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お歳暮に珍しいものを贈ってみては?年代別おすすめの珍しいお歳暮を紹介!

生活ハウツー
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お歳暮の季節が近づいてきましたね。みなさん、お品物選びはどうしていますか?

決まった人に決まったものを贈る方も多いと思いますし、何にするかな~と悩むのが毎年恒例の方もいらっしゃるでしょう。

もう何年も同じものを贈っていて、コレを贈らないと年が越せないわ!というのも風情があって良いですが、“ちょっと珍しいお歳暮”をリサーチしてみました。

ひと味違うお歳暮ギフトの一例や贈る注意点などについてもご紹介します。

今年のお歳暮に珍しいものを贈りたい人は必見ですよ♪

 

定番商品に飽きた人におすすめ!お歳暮に珍しいものを贈ってみよう♪

お歳暮 珍しいもの

年代ごとに珍しいお歳暮の選び方とおすすめの品をチョイスしてみたので、参考にしてみてくださいね。

 

《60代に贈ると喜ばれる珍しいお歳暮》

お歳暮 珍しいもの

まだまだ忙しくて元気な60代の方々。

子育ても終えて、自分の仕事や趣味などに没頭できる時期でもありますね。しかし、食べ過ぎても大丈夫だった若いころと違い、健康にも気を配る年代です。

食事も、おなか一杯というより、いいものを少しずつ食べたいという方も多いです。すでにおいしいものはご存じですし、自分の時間に忙しい年代でもあります。

 

ですから珍しい高級食材や手間が省ける食品がおすすめです。

お歳暮には、さりげなく尊敬の気持ちを込めましょう。

友人や近所付き合いも多くなるこの年代は、手土産をもってお茶なども楽しみですから、おしゃれなスイーツ等も重宝されるでしょう。テレビで紹介されたなど、話題性のあるものも好まれますよ。

【60代におすすめの珍しいお歳暮】

□トリュフソルト

世界のトップクラスのシェフ和久田哲也さんがプロデュースした〔トリュフソルト〕は違いますよ!

 

□キャビア

贈答用にも最適な化粧箱入り!のしや包装紙も付いてます!
カスピ海の深みのある濃厚な旨みを楽しめますよ。食の経験が豊富な美食家な方におすすめです。

 

□カニ・エビなどの海産物

お刺身でも食べられる新鮮さが売り!
食べやすくカットしてあるのも嬉しいですよね♪

 

□満点☆青空レストランで紹介された地鶏燻製
お歳暮 珍しいもの

 

父の日満天☆青空レストランギフトはこちら

 

 

専門店の美味しいおつまみが詰め合わせた、極上の酒のつまみギフトです。

 

□有名お菓子店や人気のスイーツ

「ヒルナンデス!!」や「秘密のケンミンSHOW」を始め、数多くのメディアで取り上げられた、人気のスイーツです。

 

 

《40~50代に贈ると喜ばれる珍しいお歳暮》

お歳暮 珍しいもの

40~50代は子育て真っ盛り世代。

お子様は小学生・中学生以上になっている方が多く、とにかく家族人数が多くなっているのが特徴です。

食費もかさみますし、習い事の出費など金銭的にもシビアですよね~。

 

そんな40~50代には普段、自分たちでは手が出しにくく、ボリューム満点でインパクトのある品物がおすすめです。

高学年の子どもがいる世帯は、アイスクリームや少しいいお肉などは喜ばれます。

低年齢の子どもがいる世帯は有名店の凝ったお菓子などよりも、普段食べなれているもののなかから珍しい物のほうが好評ですよ。

お子様のいる家庭は、子どもが喜ぶものは有難いと思うものです。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

【40~50代におすすめの珍しいお歳暮】

□コールドストーンのプレミアムアイスキャンディ

お店の味を家庭でも手軽に楽しめるアイスキャンディ。色鮮やかでインスタ映え間違えなしです!

 

 

□ハーゲンダッツギフト券

ギフト券はコンパクトだし、いつでも好きなタイミングで交換できるのは嬉しいですね。

 

□国産黒毛和牛のすき焼き用お肉

大自然で育った和牛の持つ柔らかさと臭みがなく旨みとコクのバランスが絶妙!
世界的にも評価されている和牛は喜ばれること間違いなしですよね。

 

 

□国産黒毛和牛 仙台牛ステーキ肉

霜降りと赤身のバランスが絶妙。口当たりが柔らかくまろやかな風味が特徴的な最高級のお肉です。

 

 

□九州 ご当地くだものサイダー

九州地方のフルーツ果汁を使用した爽やかなドリンクの詰め合わせ。
珍しいドリンクを色々と試してみるのも楽しいですよ♪

 

 

《30代に贈ると喜ばれる珍しいお歳暮》

お歳暮 珍しいもの

 

30代はお歳暮を贈るのも頂くのも慣れていない場合が多いです。

この世代は、独身の方から新婚で二人住まい、お子様のいる家庭などライフスタイルも多種多様なので、趣向を凝らした珍しい贈り物がおすすめです。

未就学~小学生の小さいお子様のいる家庭は、無添加などの優しい気配りが嬉しいでしょう。

 

ふりかけや無添加レトルト品などは、「こんな日常のものでいいのかな」と思われがちですが、買い物に出づらい子育て世代には、体に安全安心で日常使いできる食品などは重宝しますよ。

 

《独身または夫婦のみの方》

□体験型カタログ

・パラグライダー
・カヌー、カヤック
・ラフティング
・水上バイク
・ハーバリウム体験
・ろくろ体験 など

遊びのプロ「asoview」がプロデュースしただけあって、非日常のアクティビティが体験できちゃいますよ。

 

□選べるギフト(商品カタログ)

何を選んだらいいのか分からない人は、選べるギフトで好きなものを選んでもうのが一番です!

 

□日本のビール飲み比べセット

ビール好きには堪らない”ビールの飲み比べセット”
モンドセレクションを受賞したビールも入っていますよ♪

 

 

《子育て世帯の方》

□世界のふりかけ

永谷園の定番ロングセラー商品がセットになったふりかけセットは、大人も子供も一緒に楽しめますよ♪

 

□無添加レトルトカレー

子育て中って時間に追われることがありますよね。そんな時に便利なのがレトルト食品。レトルトとは思えない本格的な味わいですよ。

 

□こしひかりもっちり黒豆ごはん

無洗米だから洗う手間もはぶけて、子育ての忙しい人にとっては嬉しい贈り物ですね。

 

《食べ物以外にも》

□入浴剤セット
□割烹着
□高級タオルセット
などの日常使用品も。

□ドラゴンボールセット

こんなちょっと珍しいものもあります!「ボックス入りドラゴンボール7個」と記載ありますね。ドラゴンボール好きの男の子のいる家庭では喜ばれるかも。

 

今の時代は何でも手に入るので、こちらがおいしいと思うものを贈っても、もう知ってる…とか、好みじゃないな…と思われることもあります。

それに、食べ物をもらっても…という方も多いような気がしますね。

自分の口に入るものは自分で決めたいという意見もあります。そういう方には、食べ物や飲み物でなくても、体験型ギフトなども、楽しみを贈るという視点でいいですね。

 

自分では絶対に買わないだろうな~、でもあったら楽しそうだな、というものはもらえると嬉しいし、意外と話のネタにもなります。

 

各世代ともに、贈り物はあとに残らないものがいいとされますが、タオルなどの日常使用品も喜ばれます。相手の年代や雰囲気に合わせて、良いものを選ぶことが大切です。

 

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お歳暮に珍しいものを贈るときの注意点

お歳暮 珍しいもの

 

贈る相手の年齢やライフスタイルを考えよう

定番をあえて外して珍しいものを贈るときには、“珍しい”ということだけにとらわれてしまうと、感謝の気持ちが伝わりにくいこともあります。

お歳暮は日頃の感謝の気持ちを込めた贈り物ですから、過度になりすぎても良くありません。

相手の年齢やライフスタイルに合ったものを考える必要がありますね。

 

贈る相手の下調べは早めに!

相手の好みを事前リサーチできるのなら、したほうがいいことは確かですね。

珍しい物だけに、贈る時期の直前になると探しにくいこともあるため、早めに相手の家族構成や好みなどを調べておくとあわてません。

贈り先の好みや需要から外しすぎないためには定番の品物(お酒、コーヒー、お肉、食材、調味料など)の中で、珍しい物を選んでみてはいかがでしょうか。

 

金券類はタブー

好みが分からないし、自由に好きなことへ使ってもらおうという意図で、現金や商品券を贈ろうと考えることもあるかもしれませんが、金券類は「貧しいひとへの施し」という意味があるので、年上や目上の人へ贈ると不快感を与えてしまうこともあるので避けるほうが無難です。

靴下やスリッパなど「足」を連想させるものも、「踏みつける」という意味で失礼にとらえられてしまう場合があります。

筆記用具「もっと仕事を頑張りましょう」「勤勉に努力しなさい」という意味があるので、やはり年上・目上の方への贈り物には選ばないようにしましょう。

 

まとめ

お歳暮 珍しいもの

 

珍しい品物をもらったサプライズは、相手の記憶に残ること間違いなしですね。

実際に、NTT西日本による「お中元・お歳暮に関するアンケート」内では20~30代のうち、半数以上が「毎年同じものではなく、違うものをもらいたい」と答えています。

定番は定番で良いのですが、意外ともらう側は、何が入っているのかな!と期待して包みを開けている傾向はあるのだと思います。

その一方で、凝りすぎて外してしまう・・・ということもありますね。

やはり、相手の好みをきちんと考えることは大切です。

一般的には、贈り主の年齢が上がれば上がるほど、金額は高く見積もる傾向にありますが明確な縛りはありません。

高価でなくても、喜ばせようと思って一生懸命に考えて贈ってくれたんだなと伝わることがお歳暮として大成功ですから、めずらしいもの、と言っても、あまり金額にこだわらず、相手が気を使わない程度のものにする気配りが大切です。

バブルの頃のようにとにかくたくさん贈るのではなく、感謝の気持ちを伝えたいと熱心に選ぶお客さんも多いのだとか。

本来の意味でのお歳暮が増えているそうです。贈った側も贈られた側も、次に会った時に会話が弾む…そんな贈り物になればいいですね。

 

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