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敬老の日に花を贈りたい人必見!花言葉で健康を願うお花はこれ♪

季節の行事
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9月20日は敬老の日ですね。

毎年、おじいちゃんおばあちゃんやご両親へ、感謝の気持ちをこめてお祝いしている方もたくさんいらっしゃると思います。

敬老の日には、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」という意味があるそうです。

もちろん、敬老の日はとても素敵で喜ばしいことなのですが、毎年のプレゼント選びに悩まれる方も多いのではないでしょうか。

そんな方はぜひお花を贈ってみてはいかがでしょうか?お花っていくつになっても、もらうと嬉しいですよね。

今回は、敬老の日にぴったり「健康を願う」花言葉をもつお花をいくつかご紹介します。

 

 

 

敬老の日に贈りたい!花言葉で【健康を願うお花】

花言葉 健康を願う

 

まず初めに、【健康を願う】花言葉をもつお花や観葉植物を紹介していきます。
おじいちゃんおばあちゃんやご両親には、いつまでも元気でいてほしいですもんね(^ ^)

ただ、ここで一点注意しないといけないことがあります。
もしもお花を贈りたい相手が入院している場合、マナーやタブーがあります。

「寝付く」を連想させる鉢植えのお花は避けたほうが良い、など、他にも気をつけなければならない点がたくさんありますので、それらを確認した上で、よかったらこちらも合わせて参考にしてみてください。

では、お花と花言葉、そして花言葉の由来を順にご紹介します。

 

ユウゼンギク(友禅菊)

【花言葉】
「老いても元気で」
「若者に負けぬ元気」

【花言葉の由来】 
非常に花付きがよく、次々に花を開花させるので、この生命力あふれる姿が由来になりました。

 

 

アロエ

【花言葉】
「健康」
「万能」

【花言葉の由来】
アロエは果肉を食べることができる植物で、火傷のときや日焼けの後に使うと良いと言われています。

また、美肌効果もあります。これが由来となって「健康」になりました。

また、効能の多さが「万能」の由来になりました。

 

 

ルコウソウ

【花言葉】
「元気」
「繊細な愛」

【花言葉の由来】 
ルコルソウはつる性があり、ツルを伸ばして成長します。

周囲の植物に絡みつくほどの勢いがあることから「元気」という花言葉になりました。

 

 

ガジュマル

【花言葉】
「健康」

【花言葉の由来】 
ガジュマルは気根が非常に強く、アスファルトやコンクリートを突き破ることもあるほどです。

この生命力の強さが「健康」の由来になりました。

 

 

山椒

【花言葉】
「健康」
「魅惑」

【花言葉の由来】 
山椒は発汗作用や代謝アップの効果があり、冷え性改善にもよいと言われています。

体に良いことから「健康」という花言葉になりました。

 

 

柚子

【花言葉】
「健康美」
「恋のため息」
「汚れなき人」

【花言葉の由来】 
柚子の果実には、むくみ改善、疲労回復など効能が多いことから健康によいものと考えられ、「健康美」という花言葉になりました。

 

 

オモト

【花言葉】
「長寿」
「長命」
「母性の愛情」

【花言葉の由来】 
通年を通して青々とした葉をつけることから「長寿」「長命」という花言葉になりました。

 

 

メランポジウム

【花言葉】
「元気」
「あなたはかわいい」
「小さな親切」

【花言葉の由来】 
小さな花が真夏でも休むことなく咲き続けることが由来になっています。

 

 

グズマニア

【花言葉】
「いつまでも健康で幸せ」
「理想の夫婦」
「情熱」
「あなたは完璧」

【花言葉の由来】 
花びらに見える花苞が数ヶ月も色あせないことが由来になっています。

 

 

オステオスペルマム

【花言葉】
「元気」
「無邪気」

【花言葉の由来】 
明るくのびやかな花の印象が由来になっています。

 

 

全部で10種類紹介しました。

普段いろんな場所で見かけるものから、聞いたこともないようなお花までたくさんありました。

 

 

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健康だけじゃない!敬老の日に贈りたい感謝の気持ちを表すお花

花言葉 健康を願う

 

では続いて、感謝の気持ちを表す花言葉をもつお花を紹介していきます。

いつもお世話になっているご両親に贈るにはぴったりの花言葉です。

 

ピンクのカーネーション

【花言葉】
「感謝の心」
「あたたかい心」

【花言葉の由来】
母の日にカーネーションが贈られることから、母を大切に想う気持ちとして、この花言葉がつけられました。

 

 

かすみ草

【花言葉】
「感謝」
「幸福」
「無垢の愛」

【花言葉の由来】
一輪ではあまり目立ちませんが、他の花と合わせるとベールに包まれた雰囲気になり、花束によく使われます。

結婚式のブーケとしてもよく使われ、そこから連想され花言葉に結びついているといわれています。

 

 

ガーベラ(ピンク)

【花言葉】
「感謝」
「思いやり」

【花言葉の由来】
花が空に向かって大きく咲く様子や、明るい色の花を咲かすことから、前向きなイメージの言葉がつけられました。

また、その中でもガーベラの色によって、連想される言葉が花言葉の由来となりました。

 

 

バラ(ピンク)

【花言葉】
「しとやか」
「上品」
「感謝」

【花言葉の由来】
古くからバラは「愛と美」の象徴となっており、大切な人へ想いを伝える花として用いられてきたことに由来します。

 

 

ポピー(赤)

【花言葉】
「感謝」
「なぐさめ」

【花言葉の由来】
眠りの神ソムアヌがデメテルの苦しみを軽くするために、消しの花で彼女を眠らせたという伝説に由来します。

 

 

カンパニュラ

【花言葉】
「感謝」
「思いを告げる」

【花言葉の由来】
カンパニュラの花の形を教会の鐘になぞらえ、教会での教えに由来します。

 

 

レースフラワー

【花言葉】
「感謝」
「こまやかな愛情」
「ほのかな思い」

【花言葉の由来】
白く小さな花がたくさん集まった、繊細で可憐な花姿に由来します。

 

 

ルピナス

【花言葉】
「感謝」
「想像力」

【花言葉の由来】
古代ヨーロッパではルピナスを食べると心が明るくなったり、想像力が高まるといった俗信があり、薬草やビールのつまみにされていました。

このことが花言葉の由来になりました。

 

 

水引きの花

【花言葉】
「親孝行」
「優美」

【花言葉の由来】
「ミズヒキ」はお祝いの場での包装に使われることから、気持ちを伝えるアイテムとしての用途からイメージされたものが由来になりました。

 

 

フリージア

【花言葉】
「感謝」
「友情」

【花言葉の由来】
フリージアを発見したデンマークの植物学者エクロンは、親友であるドイツ人医師フリーゼにちなんでフリージアと花の名前をつけました。

このことが花言葉の由来になりました。

 

以上11種類を紹介しました。
可愛らしいお花もたくさんありましたね。

今回は、【健康を願う】花言葉と、【感謝】を意味する花言葉をもつお花で全21種ご紹介しました。

この中から気に入ったお花をメインにして、それに合わせたブーケを作ってもらえると、とても素敵なブーケになるのではないかと思います。

 

 

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想いを形に残したい人にはプリザーブドフラワーもおすすめ♪

花言葉 健康を願う

 

お花はどうしてもお手入れが必要になるので、ご高齢の方にはお世話が大変だったり、どんなに丁寧にお世話しても、最後には枯れてしまって寂しい想いをすることもありますよね。

また、思い出として形に残したいと思われる方も多いのではないでしょうか。

そういった方には、プリザーブドフラワーをおすすめします。

プリザーブドフラワーは、生花や葉の水分を保存料と交換させたものなので、見た目は生花と変わりません。

 

偽物っぽい造花が苦手という方にも、ぴったりです。

 

また、プリザーブドフラワーはアレンジがききますので、いろいろな種類の商品が販売されています。

その中でも、
・ ガラスドーム
・ 時計
・ 写真立て
の3種類が贈り物として人気のようです。

ガラスドームに入ったプリザーブドフラワーは、ずっと飾っておくことができますし、お手入れ方法はガラスを拭くだけなのでとても簡単です。

ガラスドームの中に、小さなぬいぐるみが一緒にはいっているのもあって、すごく可愛らしいものがたくさんあります。

 

 

 

また、ガラスケースの中にプリザーブドフラワーと時計がセットになったものもあります。
かわいい上に実用的なのは嬉しいですよね。
時計はどこにあっても困らないので、もらった側も飾りやすいのではないでしょうか。

 

 

 

そして、最近はいろいろなところで見かけることも多いと思うのですが、写真たてとプリザーブドフラワーがセットになったものもあります。

写真たての飾りとして、プリザーブドフラワーが使われているというイメージです。

写真をセットするのって意外と手間がかかるので、写真をセットした状態でプレゼントしてあげたら、とても喜ばれるのではないでしょうか。

 

 

 

生花を贈るのは少しハードルが高いなと思われる方は、ぜひプリザーブドフラワーも検討してみてください。

 

 

 

まとめ

今回は、敬老の日にぴったりのお花を紹介しました。

実は私も少し前までは、お花を贈るのって少しハードルが高いなと思っていたのです。
生花って結構お値段も高いし、自分でブーケを考えるとなると、初心者にはハードルが高くて…。

しかし、お花屋さんに行って、店員さんにメインのお花と雰囲気や予算を伝えれば、あとは店員さんがすごく素敵なブーケに仕上げてくれるのです。

 

そして何よりも、もらう側からしても、お花ってすごく嬉しいのです。

 

物を贈るとなると、贈る側もすごく悩みますよね。

それなのに、好みじゃなかったり普段使わないものだったりすると、もらった側もあんまり嬉しくない…、という残念なことに。

しかし、お花なら、家に飾るだけで一気に華やかになるし、普段お花を飾らない人でも、せっかくだから飾ってみよう!という気になりますよね。

残るものはちょっと…。という方にもお花はおすすめです!

また、年々、年を重ねるにつれて、お花をもらうと嬉しく感じるようになります。
(これって私だけですかね…?)

なので、ぜひ、今年の敬老の日はどうしようと悩んでいる方は、こちらを参考にしてみてください。

素敵な、思い出に残る敬老の日になりますように。

 

 

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