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日傘の黄ばみや汚れにはオキシクリーンが効果的♪普段のお手入れ法も紹介!

生活ハウツー
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日焼け対策、暑さ対策として日傘を使っている方も多いと思います。

最近は男性でも使えるデザインのものや晴雨兼用のもの、などなどバリエーションも増えていますね。

細かい刺繍があしらわれていて、白地の生地に持ち手は木の枝のようなデザインで可憐でとてもかわいらしい日傘です。

 

自分のお気に入りのアイテムで日焼けを防いだり、暑さをしのいだりできると夏の大変な外出も楽しくなりますよね。

 

せっかくお気に入りの日傘を選んでお使いになっているなら、大切にキレイに使いたいものだと思います。

しかし、秋冬の間に黄ばみが出たり、汚してしまったけど、お手入れの方法が分からない。

 

そんな日傘の黄ばみや汚れ落としには、「オキシクリーン」が活躍してくれますよ。

 

そこで今回は、日傘の黄ばみ&汚れ落としの洗い方や、普段のお手入れ方法をご紹介します。

 

 

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日傘の黄ばみや汚れにはオキシクリーンが効果的な理由

日傘 黄ばみ オキシクリーン

 

日傘を愛用していると気になる汚れが出てきますね。

それの正体は『黄ばみ』です。

日傘には白系の色の生地でできているものが多いですね。
そして、繊細できれいな刺繍がされているものも多いです。

そこに黄ばみ汚れがついてしまうとせっかくの繊細で素敵な日傘も台無しになってしまいます。

黄ばみ汚れの原因は、紫外線による傷みや空気中の汚れが蓄積していくことによります。

その状態で日傘を折りたたむと、日光で暖められた日傘の生地が重なり合った内部と外気温の間で温度差が生じ、湿気が発生します。

それにより変色したものが黄ばみ汚れとなって出てきます。

 

この日傘の黄ばみ落としに効果的なのが『オキシクリーン』なんです。

 

そこで、オキシクリーンの効果についても紹介しますね。

オキシクリーンが最大限効果を発揮できる汚れが【酸性の汚れ】です。
酸性の汚れには、汗ジミ・泥汚れ・黄ばみや皮脂汚れ・茶渋などがあげられます。

日傘の汚れも、外で使う際にできる汚れなので泥汚れや黄ばみ、また手でくるくると丸める動作でつく手からの皮脂汚れ、など【酸性の汚れ】が考えられます。

 

だから、オキシクリーンが日傘の汚れには効果的なのです。

 

オキシクリーンはかなり万能だと口コミなどで耳にしますが、日傘にも使えるなんて素晴らしい洗剤ですね(笑)

 

 

オキシクリーンの他の活用法も知りたい方はこちらの記事も良かったらどうぞ♪

 

 

 

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日傘の黄ばみ&汚れをオキシクリーンで洗う洗い方

日傘 黄ばみ オキシクリーン

 

日傘の黄ばみや汚れにはオキシクリーンが効果的なことが分かりました。

では、どんなお手入れ方法がベストなのかご紹介しますね。

 

日傘の黄ばみ&汚れ落としに必要なもの【準備するもの】

まずは必要なものの準備をしましょう。

日傘のお手入れに必要なものは以下です。

✅ オキシクリーン
✅ 40~50度のお湯
✅ 日傘の生地が入るくらいの大きめのビニール袋(ゴミ袋など)
✅ クエン酸orお酢(なくても良い)
✅ スプレーボトルor不要な布

 

オキシクリーンはお湯で効果が増します。

ただし、やけどの危険もありますし熱湯では効果も半減してしまうので、必ず40~60度くらいのお湯を準備してくださいね。

ビニール袋は、傘にオキシクリーンをつけたあとに漬けおきするために使います。
クエン酸(お酢)は中和用のものです。

オキシクリーンはアルカリ性。
日傘にオキシクリーンを使って漬けおきしたあと、洗い流す前に酸性のクエン酸(お酢)で中和させるとオキシクリーンが残りません。

 

お酢がない場合は、無理に用意する必要はありません。よくすすげば大丈夫ですよ。

 

 

スプレーボトルで日傘の生地に吹き付けると、うまく浸透しないかもしれませんね。

うまく浸透するか心配な場合は、不要な布などで日傘に塗り付ければいいと思います。
好きな方法を選んでください。

 

 

日傘の黄ばみ&汚れ落としの洗い方【手順】

それでは、洗い方の手順を紹介します。

①. まずは日傘をひらいて表面を少し湿らせておきます。

②. オキシクリーンを規定のお湯で溶かし、スプレーボトルに入れておきます。

③. 開いておいた日傘にスプレーボトルに入ったオキシクリーンを溶かした液体を吹き付けます。
(吹き付けてもうまく生地に染み込んでいかない場合は、不要な布などにオキシクリーンを溶かした液体を染み込ませ、日傘の生地へと塗りこんでください。)

④. オキシクリーンをつけた日傘を普段しまうときのように丸めてから、ビニール袋に入れて液体が乾かない状態にしておきます。

⑤. 漬けおき状態にして、きれいになるまで放っておきます。

⑥. オキシクリーンをお湯で溶かしたものを用意したように、クエン酸かお酢を水に溶かしたものを用意します。

⑦. そのクエン酸かお酢を溶かした液体を、同じように日傘の生地部分につけていきます。
(これが中和の作業です)。

クエン酸やお酢がない方はこの作業は省略可能です。

⑧. あとは水でまんべんなく洗剤を洗いながします。
(クエン酸やお酢での中和作業をしていない方は、よーーーく水で洗い流してください。)

⑨. 水で流したあとの日傘を広げて、タオルなどで水分を取ります。

⑩. 日傘をひろげたまま陰干ししてください。
これで乾いたことを確認したら、日傘のお手入れは完了です!

長々とご紹介してしまいましたが、基本的にオキシクリーンをまんべんなく染み込ませたら放置しておくだけです。
そして、よく洗い流す、という作業のみです。

 

簡単に手軽にキレイにできそうですね。
放置している間に用事を済ませたり、お茶を飲んで休憩してみたりして、優雅にお過ごしください(笑)

 

 

 

 

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日傘の黄ばみや汚れを寄せ付けない普段のお手入れ法

日傘 黄ばみ オキシクリーン

 

普段から汚れがつかないように、できるだけ手汗や手垢、皮脂がつかないように使用しましょう。

日傘をたたむときは、生地になるべく触ることを避けるために、ベルト部分を持って生地を巻きます。

外に置きっぱなしにしないようにしましょう。

なんとなく雨用の傘と同じ扱いで外の手すりや窓の格子などにかけてしまいがちですが、やめましょう。

 

黄ばみや泥汚れなどがつく原因になってしまいます。

 

具体的なお手入れ方法としては、こまめにふき取りを行うのがいいと思います。

タオルなどでやさしく生地の表面を拭き取ります。

もう少ししっかりとキレイにしたい時には、薄めた中性洗剤を含ませたスポンジでなでるようにやさしく生地の表面を拭きましょう。そのあと柔らかい布などでからぶきしてください。

水分が残らないように陰干しをすることも必須です!

空気中のホコリやチリがついている場合もあります。
衣類用のブラシなどで、そのホコリなどを払ってあげるのもいいですね。
生地を傷めないようにやさしく、が基本です。

 

 

日傘を使わない期間が長くなる場合には、生地の変色や色あせを防ぐために、日光や蛍光灯の光が当たらない場所で保管するようにしてください。

また保管場所が乾燥している場所であることも確認してくださいね。

 

 

 

まとめ

 

ここまで日傘の汚れ落としと普段のお手入れの方法を紹介してきました。
私は日傘の汚れは落とせないものだと思って、毎回汚れや黄ばみを見つけるたびに、日傘は消耗品だと思い、次の日傘を探しては古いものを捨てていました。

 

でも、こんなに手軽に汚れ落としやお手入れができるなら実践して、長く使っていこうと思います。

 

みなさんも、大切なお気に入りの日傘を長く愛用するためにも、正しい汚れ落としとマメなお手入れで日傘をいたわってあげましょう。

そしてお気に入りアイテムで紫外線対策して暑い夏を乗り切りましょうね~!

 

 

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