そろそろ日差しがきつくなり、紫外線が心配になっているかたは多いのではないでしょうか。
4月頃から紫外線が一気に増えるといわれています。
紫外線対策はシミの予防や肌の劣化を防ぐためには重要なことですよね。
また、昔に比べ日光アレルギーや日光過敏症などの症状で悩まれている方も、年々増えているようです。
今回は紫外線対策の重要アイテムである日傘の中で、大人気の「サンバリア100」の人気柄や人気色について調べてみました。
また、
✅サンバリア100の日傘はどこで売ってるか?
✅サンバリア100の日傘は本当に涼しいのか?
✅日傘サンバリア100の口コミや評判
なども一緒にご紹介します。
大人気日傘サンバリア100の人気柄や人気色は?
サンバリア100と言えば、田中みな実さんが愛用していることでも有名ですね。
最近では、女性ファッション雑誌の「VERY」やメディアでも取り上げられています。
サンバリア100は紫外線カット率100%をうたっている商品です。
通常タイプの長日傘のほか折り畳み傘や帽子やパーカーなどの紫外線対策アイテムが取りそろっています。
サンバリア100の折りたたみ日傘には、骨が2段階に折れ曲がる「2段折」と3段階に折れ曲がる「3段折」の2種類があります。
さらに2段折には「2段折 コンパクト」「2段折」「2段折 大判」の3種類がありますよ。
これらの中で一番人気は「2段折」です。
3段折に比べて骨の構造がシンプルなので折りたたみやすく、カラーや手元のバリエーションが豊富なので最初の1本目に購入する方が多いようですね。
カバンに入れて持ち歩きたい方は「2段折コンパクト」や「3段折」を購入することが多いそうです。
どういうシチュエーションで使いたいかということを考えて、タイプを選べば良いようですね。
折りたたまないタイプの長日傘にはS~LLまでサイズも豊富にとりそろっています。
大判タイプは身体がすっぽり包まれるので、子どもさんの野球やサッカーの試合の時の応援に大活躍しそうですよね。
通常、日傘は「黒い日傘が一番紫外線をカットする」と言われています。
しかしサンバリア100の日傘商品は黒のみでなく様々なカラーや柄の商品があります。
「黒じゃないのに紫外線カット100%なの?」と不安に思われる人もいるそうですが、サンバリア100は内側に独自開発した3層構造の生地を使用しているので、色や柄に関係なくすべての紫外線を100%しています。
そのため、完全遮光を謳っていながらも様々なカラーや柄があり、ほかのブランドにはない可愛さがあるんですね。
ではサンバリア100の中でも一番人気の商品は何でしょうか。
公式サイト内の現在の人気商品は「2段折タイプのボーダー柄」のようです。
上品なボーダー柄は、あらゆる服装にマッチします。
ブルーとモカの2色があり、どちらも売れていますよ。
口コミでも「ボーダーを買った」という人が多くいました。
サンバリア100の日傘はどこで売っている?
サンバリア100の日傘が欲しいけど、Amazonや楽天で見かけない…。
百貨店でも販売されていないけど、どこで買えばいいの?そう思われている方も多いのではないでしょうか。
実はサンバリア100の日傘は公式サイトの通販と神戸岡本にある「ハンドインハンド」の1店舗のみでしか販売されていません。
サンバリア100の日傘は特殊な生地を使っているので、機械による大量生産ができないようです。
職人によってひとつひとつ丁寧に生産されているため、生産数量も限られているため販売ルートも公式サイトと1店舗のみなのでしょうね。
直接商品を購入したいかたはぜひ販売店舗(ハンドインハンド)を訪れてみてくださいね。
「作り手の思いがこもったモノ」を大切にしているセレクトショップです。
サンバリア100のアイテム以外にも素晴らしい商品に出会えそうな素敵なショップですよ。
販売店舗:「神戸岡本ハンドインハンド」
神戸市東灘区岡本1-5-14
実際に商品を見て購入を考えたい人もいるでしょうが、遠方の方はなかなか難しいですね。
公式サイトの会社概要にも書いてありますが、サンバリア100の住所は店舗ではなく事務所なので「直接来ていただいても販売は行っておりませんので、ご了承くださいませ。」と注意書きが書かれています。
購入する際は公式サイトからの通販か、販売店舗(ハンドインハンド)に行かれるようにしてくださいね。
サンバリア100の日傘は本当に涼しいの?
太陽の光には紫外線のほかに赤外線や可視光線が含まれています。
紫外線は暑さに関係ないそうですが、赤外線と可視光線が肌や衣服に当たると熱に変化するそうです。
サンバリア100の日傘は、これらの光線をすべて遮断するので他のUVカット99.8%の日傘と段違いに涼しさを感じます。
使っている人の感想では「日陰の中にいるみたいで涼しいよ~。」とのことでした。
日本紡績検査協会による品質試験報告書においても100%カットの証明をうけているそうです。
また、通常の日傘(紫外線カット99.8%などの商品)は日傘の外側に紫外線吸収剤や紫外線反射材を塗布しているため、地面からの照り返しに関しては予防できません。
日光アレルギーの人によっては、この照り返しによって症状が出る場合があるようです。
サンバリア100の日傘は内側に特殊生地を使っているので、地面からの照り返しも遮断してくれるため、照り返し焼けやまぶしさ防止になっているんですね。
涼しさにも十分関係しているようです。
サンバリア100の日傘の変え替えはいつ?日傘の寿命とは
通常、日傘というのは紫外線反射材、紫外線吸収剤などを塗布して紫外線を防いでいます。
その反射材や吸収剤は雨や摩擦などで劣化してくるとUVカット率が低下するため、日傘の寿命は2~3年だといわれています。
サンバリア100は傘生地素材(3層構造)そのもので紫外線を100%カットしているので、生地が破れない限り効果は落ちません。
紫外線反射材や紫外線吸収剤を使っていないので、塗布が取れて効果が薄れるということがないのですね。
生地が破れるなど劣化がない限りは効果がなくなることはないので、サンバリア100の寿命は2~3年ではないようです。
そして、サンバリア100はうれしいことに、安心のアフターサービスがあります。
骨組みの故障に関しては、購入後6か月の無料修理をしてくれます。
6か月を過ぎれば、有料になりますが修理をしてくれるそうですよ。
ただし、生地が破れるなどしたときは、生産工程上記事の張替えが不可能なので受けてはもらえないようです。
つまり、変え替え時はサンバリア100の生地が破れるなどの不具合が起きたときか、「新しいデザインのものがほしいなぁ」と思った時なのでしょうね。
愛用者の中には「9年使っても日焼け予防の効果は落ちていない」と言うツワモノもいらっしゃいましたよ。
大人気サンバリア100の口コミや評判を紹介♪
サンバリア100は人気商品ですが、実際に購入した人の感想や口コミを調べてみました。
インスタでの口コミも紹介しておきますね!
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実際に使用して、UVカット99.8%の日傘と比較してみると、日焼け予防の効果が断然に違うという方が多くいました。
日光過敏症で症状に苦しんでいた方は「症状が出なくなり(軽くなり)生活が楽になった」との意見もみられています。
たった0.01~0.02%の違いでも効果は大きく変わるんですね。
まとめ
サンバリア100は特殊生地のため機会による大量生産ができません。
また、高い品質を保つため、一つ一つ職人さんが丁寧に作っているそうです。
そのため、紫外線が強くなる時期には売り切れて購入できないことが多いようです。
サンバリア100が気になっている方や購入を悩んでいる方がいるなら、早めの購入をおすすめしますね!
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