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臨時休校何する?過ごし方や臨時休校における学習支援コンテンツの活用法を紹介!

子育て・教育
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新型肺炎(コロナウイルス)の影響で、突然の臨時休校!

しかも夏休みのような長~い休みに、

「いったい何をすればいいの?」

「再開後の勉強についていけるかなぁ?」

と不安に思う人も多いと思います。

 

そこで、臨機休校中の有意義な過ごし方や動画などで学べるおすすめ学習支援コンテンツの活用法などを紹介します。

 

突然の臨時休校何するの?と悩んでいる人は必見ですよ!

 

 

臨時休校何する?有意義な過ごし方とは?

臨時休校何する

 

突然に政府からの臨時休校要請で、親や先生方も焦りますよね。

でも何より一番、戸惑っているのは子供たちです。

そこで、突然やってきた夏休みのような長い休みの使い方で、何をすればいいのか?再開後の勉強に差が出ないように臨時休校中の有意義な時間の使い方を紹介していきますね。

まずは、何をすればいいのか?

 

「好きなこと」を伸ばそう!

せっかくの長いお休みなので、自分の好きなことに時間を使える時です。

読書が好きな子は、好きなだけ本を読む。お菓子作りが好きな子はママとお菓子作りをする。野球やサッカーが好きな子は、その歴史や選手のプレーの特徴を調べてみるなど、普段なら習い事や塾で時間がないから出来ないことをやってみてください。

人は好きなことをやっているときに頭が良くなるといわれています。

 

自分でやりたいことを見つけて、それに向かって行動することは将来につながる大切な力となってくれますよ♪

 

ぜひこのお休みの期間に、自分の好きなことを見つけて、とことんチャレンジしてみましょう!

 

楽しくお勉強をしよう!

臨時休校中に勉強にやっている子とやらない子では再開後の勉強に差が出るのでは、とも言われています。

確かに、我が子のクラスでもまだやり残している勉強があります。

やらずに新学年に上がる訳ですから、自宅でしっかり勉強している子とやらずに新学年に上がる子では学力に差が出てしまいますよね。

新年度に上がったときに、きちんと先生方もフォローはしてくれるとは思いますが、時間の関係もあって、さら~とやるのではないかと思います。

 

そこで理解できる子でしたらいいのですが、我が子の場合は不安が・・・。

 

分からない問題をそのままにしておくと、苦手意識が出来てしまうのも可愛そうですよね。

そこで、次に動画や教材を楽しく学べるサイトを探せる方法を紹介します。

 

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臨時休校における学習支援コンテンツが充実

臨時休校における学習支援

 

今いろいろな所から、無料で学習できる学習支援サイトがありますよね。

どこがいいのかしら?と悩むところ。

そこで、小学校の先生だった教育評論家がおすすめする学習支援サイトを紹介します。

 

子供の学び応援サイト

こちらは文部科学省がすすめているサイトです。

 

こちらでは、「小学生」「中学生」「高等学校」「特別支援教育」など各学年ごとに分かれていて、教科ごとに勉強の工夫例も書かれています。

動画で学びたい人には、子供の学び応援サイトにも記載のあるこちらのサイトがおすすめ!

○NHK for School(スマートフォン向けアプリあり)
「おうちで学ぼう!NHK for School」

 

 

学びを止めない未来の教室

経済産業省がすすめているのが、こちらの「学びを止めない未来の教室」。

 

こちらでは、普段は有料で提供しているコンテンツを期間限定で無料で使えるサイトを紹介しています。

 

この機会に自分に合った教材を見つけるチャンスでもありますね♪

 

科学技術広報研究会

大学や研究機関などの広報担当者が作った、科学が好きな子には堪らない!

科学が苦手な子にも「好きになるきっかけ」としておすすめのサイトです。

わくわくするような内容が盛りだくさんですよ♪

 

 

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勉強をなかなか始められない時の対策は?

臨時休校何する

 

臨時休校における学習支援コンテンツをご紹介しましたが、勉強を始めるまでが大変だったりしますよね。

うちの子も勉強するまでが長い!なかなか始めてくれません。

そこで勉強をはじめさせるには、どうすればいいのかを紹介していきます。

 

勉強を始める前の準備が重要!

我が家でもそうですが、お友達のお家も午前中は勉強をして、午後は自分の自由な時間という家庭が多いようです。

そこで朝食後に勉強することを考えて、食事の前に勉強する教材を机に置いておく。

決められた時間にアラームなどで音が鳴るようにセットしておく。

この2つのことをすることで、学校のチャイムのように決められた時間で行動するようになってくれます。

習慣化するまでは、なかなか動いてくれないので、親の出番が必要になります。

でも習慣化できて、今やれば午後は好きなことが出来ることが理解できれば、自ら音楽が流れると「時間だ!」と自らやってくれるようになりましたよ。

 

やることリストを作る

勉強する前に、何をどれくらいやればいいのか。

行動の「見える化」をすることで、ちょっとしたゲーム感覚で勉強してくれるようになります。

例えば、今日やることを紙に書き出します。

そこで、終わったら線を引なりして消していく。たったこれだけの事ですが、子供にとっては攻略した達成感で、次々にやってくれるようになります。

後どれだけやらなくちゃいけないのか?分からないと、「まだ、やらなくちゃいけないの?」と不満も出てきますが、見える化をしておくと「後これだけだ!」と目標ができるので次々に進めてくれますよ。

 

動画を活用する

先ほどもご紹介した学習支援コンテンツには、たくさんの動画で楽しく学べるコンテンツが充実しています。

動画だとあまり抵抗なく勉強してくれるのでおすすめ!

 

勉強をするのが嫌!とやらない子には、勉強のとりかかりとしては、動画を見せるのも手かもしれないですね。

 

 

まとめ

今回は臨時休校何をするのか悩んでいる親御さんやお子さんに向けて、有意義な過ごし方とおすすめの学習支援コンテンツを紹介しました。

突然の長いお休みに戸惑ってしまいますが、ここはチャンスと考えて、自分の好きなことを伸ばしてみたり、苦手分野のお勉強をやってみたり、動画で楽しく勉強できる時間でもあります。

普段ではできないことに、どんどんチャレンジして長いお休みを満喫してくださいね♪

 

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