです。

 

 

プレミアム付き食事券について

それでは次に、プレミアム付食事券について、詳しく調べていきたいと思います。

go to eatキャンペーンで使えるプレミアム付食事券は、各地域の商工会議所またはコンビニで購入することが出来ます。

 

プレミアム付食事券のお得情報

 

例えば、go to eatキャンペーンで使えるプレミアム付食事券を1万円分購入したとしますね。

その場合、25%上乗せで購入することが出来るので、実際には12,500円分のプレミアム付食事券が手元に来るわけです。

 

 

プレミアム付食事券の販売開始は9月中で、2021年1月まで販売予定となっています。

プレミアム付食事券の有効期限は、2021年3月末までとなっています。

go to eatキャンペーン期間中は、何度でも利用することが出来るのも、嬉しいですね。

 

 

プレミアム付食事券の注意点

1回あたりの購入限度額は1人あたり20,000円分で、発行した県内の、加盟飲食店のみで使用することが出来ます。

 

まとめ

さて今回は、go to トラベルキャンペーンに続き、経済回復の為に実施されるgo to eatキャンペーンについて調べてきましたが、いかがだったでしょうか？

新型コロナウイルスの影響で、以前のように思いのまま外出することが、まだまだ難しいのが現状ですが、私たち利用者にとっても、お得なキャンペーンだという事が分かりましたね。

今回ご紹介したgo to eatキャンペーンは、今後の新型コロナウイルスの感染の動きによって、その都度変更などがあるかもしれませんので、小まめに最新情報をチェックする事をオススメします。

ぜひ、参考にしてみてくださいね！

 

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