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枝豆を食べ過ぎると太るのか?知らないと損!驚き枝豆の美容効果とは

生活ハウツー
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枝豆と言えば通年居酒屋などでも食べられる食材のひとつですが旬となるのは6月~8月の夏!

ビールのおつまみとしても通常のおかずとしても美味しい枝豆。

ついついたくさん食べてしまいがちですが、枝豆をたくさん食べたら太るのか?心配なりますよね。

そこで今回は枝豆の適正量や栄養や効能、そして今話題の枝豆ダイエットの正しいやり方を紹介します。

 

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枝豆を食べすぎると太るのか?

枝豆 太るのか

 

栄養価が高く身体にいい枝豆の100gあたりのカロリーは約135kal。

 

どちらかというと低カロリーと言われている枝豆ですが、枝豆だけを主食として食べると一気にカロリーオーバーになってしまいます。

 

身体に良いとはいえ食べ過ぎるのは、太る原因になるのであまりおすすめできません。

特に枝豆を食べる時に塩ゆでをしたものや、塩を多めにつけているものだとその塩分効果によりいっそう食欲が増してしまい枝豆だけにとどまらず食べ過ぎてしまうということも起こりえます。

その結果太ってしまうことに繋がる可能性も。

枝豆本来のものだけでなく、調味料と使用している「塩」によっても太る原因もあります。

塩が太る理由として、塩分が身体の中に増えると、血中の塩分濃度が高くなります。

血中の塩分濃度を下げようと水を必要とするため、 その水分を溜め込んでしまう性質から「むくみ」が生じて、代謝が悪くなり太る原因となります。

枝豆は美容効果も高く栄養豊富なので、適正量食べるには太る心配のない食材と言えます。

 

枝豆の適正量ってどれくらい?

 

枝豆の1日の適正量は、手のひら山盛り1杯およそ150g~200g(さや付き)です。

さやの重さによって違いがありますが、約30~60さやほどの量が適量となります。

枝豆は女性に嬉しい美容効果や効能が豊富に含まれているので、次で紹介しますね♪

 

 

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驚きの枝豆に隠された美容効果と効能とは

枝豆 太るのか

 

さらに枝豆には女性に嬉しい美容効果や効能が隠されています。

大きく分けて5つ、今回はご紹介していきますね。

 

美肌効果・アンチエイジング効果

枝豆には良質な植物性たんぱく質が豊富に含まれています。

たんぱく質はお肌や髪、体をつくるのに必要な成分です。

そのためたんぱく質が入った枝豆を食べる事で、きれいなお肌作りが可能に。

また、枝豆にはビタミンCも含まれていてお肌のハリを保つことにつながります。

シミやそばかすの原因であるメラニン生成も抑制されるうえ、老化の原因となる活性酵素を除去する働きもあるため結果として、美肌効果だけでなくアンチエイジング効果まで期待できてしまう女性にとって嬉しい食材ですね。

また美肌の効果をよりアップさせるために納豆、アーモンド、ささみ、いわしなどと一緒に食べるとより効果的に栄養素を摂取できるので、おすすめです。

さらに枝豆には食物繊維が豊富であることも体に嬉しい要素となっていて、水に溶けないタイプの不溶性食物繊維ということもあり、そのまま腸で膨らみ、腸の老廃物を絡めとったり腸の動きを活性化させ、排便を促します。

腸内の善玉菌を活性化させるビタミンCも含んでいるため、便秘解消デトックス効果が特に期待できます。

腸が元気になるということは美肌にも自然とつながっていくことになりますね。

 

 

調整作用効果

枝豆にはビタミン類も多く含まれ、糖質、脂質、たんぱく質のエネルギー代謝をサポートする作用に優れていて疲労回復を促進させてくれます。

 

ですから、夏特有の夏バテや疲労にも効果的といえるんです。

必要な栄養成分が足りなくなることで起こってしまう夏バテも、枝豆を食べれば栄養補給源として体の足りないものを補ってくれる作用も期待できます。

枝豆には夏バテの予防、回復だけではなく風邪予防にも効果があり、体調を整えてくれる嬉しい効果があります。

 

 

むくみ改善

特に女性はむくみで悩んでいる方も多いかと思いますが、むくみは体の中に余分な水分がとどまってしまうために起きています。

そこでむくみ解消に必要な成分はカリウムなのですが、枝豆には豊富にカリウムが含まれています。

 

カリウムのもつ利尿作用で体内の余分な水分を外へ排出してくれます。そのため枝豆を食べる事でむくみも改善される効果が期待できちゃいます。

 

 

女性ホルモン活性化

枝豆にも含まれる大豆イソフラボンはエストロゲンの働きをサポートしてくれる成分です。

エストロゲンが多い場合に弱めるように作用する力によってホルモンバランスを整えてくれます。

その結果PMSや月経不順など女性特有の悩みも軽減してくれる効果に期待できます。

 

PMSとは

月経前症候群(げっけいぜんしょうこうぐん、英: PMS; Premenstrual Syndrome)は、数か月にわたって月経の周期に伴って、黄体期である月経の3日から10日位前からおこり、月経開始とともに消失する、一連の身体的、および精神的症状を示す症候群(いろいろな症状の集まり)。

引用元:wikipedia

 

 

貧血予防効果

枝豆は100gあたり約2.7mgの鉄分を含む食材です。

鉄分だけでなく葉酸も含まれていて貧血の予防改善や妊娠中の栄養補給としても嬉しい食材となっています。

 

枝豆だけでなく芋類など他にビタミンCが含まれる食材と一緒に取ることで、特に貧血予防効果が期待できるようになります。

 

 

また血流を保つ成分も含まれていることから冷え性の緩和にもつながり、全身に血がめぐりやすくなる効果も期待できますよ。

 

 

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枝豆の食べ過ぎには注意!

枝豆 太るのか

 

枝豆は身体にとても良いことが分かりましたが、やたらと枝豆だけを食べ続ければいいとは言えません。

食べ過ぎてしまうとカロリーオーバーになるだけではなく、枝豆に含まれる成分としてプリン体大豆イソフラボンが身体に影響してしまうことになります。

プリン体は過剰に摂取してしまうと痛風の原因となってしまいます。

また、大豆イソフラボンはホルモンバランスを整えてくれる場合もありますが、過剰摂取してしまうと反対にホルモンバランスを崩してしまう恐れがあります。

食べ過ぎてしまうのには気を付けて普段の食事にとり入れるようにしましょう。

 

目安としては一日100gが良いとされています。これを2~4回など小分けにして食べるようにするとダイエットもうまくいきますよ。

 

また特にアレルギー体質の方は摂取量に気を付けておく必要があります。

枝豆にも大豆と同じアレルギー成分が含まれていることから、今までは大豆アレルギーでなかった人でも、突然アレルギーになってしまうということにも繋がりかねません。

適正摂取量には十分注意してましょう。

 

 

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正しい枝豆ダイエットのやり方を紹介!

枝豆 太るのか

最後に今話題の枝豆ダイエットの正しいやり方についてご紹介します。

食べるタイミングや量に気を付ければ枝豆の身体に嬉しい成分や、効果でダイエット成功へつなげることが可能な食材。

また枝豆には大豆サポニンという成分が含まれていて、この成分が腸で吸収されたブドウ糖と脂肪が結びつくのを防いでくれる作用があること、さらに内臓脂肪を減らしてくれる作用があるため肥満を防ぐ効果が期待できます。

枝豆を使用したダイエット方法とは、主食ではなく間食を枝豆に置き換える事でかなり効果を得る事が出来ます。

例えば、ごはん100gを枝豆100gに置き換えることで約20%ものカロリーをカット、さらに糖質に関しては約90%と大幅にカットすることができます。
 

枝豆は食感がしっかりあるので、満足感もありますよね。

 

また、間食を枝豆に置き換えるほか、一日三食のおかずの一品として枝豆を取り入れる方法があります。

食事に取り入れる場合はカロリー調整が必要になるので、ご飯を少し減らしたり、カロリーの高いものを枝豆に変える必要があります。

 

ただし置き換えをする場合は、必ず3食のうち1食のみにすることがポイント!

 

そして食事の時も間食の時も枝豆を先に食べるようにしましょう。

先に枝豆を食べる事で満腹感が出て自然と食事量を減らすことが可能になりますよ。

枝豆には野菜に珍しくたんぱく質も含まれています。たんぱく質で筋肉を育てやすくなるためしっかり食べて筋肉をつけることで、基礎代謝量を上げることが可能になります。

 

筋肉がつくと脂肪燃焼が期待でき、ダイエット成功へ繋がる可能性も高くなりますね。

 

食べないダイエットではなく、枝豆を取り入れた「食べるダイエット」で健康的に痩せることを目指しましょう!

 

 

まとめ

枝豆には今回ご紹介した効果以外にも、体に嬉しい効果がたくさんあります。

いろいろな栄養素が含まれていていることから、相互作用によって体が喜ぶ嬉しい効果につながっていることがわかります。

適量を守って食事に取り入れることで、体の内側からキレイになることに繋がります。

また、枝豆を一緒に食べる食材の食べ合わせによっても、さらに高い効果が期待できることもあります。

特に夏場やマスク着用で肌トラブルに悩んでいる方には、嬉しい効果がいっぱいなので、今が旬で美味しい枝豆をこの機会にぜひ食べてみてはいかがでしょうか。

 

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