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ユニクロのTシャツの寿命はどれくらい?捨てるべきタイミングも紹介!

生活ハウツー
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シンプルなデザインで大人気のユニクロのTシャツを着る機会も多いと思いますが、ユニクロのTシャツの寿命を知っていますか?

そろそろかなぁ~と、捨てるタイミングに悩む事もありますよね。

そこで、
・ユニクロのTシャツの寿命はどれくらいか?
・捨てるべきタイミング
・長く着るための洗濯のコツ
などを詳しくご紹介していきます!

 

ユニクロTシャツ愛好家は必見ですよ♪

 

 

ユニクロのTシャツの寿命はどれくらい?

 

ユニクロのTシャツはさまざまな素材のものがあって素材や洗濯の仕方、保存の仕方によっても寿命が変わってきます。

そこで素材別に寿命はどれくらいなのか見ていきましょう。

 

エアリズム

ユニクロと言えば、エアリズム!

ポリエステルやポリウレタンなどが使われているのがエアリズムの主な繊維です。

ポリエステルはだいたい4~5年くらいもちますが、伸縮性を持たせるためのポリウレタンは2~3年ほどです。

ただ、エアリズムをどのくらい着るか、どんな状況で着るかによって寿命は違います。

ですから具体的な年数は言えませんが、よく着る人だと1~2年経つとなかなかニオイが取れなくなるので、新しいものを買い換えの時期と考えていいでしょう。

 

コットン素材

コットンは一般的なTシャツの素材なので柔らかくて快適です。

適切なケアを行えば、数十回の洗濯にも耐え、1年~2年半程度の寿命があります。

しかし、洗濯による色褪せや型崩れが起こりやすいので、ここは注意が必要です。

 

ポリエステル

ポリエステルは合成繊維で、耐久性が高く乾きやすい特性があります。

この素材のTシャツは、コットンよりも長持ちする傾向がありますが、長く着ているうちにより伸びたり色褪せたりすることがありますので、その時は寿命と考えていいでしょう。

 

混合素材

コットンとポリエステルの混合素材や他の合成繊維との混合素材は、それぞれの素材の利点を組み合わせで出来ています。

なので耐久性が高くなることがあります。

このため、適切なケアを行えば3年~4年程度を目安に寿命が設定されることが多いです。

ただし使用頻度や洗濯方法、保管状況なども寿命に影響します。

 

レーヨン

レーヨンは柔らかくて快適ですが、他の素材に比べて劣化しやすい特性があります。

特に水分に弱いので、適切なケアが必要です。

寿命は他の素材に比べると、一番短いと考えて置きましょう。

 

 

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ユニクロのTシャツを捨てるべきタイミングを紹介

 

ユニクロのTシャツを捨てるタイミングとしては、7つあるのでそれぞれ紹介していきたいと思います。 

 

シミ

シミが付くとなかなか落とせませんよね。

シミの落とし方を間違えると生地を傷めてしまう可能性もあります。

特にコットンが生地のTシャツのシミ抜きには注意しましょう!

どうしても落ちないシミが出来てしまった場合は、捨て時かもしれませんね。

 

ただ、シミだけで素材が痛んでいないのであれば、室内着として着ることも出来ますね。

 

黄ばみ

Tシャツにできてしまった黄ばみは、保管の仕方によって変わってくるでしょう。

黄ばみを落とすためのコツも必要となってくると、そろそろ寿命かも…と考えてみてもいいかもしれませんね。

 

首回りのよれ

首回りがよれてしまっているのはどうしても気になってしまいます。

仕事、お出かけの時はしっかとした服を着て、もう首回りがよれてしまった服はルームウェアとして活用するのもおすすめです。

 

ほつれ

もちろん「ほつれ」があるものは寿命といえます。

他にも、少し破れていたり、着心地が悪かったりしたときも寿命です。

ただ、ユニクロには服の修理サービスがあるので利用してみるのもいいかもしれませんね。

 

ユニクロの服の修理サービスを詳しく見てみる!

 

毛玉

少しの毛玉なら寿命ではありません。

それでも洗濯を繰り返していくうちに毛玉ができてしまうのなら気をつけましょう。

服の繊維が摩擦で傷ついているので、寿命が近づいているかもしれません。

 

トレンド

トレンドも毎年変わっていくものです。

もしもトレンドに合った服を着たいのであれば、今までの服は寿命を迎えたことになります。

だからといってトレンドが全てでもないので、好きな服があるのなら自信を持って着るのもありです!

 

体型の変化

これは仕方のないものです。

なので、体型に合わなくなってしまったらフリーマーケットでの販売や、友人に譲るなどしてみてもいいかもしれませんね。

 

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ユニクロのTシャツを長く着るための洗濯のコツ

洗濯物 乾く時間 夜

 

ここまではTシャツの寿命について紹介してきましたが、ここからは洗濯をするときにどんなことに気をつけたらいいのかを紹介していきます!

 

ユニクロのTシャツの縮むの防ぐ洗濯方法

まず、脱水は1分が目安です。柔軟剤は適量を入れましょう。

繊維を守るためには脱水時間は1分程度に短縮するのがオススメです。

柔軟剤を入れれば脱水のダメージも軽減できます。

ただ、入れすぎるとすすぎのときに残ってしまうので生地の通気性が低下して、結果的に汚れやすくなってしまうので適量を守りましょう。

乾燥機のかけすぎには注意してくださいね!

乾燥機を使う場合は、洗濯後すぐ5分程度軽めにかけて、あとはハンガーで自然乾燥します。

シワがのび、ゴワゴワとした手ざわりになるのも防げます。

長時間の乾燥だと繊維の水分が一気に飛んでしまいます。その隙間を埋めようとして生地が縮んでしまうので注意しましょう。

 

ユニクロのTシャツの伸びるのを防ぐ洗濯方法

ここでは一番伸びやすい首回りの伸びを防ぐ方法も紹介していきます。

「脱ぎ方」のポイント

Tシャツを脱ぐときは首元を持ち、上の方に引っ張って脱いでいる方が多いと思います。

しかし、この脱ぎ方だと首回りに負担がかかるのでNGです。

脱ぐときは首元ではなく、裾を持ち、下の方から脱いでいくのがいいでしょう。この際、手をクロスさせると脱ぎやすくなります。

 

「洗い方」のポイント

Tシャツは肌に直接触れる部分が多いので、汗や皮脂などで汚れやすくなっています。

汚れが目立たない場合は手洗いでもいいのですが、基本的には洗濯機で洗うことをオススメします。

 

首回りのよれを防ぐ方法

Tシャツの首元を輪ゴムで縛る
洗濯機に入れる前に、Tシャツの首元を輪ゴムで縛ることで型崩れしづらくなります。
ここで、あまりきつく縛ると跡がついてしまうので、軽く2~3周するくらいで抑えましょう。

洗濯ネットを使用する
洗濯機の中で、Tシャツと他の衣類が絡み合うと生地が伸びる要因になってしまいます。
100均のものでいいので、必ず洗濯ネットを使用しましょう。
洗濯ネットを使用することで、衣類同士の絡まりを防げます。

ただし、1枚の洗濯ネットに大量の衣類を入れると、汚れが落ちにくくなってしまうので詰め込みすぎには注意しましょう。
ネットに入れるときにはそのままではなくたたんで入れるとよりキレイに仕上がります。

 

乾燥機の使用は避ける

乾燥機を使用すると生地にダメージがかかり、シワ・縮み・伸びなどの原因となります。
特にプリント加工がされているならプリントのインクが剥がれてしまうかもしれないので乾燥機の使用は避けましょう。

 

「干し方」のポイント

服の干し方はハンガーにかける「吊り干し」が一般的ですが、この干し方だと水分の重みで下に引っ張られます。

なので首元がよれやすくなってしまいます。

対処法を3つ紹介するので、いずれかの方法を試してみてください。

【対処法1】物干し竿に袖を通して干す
ハンガーを使わないで物干し竿にTシャツの袖を通し、Tの字にした状態で干す方法です。
ハンガーを使うより乾きやすく、シワになりづらいというメリットがあります。

【対処法2】裾を上にして逆さまに干す
ズボンやスカート用のハンガーでTシャツの裾を挟み、逆さまにして干す方法です。
裾部分に洗濯バサミの跡が付くかもしれません。

なので薄手のTシャツには向かないかもしれませんが、洗濯バサミの強度を確かめた上で実践しましょう。

 

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ユニクロのTシャツの色落ちを防ぐ洗濯方法

洗濯方法を見直す
まずはいつもやっている洗濯を見直してみましょう。
きちんと衣類タグを確認して洗濯しているかどうかの確認が必要です。

衣類タグ表示が分からない人はこちらの動画が参考になりますよ↓↓

同じTシャツに見えても、メーカーやブランドごとに洗濯方法も異なりますので、きちんと衣類タグを確認して、正しい洗濯方法を把握しましょう。

 

陰干しする

直射日光のあたる場所で長時間干していると、色が退化してしまいます。

色をキレイに保ちたい服は、風通しの良い、直射日光のあたらない場所で干しましょう。

 

裏返して干す

日陰や部屋干しをしていると、どうしても乾きに時間がかかってしまいますよね。

そんな時はTシャツを裏返して短時間で日光下で乾かしましょう!

服以外に家具や家電でも、裏面に紫外線があたっていても、意外と表面は色味がキレイなまま、なんてこともよくあります。

Tシャツも同様に、日差しあたる頻度が高い部分は色落ちや色褪せをしてしまいますので、色が劣化しても気にならない裏地を表にして干しましょう。

 

ユニクロのTシャツの臭いを防ぐ洗濯方法

汗や皮脂に含まれるたんぱく質などの汚れは、洗濯で落ち切らないことがあります。

そうなると衣類に残った雑菌が汗や皮脂を分解し、ニオイを発生させてしまいます。

汚れを落としたい・良い匂いをつけたいと思うあまり、規定量よりも多く洗剤や柔軟剤を入れてはいませんか?

しかし、これは逆効果です。

規定量以上を使用すると、すすぎで十分洗い流されず、雑菌の餌になってしまうおそれがあります。

洗剤も柔軟剤も規定量を守りましょう。

皮脂汚れや汗汚れは、繊維に付着すると落ちにくく、弱い洗剤では落としきれないことがあります。

人の皮脂や汗は弱酸性なので、正反対の弱アルカリ性の洗剤を使用すると性質を中和して、汚れが落ちやすくなります。

弱アルカリ性の洗剤としては、市販の粉洗剤や重曹、セスキ炭酸ソーダ等があげられます。

ニオイの防止やすでについてしまったニオイには、酸素系漂白剤が役立ちます。

 

40~50℃のお湯に酸素系漂白剤を適量入れ、20~30分程度浸け置きしましょう。

浸けた後は、漂白剤が入ったお湯ごと洗濯機に入れて洗濯しましょう。

水ではなくお湯で洗濯するのも良い方法です。

洗濯物の汚れやニオイを落とす洗剤の酵素が活性化するのは、約40 ℃以上といわれています。

お風呂の残り湯を追い焚きしてから洗濯に使ったり、温めたお湯を洗濯機に足したりして、洗濯時の水温を上げると良いでしょう。

ただし、高温すぎると衣類の傷みを早めてしまうので注意が必要です。

なお、残り湯を使って洗濯をするときは、「洗い」までにするようにしましょう。

 

残り湯には雑菌などが含まれていますので、すすぎに使うのはNGです。

 

また、時間がたった残り湯は雑菌が多くなっているので、残り湯を使うなら入浴後すぐにしましょう。

乾燥機の使用も、ニオイ防止効果が期待できます。

雑菌は湿った環境でより活発に繁殖するため、洗濯後すぐに乾燥機を使うことで高温殺菌をすることができ、ニオイの原因を抑えることができます。

 

まとめ

ここまでユニクロのTシャツの洗い方を紹介してきました。

すぐに試せるものは試してみてはいかがでしょうか。

洗い方、干し方はすぐに出来るのでとてもおすすめです。

みなさんもこれらをやってみて、大切なTシャツを守っていきましょう。

 

 

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